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日本へら鮒釣研究会とは |
日本全国のへらぶな釣り愛好者が集まって組織した、純然たる趣味の団体(非営利団体) です。 「放流事業・ジュニア育成・環境保護活動」を中心に競技会・懇親釣り会を開催したり、 会報の発行やホームページを公開して全国の会員と親睦を深めています。 |
日本へら鮒釣研究会会則 |
〈総 則〉 第1条 本会は日本へら鮒釣研究会と称し、本部事務局を首都圏に置く。 第2条 本会はへらふな釣り愛好者をもって組織する純然たる趣味団体である。 第3条 本会はへら鮒釣りを通じて会員相互の親睦を図り、人格の向上と心身の鍛錬、併せ て釣場の保全と魚族の保護を目的とする。 第4条 本会の事業および会計年度は、毎年1月1日に始まり12月31日に終わる。 第5条 本会の会則変更は、理事会の決議を経た上で、総会において決定する。 〈組 識〉 第6条 本会の会員は支部会員と個人会員からなる。支部会員は支部に属する。個人会員は 本部に属する。 第7条 本会は原則として支部連合制とし、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・ 栃木県・茨城県を除く各道府県については、地域に立脚した運営を図るため、地区 組織を構成する。また近隣支部との友好を図る目的で、ブロックを置くことができ る。 〈事 業〉 第8条 本会は以下の事業を行う。 1.へら鮒釣りの研究と普及。 2.釣場の開拓と保護並びに放流。 3.解放の発行。 4.内水面漁業管理問題に関する理解と対策。 5.講習会、座談会、協議会、懇親会等の開催。 6.友好団体との協力。 7.初心者及びジュニアの指導並びに放流。 8.その他、本会の目的達成に必要な事業。 〈会 員〉 第9条 本会へ入会を希望する者は、以下の手続きにより加入申し込みを行う。 1.団体の場合、渉外部へ申し込む。但し団体が存する地域に日研の地区がある場 合は、当該地区長を通じ本部事務局へ申し込む。その際、原則として最寄り支 部の推薦を必要とする。理事会の決議を経た上で、総会において承認する。 2.支部会員の場合、各支部へ申し込む。支部において決定する。なお支部会員が 支部を移籍する際には、前所属支部長の同意を必要とする。 3.個人会員の場合、本部事務局へ申し込む。部長会において承認する。 第10条 本会へ入会を承認された者は、以下の手続きにより所定の費用を本部経理部へ納入 し、登録を受ける。 1.団体の場合、本部経理部へ納入。 2.支部会員の場合、支部長を通じ本部経理部へ納入。 3.個人会員の場合、本部事務局へ納入。 第11条 会員は本会に対し、以下の権利を有する。 1.本会が施行する各種行事への参加。但し個人会員の場合、支部単位で行われる 団体トーナメントめ団体ベストファイブへは参加できない。 2.本会が発行する会報、名簿等の受領。 第12条 会員は本会に対し、以下の義務を負う。 1.会則並びに決議機関の決定に従う。 2.本会施行の各種行事に協力する。 3.会報発行その他に必要な諸般の報告をする。 4.本会の経費を負担する。 5.釣行に際しては、常に衆の範となり、本会所定のバッジを佩用する。 第13条 会員で本会を脱退しようとする者は、その理由を付した退会届を以下の手続きによ り提出する。 1.団体の場合、本部事務局へ提出。但し団体が存する地域ら日研の地区がある場 合は、当該地区長を通じ本部事務局へ提出。 2.支部会員の場合、支部長を通じ本部事務局へ提出。 3.個人会員の場合、本部事務局へ提出。但し、個人会員が存する地域に日研の地 区がある場合は、当該地区長を通じ本部事務局へ提出。 〈賞 罰〉 第14条 会員で本会発展に功労のあった者及び本会の諸事業において功績のあった者に対し ては、部長会の決議により表彰することがある。 第15条 会員で本会に功労のあった者に対しては、部長会の決議により特別会員の称号を付 与することがある。 第16条 会員で次の各項に該当する時は、理事会の決議により除名することがある。 1.会員としての義務を怠った者。 2.本会の会務運営を妨げる行為をした者。 3.本会を利用して、個人の利益を目的とした行為をした者。 4.本会会員の共同の利益及び目的を阻害した者。 5.釣道徳に著しく反した行為のあった者。 〈役員および顧問・相談役〉 第17条 本会の役員および顧問・相談役の構成は次の通りである。 顧問・相談役 各若干名 理事長 1名 副理事長 必要に応じておくことがある。 常任理事 (支部推薦、本部推薦、地区推薦) 理事 1支部1名(支部の人数が41名を超える場合は2名) 部長 各部1名 地区長 1地区1名 支部長 1支部1名 副部長 本部および地区それぞれ若干名 会計監査 若干名 第18条 本会役員の職務は以下の通りである。 1.顧問・相談役 本会に対し、大所・高所から助言を行う。 2.会務の審議と議決にあたる理事長、副理事長、理事 @理事長は本会を代表し統括するとともに、本会の役員を指揮し本会を推進運 営する。 A副理事長は理事長を補佐し、理事長に事故ある時は此れを代行する。 B理事は理事会において、会務の審議および決議を行う。同時に支部内の事務 を担当し、本支部間の連絡ならびに会務の執行にあたる。なお、常任理事お よび支部長との兼任を可とする。 3.本会の運営にあたる常任理事 @支部長および理事との兼任を可とする。 A常任理事は本会の運営にあたる。 B部長は部を統括し、本会の運営にあたる。 C地区長は地区を統括し、本会の運営にあたる。 D副部長は部長を補佐する。地区の副部長は地区長を補佐する。 4.支部の運営にあたる支部長 支部長は支部を統括し、本会の運営にあたる。なお、理事及び常任理事との兼 務を可とする。 5.会計監査 予算の執行ならびに金銭の処理について監査を行う。 第19条 顧問・相談役は本会に功績のあった者および学識経験者の中から部長会が推薦し、 理事会の決議を経て総会において決定する。 第20条 理事長の選出は、前年度の常任の推薦を受け、理事会の決議を経て総会で決定す る。 第21条 副理事長および部長は理事長が常任理事の中から選出する。本部副部長は部長会に おいて常任理事の中から選出する。地区長および地区副部長は、各地区において常 任理事の中から選出する。 第22条 理事は支部において選出する。常任理事は支部、部長会、地区常任理事会の何れか の推薦において選出する。選出された常任理事は、本部各部の何れかに所属する。 第23条 欠席頻繁な役員、または役員としての職務に怠慢な者に対しては、部長会からの提 案を経て理事会の決議により当該役員を罷免し、役員の更迭を支部に指示すること がある。 第24条 役員の任期は2年間とし、再任を妨げない。但し、任期途中で就任した場合の任期 は、前任者の残存期間とする。 第25条 役員は原則として無報酬とする。 〈会 務 分 掌〉 第26条 本会の会務分掌は以下の通りである。 企 画 部 諸事業の企画及び運営、協議の進行監督、記録の作成管理 渉 外 部 関係方面との折衝、友好団体との折衝、新団体・個人会員に対する入 会勧誘及び管理 広 報 部 会報・会員名簿の作成発行、ホームページのさくせい・維持管理、対 外的な広報活動 総 務 部 書籍(賞状・バッジ類を含む)等の受注および発注管理、日研グッズ の販売、会議の招集および進行、議事録の作成管理 経 理 部 経理全般、会費の納入管理、地区大会への補助、各種経理処理 放 流 部 放流ならびに此れに付帯する事務 事 務 局 団体目支部会員・個人会員の入退会管理、登録証の発行、会員バッジ の申し込み受付、運営に係る事務手続き、各部・各地区との連絡およ びサポート、日研ニュース・会員名簿等の広告受付、その他 〈会 議〉 第27条 本会の最終決定機関は総会である。 1.総会は年1回開催する。 2.理事長が本会の運営状況および会計に関する報告を行い、会員の承認を得るも のとする。 3.理事長が本会の決議機関である理事会での結果を報告し、会員の承認を得るも のとする。 第28条 臨時総会は其の必要が生じた場合、理事会の決議によって開催する。 第29条 理事会においては、下記議案の審議および決議を行う。 1.理事長の選任 2.予算の承認 3.競技規則を含む会則の改訂 4.事業報告の承認 5.その他 第30条 本会運営のために行われる会議は次の通りである。 部長会、支部長会、地区長会、常任理事会、地区常任理事会 第31条 理事会は原則として年2回、支部長会、地区長会、常任理事会、地区常任理事会は、 原則として年1回の開催とする。部長会は其の必要が生じた場合、理事長が招集し 随時開催する。 第32条 全ての会議の決議は、出席者の過半数の同意をもって成立とする。なお本会の決議 機関である理事会について、根委任状の提出のなかった理事は議案に対し賛成とみ なす。理事会の議長は、理事長がこれを務める。 第33条 緊急を要する場合、部長会において処理することができる。 〈経 責〉 第34条 本会の事業は、会費避および入会金、寄付、その他の収入をもって運営する。 第35条 新規加入団体は、支部登録に際し入会金として実費を納入する。 第36条 本会会員の会費は以下とする。 1.支部会員 会員1名につき年額5,000円とし、支部において取りまとめの上、3月末まで に本部経理宛て納入する。分納とする場合は、3月末までに2分の1、9月末 までに残り2分の1を納入する。なお高校生以下の会員については、会費を半 額の2,500円とする。 2.個人会員 会員1名につき年額5,000円とし、経理部宛て一括納入する。なお高校生以下 の会員については、会費を半額の2,500円とする。 第37条 一旦納入された会費その他は返却しない。 第38条 会費で賄えない特殊経費が発生した場合、理事会の決議を経た上で各支部ごとに、 または会員個人から臨時徴収することができる。 〈付 則〉 第39条 本会の諸事業および会務執行にあたり、如何なる損害あるいは事故が発生しても、 本会は一切これを関知しない。 第40条 本会は必要に応じて有給職員を置くことができる。なお有給職員は理事長直轄とす る。 第41条 本会の施行する競技会における競技規則は、別途これを定める。 第42条 本会則は平成18年4月1日より適用し、同日より施行する。 〈地 区 運 営 規 則〉 第43条 全ての支部・全ての会員は、所属する地域の別なく相互に協力し合う。 第44条 地区常任理事は地区長を補佐し、地区運営の円滑化を図ると共に地区内支部の発展 に尽力する。 第45条 地区長は地区内支部の入脱会事務を統括し、書類完備のうえ速やかに本部事務局へ 提出する。 第46条 地区大会・その他地区内の行事は、地区長が予定細目を本部事務局へ提出し理事長 の承認を得る。 第47条 本部の連絡事項は、地区長が迅速確実に地区内支部の理事へ通達する。 |
競技規則 |
〈総 則〉 第1条 競技参加にあたっては、常に本会の目的である会員相互の親睦、人格の向上と心身 の鍛錬、併せて釣場の保全と魚類の保護を心掛け、他人に迷惑となるような行為を 厳に慎み、正々堂々足る態度をもって、その競技会が明るく楽しいものとなるよう 協力し合う。 〈適 用〉 第2条 この競技規則は、日研本部及び各地区が開催する行事(競技会および懇親釣会)に 対して摘用する。各支部の競技会(例会等)についてもこの競技規則に準拠する が、当該地区および各支部の事情を考慮し、常識の範囲内における改変は各支部の 裁量に委ねる。なおローカルルールーが存在する場合は、これを遵守する。 〈出 場 資 格〉 第3条 第2条記載の行事への出場資格は次の通りである。 1.個人戦は競技会当日より15日以前に本部へ登録してある者。但し、一般参加者 は事前に本部へ申し込んだ者。 2.個人ベストテンは競技当日より15日以前に本部へ登録してある者。但し、一般 参加者は事前に本部へ申し込んだ者。 3.団体トーナメントは当年度会員名簿記載者。 4.団体ベストファイブは当年度会員名簿記載者。 5.地区大会は競技会当日より15日以前に本部へ登録してある者。但し、一般参加 者はこの限りではない。 6.地区ベストスリー戦は競技当日より15日以前に本部へ登録してある者。 7.名簿に記載漏れがあった場合は「記載漏れ証明書」を以って名簿記載に替える。 8.登録漏れがあった場合は「登録証明書」を以って登録に替える。 9.上記以外の退会についての出場資格は別途定める。 〈釣 法〉 第4条 本会の行事における釣法は以下とする。違反した場合は失格とする。 1.本釣りの厳守:一定の釣座を構えた上で浮子および2本のハリを使用し、常識 的な餌釣りを行う。リールの使用、タグリ釣り(糸を手にもって魚を寄せる釣 法)、ハリ部分以外部分への餌の装着、スレ取りを目的としたハリの使用、疑 餌針の使用を禁じる。 2.1本竿の使用:釣る目的で使用する竿は1本に限る。交換のため釣座周辺に他 の竿を置くことは差し支えない。 3.生餌の禁止:動物性の餌を原形のまま使用することを禁じる。 4.撒餌の禁止:魚を寄せる目的でポイントおよびポイント付近に、ハリ以外の用 具を使用し餌を投げることを禁じる。競技中に釣り場を移動するにあたり、ポ イントおよびポイント周辺に残り餌を投げ捨てる行為も禁じる。 5.使用竿の長さ:6.3メートル以下とする。釣り場を変わる際、継竿のまま移動 することを禁じる。なお第2条に記した通り、各支部の競技会(例会)におけ る竿の長さは各支部の判断に委ねる。 6.釣座の設置:現場にない器物を使っての新たな釣座作成、農家および舟宿の洗 い場・桟橋の使用、桟橋への舟止め、ボートのオールを使っての舟止めを禁じ る。また舟釣り・陸釣り共、釣座の間隔は3メートル以上、餌の打ち込み点の 間隔は2メートル以上とする。但し両側の釣人の了解を得ればこの限りではな い。 7.立ち込み釣りの禁止:釣り用の椅子または携帯用釣台(楯90cm×横90cm×高 さ90cm以内)を使用し、膝下の長靴で「水が入らない」程度に釣座を構える。 また釣台の表面は水面上に出す。これ以上の水深での釣りを立ち込み釣りとし て禁じる。 8.釣舟の利用:舟を常備してある位置(舟宿常用の桟橋および岸辺)以外からの 出船、釣場および釣座付近への事前の止め舟を禁じる。また乗船は1舟1人と し、相舟を禁じる。 9.管理釣場におけるドボ宙の禁止:ウキのトップが空針状態で1目盛以上でるこ と、ウキ止め間隔は1cm以内、ウキのトップでアタリを取ること。 10.標識の使用:団体トーナメント・団体ベストファイブにあたっては、本部制定 の黄色旗または黄色腕章を使用する。 11.試釣の許可:競技前日の試釣を認める。 12.競技開始および終了:審判員の指示に従う。 13.検量:検量を受けるまでの間、各自魚の鮮度の保持に最善を尽くす。著しく損 傷した魚、鮮度が落ち再放流不能な魚は検量対象としない。 14.上記規定に違反した場合は失格とする。その他不測の事態に対しては、全て審 判員の判断に従う。 〈機 器 の 使 用〉 第5条 ワイドスコープおよび携帯電話以外の機器の使用を禁じる。船外機については大会 要項に従う。 〈順 位 決 定 方 法〉 第6条 規程寸法15センチ以上の総重量によって順位を定め、同重量の場合は役員立合いの 下、抽選で順位を決定する。但し団体トーナメントに於いて同一重量の場合は、最 大型を釣ったチームを上位とする。 〈審判員の権限、義務および責任〉 第7条 本部行事の審判員は企画部長から委嘱された本部役員、地区行事の審判員は地区長 から委嘱された地区役員によって構成され、競技規則に従い競技会の成績および順 位を決定する。 第8条 検量に対する審判員への質疑は再放流前、規則違反の提訴を含む審判員への質疑は 成績発表前に限る。再放流および成績発表以降、当日の成績を変更することはでき ない。 第9条 規則違反事項に関する処置は、本部行事の場合は企画部長、地区行事の場合は地区 長が決定する。 第10条 審判員の最終判断に対する意義は認められない。 〈安 全 の 確 保〉 第11条 舟釣りの場合はライフジャケットを必ず着用する。 |
日本へら鮒釣研究会 本部 |
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住所 〒135-0004 東京都江東区森下1-18-7日修ビル2F TEL 03-3846-5077 FAX 03-3846-5113 本部メールアドレス zimukyoku@nikken-web.net 令和4年7月現在:事務局員(吉田 信之)は原則毎週水曜日に在室しています。 |
入会案内 |
日本へら鮒釣研究会では、へら鮒釣りの発展を願う「熱意ある釣り会」「熱意ある人々」の入会を心よりお待ち申し上げております。 日本へら鮒釣研究会は昭和25年6月16日に生まれました。現在北は北海道の旭川、南は九州の佐賀に至る全国180支部、2,234名の会員で構成され、支部における毎月の例会および支部同士の競技会を行っています。このような団体や魚種は他にありません。日研に所属することで地域そして全国に知人友人の輪が広がります。 日本へら鮒釣研究会では微力ながら常に明日のことを考え、全国的な組織体系を通じて「へら鮒釣りをより楽しくする」ための努力を続けています。個人や単独の釣り会では出来ないことも、組織の力を結集すれば大きな効果が現れます。皆様のご入会、ご協力こそが釣り人の世論の強化発展につながります。 日本へら鮒釣研究会 の活動は月刊の会報誌「日研ニュース」や公式ホームページによって全国に伝えられ、会員間および支部間の親睦の一助となっています。 釣技の優劣や経験の多寡は問題ではありません。へら鮒釣りの将来を良くすることにご賛同頂ける「熱意ある釣り会」「熱意ある人々」の日本へら鮒釣研究会への加入を心から歓迎いたします。我々の心をとらえ、夢中にさせるへら鮒釣りの楽しさを、共に孫子の代まで伝えようではありませんか。 入会にご賛同の節は、日本へら鮒釣研究会本部事務所までお電話かメールでご連絡ください。日本へら鮒釣研究会への入会を希望される個人の方で、日研ににお知り合いのない方もご連絡ください。お住まいの近隣の支部を紹介申し上げます。 |
個人会員募集 要項 |
日研は支部における例会および支部同士の競技会が活動の柱です。すなわち、支部制度をとっていますが、同時に「個人会員」の制度も設けています。 ・ 会則にある「支部を通して」ではなく、本部に直属の会員とする。 ・ 日研本部内の窓口は本部事務局、所管部所は渉外部とする。 個人会員の権利: ・ 原則、支部単位で競う行事(団体トーナメント、団体ベストテンなど)を除く全ての日研 行事に参加することが出来る。 ・ 地区の行事(地区大会など)に関しては、当該地区の方針に従うものとする。 ・ 総会への参加。但し現状、原則支部毎に選出されている理事、常任理事と同格で会運営に 参加することは出来ない。 ・ 日研ニュース及び会員名簿の配布を受ける。 個人会員の義務: ・ 日本へら鮒釣研究会の理念、活動に賛同し、会則、競技規則等の規約を遵守すること。 ・ 総会、その他の日研行事に積極的に参加、協力すること。 ・ 会費の納入(年額5,000円)。 ・ 放流バッジ(@1,500円)日研会員バッジ(@700円)の購入が望まれる。 申し込み: ・ 事務局に問合せのうえ、申し込み用紙(kojinkaiin へリンク)に必要事項を記入し、会費 その他必要な金額を添えて現金書留で本部事務局宛へ直接申し込む。 翌年度からは年会費専用振込用紙を郵送します。 その他: ・ 個人会員は本部事務局を連絡窓口にする。 〒135-0004 東京都江東区森下1−18−7 日修ビル2階 日本へら鮒釣研究会 事務局 担当:吉田 信之 電話:03-3846-5077 E-mail : zimukyoku@nikken-web.net 日本へら鮒釣研究会 理事長:遠藤 克己 個人会員担当 渉外部長:萩原 英孝 |
支部入会案内 |
支部入会案内 |
このコーナーでは、HPを通して会員募集のお知らせを希望する支部を募集しています。連絡および万一紛争が起こった場合の処理は当事者間で行ってください。本部及びHP管理人は関与しません。 |
会員募集支部 |
大森支部(おおもり) 連絡先 東京都大田区中央4-28-17 伴野 高虎(ともの たかとら) п@03-3776-1187 E-Mail tora@kjf.biglobe.ne.jp 創立年 1971年(昭和46年) 日研加入年 1971年 現在の会員数(2018年) 17名 例会日 毎月第4日曜日 但し、11月のみ第3日曜日 主な釣行先 千葉県、山梨県、埼玉県・群馬県の山上湖・準山上湖、佐原向地、管理釣場 月例会参加費 釣場代+2,000円 年会費 20,000円(放流バッジ、日研会費込) 交通手段 現地集合・マイカー分乗(同乗者は交通費3,000円?) 制服・制帽の有無 実費支給 会の行事 毎月の順位と大型(35cm〜)出席点により得点を算定し、年間総合結果により支部総会で表彰。懇親釣り会を秋に1泊2日と12月第2日曜日に開催。 結城支部(ゆうきしぶ) 連絡先 茨城県結城市結城11749-13 安齋 正弘 0296-32-7574 E-Mail yuukishibu1967@yahoo.co.jp 創立年 昭和40年 日研加入年 昭和42年 現在の会員数 平成26年度17名 例会日 原則毎月第3日曜日 主な釣行先 近隣管理釣場・横利根川、準野釣り等・遠釣会(年一回バス) 月例会参加費 3,500円 年会費 12,000円(内訳:日研本部・東武・支部会費・放流バッジ等) 交通手段 現地集合又は、自家用分乗 制服・制帽の有無 制帽のみ実費 会の行事 年間順位(点数制)年間大型(準野釣)皆勤表彰制度 会のPR・その他 自分の釣りを楽しむ人、大型志向、競技志向と少人数ながら、それぞれに研究、意見の交換を行い、例会は楽しみの多い日です。ゲスト個人参加、グループでの参加等大歓迎です。日研行事(春・夏・秋季大競技大会等)には積極的に参加しています、ぜひ一緒に釣を楽しみませんか?貴方からの一報をお待ちしております。 岩手盛岡支部(いわてもりおかしぶ) 連絡先 岩手県盛岡市松園3丁目15−7 石川 博巳 019-661-3744 E-Mail hrmiskw@hotmail.co.jp 創立年 昭和50年 日研加入年 昭和50年 現在の会員数6名 例会日 原則3月から11月の第2日曜日 主な釣行先 南畑沼、菜魚湖へら池、後堤、耳取沼、前沢沖沼釣り公園、岩洞湖等 月例会参加費 釣り場料金のみ 年会費 20,000円(前後期2回払い可) 交通手段 マイカー分乗 制服・制帽の有無 なし 会のPR・その他 南畑沼、菜魚湖へら池、岩洞湖をホームグランドにして大自然の中でへら鮒釣りを楽しんでいます。少人数ながら和気あいあいと釣りを楽しむ会です。毎月の例会は勿論、日研岩手地区の大会に積極的に参加しています。時には青森県や秋田県、関東方面への遠征も計画しています。のんびりと優雅な釣り、競技志向の釣りまで思い思いのスタイルで楽しんでいます。 利根支部(とねしぶ) 連絡先 茨城県北相馬郡利根町早尾300-68 出村 誉信 0297-68-2893 E-Mail nb200327-6363@tbk.t-com.ne.jp 創立年 昭和58年 日研加入年 昭和58年 現在の会員数 16名 例会日 毎月第二日曜日 主な釣行先 茨城県南部を中心とした管理釣り場・横利根川・準山上湖 月例会参加費 釣り場代+1,000円(賞品代) 年会費 16,000円(放流バッジ、日研会費込み) 交通手段 マイカー分乗 制服・制帽の有無 有り(希望者のみ実費購入) 会のPR・その他 利根水運に囲まれて、釣りと共に歩んできたヘラキチ仲間です。日研各大会に参加。常磐地区連合にも加盟しています。 静東支部(せいとうしぶ) 連絡先 静岡県駿東郡長泉町上土狩461-8 村田 昇二 055-986-6320 E-Mail murata.s@ck..tnc.ne.jp 創立年 昭和30年代 東海クラブ 沼津ヘラクラブ 日研加入年 昭和42年 現在の会員数 17名 例会日 毎月第3日曜日(12月は第1日曜日) 主な釣行先 近隣の釣り場(静岡山梨)1回は関東の管理釣り場 月例会参加費 釣り場代もしくは舟代 年会費 20,000円 前後期2回払 釣保険含む 交通手段 マイカー分乗 制服・制帽の有無 制帽実費支給 会の行事 毎月の順位 優勝で25点から順次1点ずつ減点、年間トータルで順位決定表彰 会のPR・その他 釣情報誌で名前を見られる三宅譲爾氏はじめ、ダンゴ名人・オカメ名人・昆布巻き名人・厳寒期のセット名人等が技術を教えます。日研各大会にも積極的に参加、優勝から上位入賞を果たしています。 浮藻支部(うきもしぶ) 連絡先 蓮田市馬込5-248 竹野谷 重光 048-768-3182 創立年 昭和38年 日研加入年 昭和41年 現在の会員数 52名 例会日 毎月第3日曜(5月は第2日曜日) 主な釣行先 関東圏の管理釣場・準山上湖他 月例会参加費 釣り場料金のみ 年会費 1月〜2月:保険代1,000円、日研本部会費(前期)2,500円、支部会費6,000円、放流バッジ代1,500円、合計11,000円、7月〜8月:日研本部会費(後期)2,500円、支部会費6,000円、トーナメント基金1,000円、合計9,500円、年間合計20,500円。 交通手段 マイカーに分乗 制服・制帽の有無 制服・制帽購入実費 会の行事 総釣果+参加釣果(2kg)12月〜11月の合計で年間順位を決定、毎年12月の総会で表彰。 会のPR・その他 ほとんどがサラリーマン、サンデー釣師の会です。毎日サンデー組も増えましたが、20歳代後半の若手から意欲満々の30歳代、高いレベルの40・50歳代。それに年間何度も優勝を飾る60歳代組にはおそれいってます。 見学例会参加、納得いくまでゲスト参加なども歓迎しています。(釣場料金のみ) 巽支部(たつみしぶ) 連絡先 東京都荒川区町屋5-8-17 橋本 幸一 03‐3892-0685 E-Mail:koichi@hashimotosilk.com 創立年 昭和30年 日研加入年 昭和37年 現在の会員数 27名 例会日 毎月第3日曜日(12月のみ第1日曜) 主な釣行先 関東圏管理釣り場及び房総3湖 月例会参加費 管理釣り場代もしくは、舟代のみ 年会費 年会費15,000円(日研会費・保険代・放流バッジ含む) 交通手段 マイカーに分乗 制服・制帽の有無 有り(新入会員はブルゾン支給) 会の行事 春季、秋季大会あり 各月例会3位までの入賞者にその年の12月第2日曜日にチャンピオン大会あり。 会のPR・その他 会員構成は20歳代のからベテランまでと幅広くいます。競技のみにこだわることなく、和気あいあいと釣りを楽しむ会です。ゲスト参加も大歓迎ですのでぜひご一報下さい! 会員のほとんどが、東京下町の荒川区から川口市、安行と広い範囲にいます。大型バスは会員の近所を周りながら例会場所に向かうというシステムです。 ひとり、ふたりで釣行されている方、日研の行事等で一花咲かせたい方、会には入っているが、少人数でおもしろくなく、まとめて入会されたい方は、ぜひ我が「巽支部」にご一報下さい。お待ちしております! 池上支部(いけがみしぶ) 連絡先 大田区田園調布南18-13 大木 宏二 03-3765-1288 E-Mail mugenohashi@yahoo.co.jp 創立年 昭和24年 日研加入年 昭和27年 現在の会員数 30名 例会日 年12回 毎月第2、3日曜日 5月は3、4日の1泊釣行 主な釣行先 房総3湖(三島、豊英、戸面原)を中心に、関東圏の湖。冬は管理釣り場 月例会参加費 4,000円(交通費別) 年会費 15,000円(放流バッジ・保険・日研会費込み) 交通手段 マイカーに分乗 制服・制帽の有無 有り。希望者は実費 会のPR・その他 のんびりと自分の釣りを楽しむ人、競技志向の人、その他色々な人がいます。どうぞ、ご自分のペースで楽しんください。大勢の仲間との釣りは、個人の釣行とはまた別の楽しみ方があります。ゲスト参加大歓迎です。気軽に声をかけてください。 二水会支部(にすいかいしぶ) 連絡先 草加市北谷1-16-23 朝井 宛 048-941-3771 E-Mail nk.nisuikai@gmail.com 創立年 昭和23年 日研加入年 昭和25年 現在の会員数 24名 例会日 年12回 1月〜12月(基本的に毎月第4日曜日) 5、11月は第3、12月は第1日曜日 主な釣行先 関東圏の準山上湖、管理釣り場 月例会参加費 3,000円〜5,000円(釣り場代・車代の実費のみ) 年会費 20,000円(放流バッジ・保険・日研会費込み) 交通手段 マイカーに分乗 制服・制帽の有無 制帽・制服(ブルゾン)有り 会のPR・その他 本会は「和気合いあい」をモットーに毎月楽しいへらぶな釣りを行っています。イベントとしては、賞品付きの春・秋の大会、年末のチャンピオン戦があります。会員はほとんど埼玉県草加市近郊に在住していますが、例会に参加出来れば住所は問いません。本会の雰囲気を知るためにも一度、ゲスト参加してみてください。詳しい例会場所を知りたい方には年間の例会予定表をお送りします。 新べらクラブ支部(しんべらくらぶしぶ) 連絡先 北海道札幌市南区川沿十七条1-2-20-403 高杉 富士夫 080-5599-6434 E-Mail irepaku@hotmail.com 創立年 平成8年 現在の会員数12名 例会日 年12回(4月〜10月) 主な釣行先 主に札幌〜旭川の各湖沼他 月例会参加費 なし 年会費 24,000円(高校生以下は12,000円) 交通手段 マイカーに分乗 制服・制帽の有無 制服あり 会のPR・新べらクラブは現在12名の会員で構成されています。 例会、大会、焼肉、納竿会(飲み会)等の行事を行っています。 日研の各会の中でも、比較的若い会員が多く在籍しております。 へらぶな釣りに興味がある、楽しく仲間と釣りがしたい、もちろん初心者でもかまい ません。 例会や日研の大会に参加してみるのもへらぶな釣り上達の早道です。 まずは、当会の例会予定表をチェックして、例会にオブザーバーとして参加してみて 下さい。 取手支部(とりでしぶ) 連絡先 茨城県守谷市野木崎331−1 田上 弘 090-2624−0287 携帯電話メールアドレス turikichi-tagami@docomo.ne.jp Eメールアドレス hskjtagami@kyi.biglobe.ne.jp 日研加入年 昭和47年 現在の会員数 25名 例会日 毎月第3日曜日(12月のみ第1日曜日) 主な釣行先 関東圏管理池及び横利根川や三島湖 月例会参加費 管理池代もしくは舟代プラス1,000円(全員に賞品あり) 年会費 年会費16,000円(日研会費・釣り保険代・放流バッジ・年間賞品代等含む) 交通手段はマイカーに分乗 制帽有り(新入会員は帽子支給) 会の行事 春季、秋季大会あり 会員構成は30歳代からベテランまでと幅広くいます。 競技に拘り日研の各行事にも積極的に参加しますが、一方で競技のみに拘ることなく和気あいあいと釣りを楽しむ会でもあります。 ゲスト参加も大歓迎ですのでぜひご一報下さい! 会員は、茨城県(取手市・守谷市・坂東市等)、千葉県(八千代市・船橋市・柏市等) 埼玉県(春日部市)と広範囲にいます。 単独もしくは少人数で釣行されている方、日研の行事等に出てみたい・活躍したい方等はぜひ「取手支部」にご一報下さい。お待ちしております! 是非一緒に釣りを楽しみましょう。 詳しくは「日研取手支部」ホームページもご覧ください。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~toride/index.html |