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岩手地区支部長懇親兼役員懇親釣大会 11月20日(日)耳取沼


支部長の部
左から2位の堺 豊明
優勝の石川 博巳

3位の相澤 宏




一般の部
左から2位の及川 豊明
優勝の江川 辰也

3位の伊藤 勝男




釣り場風景



◆成績 支部長の部◆
優勝 石川 博巳(岩手盛岡)6.420kg
2位 堺 三郎(岩手江刺 )0.250kg
3位 相澤 宏(北上展勝) 0.200kg

◆成績 役員一般の部◆
優勝 江川 辰也(岩手江刺)1.320kg
2位 及川 豊明(岩手江刺)0.840kg
3位 伊藤 勝男(北上展勝)0.500kg
4位 半田 寿(岩手盛岡) 0.480kg
5位 小棚木 満(北上展勝)0.380kg
6位 青木 俊之(岩手江刺)0.320kg

◆大会総評および感想◆
 昨年4月、岩手唯一の管理釣り場「県南フィッシングパーク」は危機を乗り越えたかに見えたが、遂に此の8月、クローズしてしまった。実は今大会の場所に予定されていたので…急遽10月の理事会で耳取沼に場所変更した次第です。
 岩手地区の放流は、会員数減少から資金が工面できず、昨年から隔年放流となっている。今年11月3日、2年振りの放流があった。
 今回の会場である耳取沼にも230キロの放流があり、放流後の大会ということで期待された。しかし「今年の新べらは頑として口を使わない」由で「釣れ出すのは今か今か」と待っている状況であった。
 開会式では二越地区長から支部長・各役員への労いの挨拶があった。そして、佐藤峰男審判長の競技説明に続く高橋明博副部長の番号読み上げに従い、支部長、役員と続いてスタートした。
 天候は曇り空。7時頃と10時頃に小雨が降ったが風はほとんどなく、まずまずのコンディションだった。開始後30分程で山側水落ちでアタリが出始め、新べらがポツリポツリ釣れ出した。どうやら新べらが溜まっているようだ。堰堤は沈黙、道路側は少し遅れて9時半過ぎにアタリが出始めた。放流後の大会にも関わらず、釣果率は低く厳しい大会だった。その分、来春の好釣を期待し、楽しみに取っておきましょう。
 閉会式では賞品が参加者全員に手渡され、今年最後の地区行事が無事終了した。賞品は東日本大震災から見事復興した釜石の藤勇醸造の濃くて甘くて美味しい醤油。知る人ぞ知る美味しい逸品である。

◆優勝者コメント◆
支部長の部 石川 博巳
山側水落ち、竿21尺、2本弱の宙、浮子「忠相ネクストゾーン10番」、道糸1号 ハリス05号8p/04号60p ハリグラン8号/オカメバリ3号。バラケ:粒戦1+段バラ1+水1.5+プログラム1+新B1+マッハ1+軽麩1、食わせ:タピオカうどん&綿グル。アタリ:モヤッ、枚数:新べら19枚。(感想)新べらが溜まっていました。

役員一般の部 江川 辰也
道路側中央、竿18尺、2本の宙、浮子「輝宙用パイプトップ」、道糸1号 ハリス04号5cm/90p。バラケ:粒戦1+セットガン1+セットアップ1+軽麩1+水1、食わせ:一撃ライト。枚数:3枚 (感想)日研に入って初めての優勝です。大変嬉しいです。
(岩手地区広報 石川 博巳)
 
中四国地区支部長懇親釣会 11月13日(日)百間川


左から3位の光守 信行
優勝の金谷 省吾

2位の岡本 正則


 中四国地区支部長懇親釣会を岡山市南区の百間川にて開催。参加20名、担当は岡山支部。
 百間川は全長約15キロの人工河川で全体に浅く、深い所で2本程度。しかし魚は濃く、四季それぞれの釣りで年中楽しむことのできる、固定ファンも多い、岡山では貴重な釣り場である。11月に入って食い渋りが続き、試釣でも良い結果は出ず…大会が心配される。
 当日は冷え込みもなく快晴。風も弱くポカポカ陽気。7時に「3枚重量」で競技が開始された。モジリもあって期待が高まる。しかし、心配したとおり、12時近くになって2〜3の人に釣果が出たものの、なかなか後が続かない。場所を移動する人、長竿に替える人。苦戦は続く。諦めず辛抱強く打ち続ける内、2時近く、ようやく竿を絞る人が増えて活気が現われた。
 3時半検量開始。納竿近くに釣れた人が多く、13名が型を見ることができた。厳しい状況の中、場所を変え、竿も21尺に替えて頑張った岡山支部の金谷氏が36.3pを頭に良型を揃え、2.26キロで見事優勝。3枚を揃えた人は僅差であったが、上位は岡山支部が独占する結果となった。
◆成績 3枚重量◆
優勝 金谷 省吾(岡山) 2.260kg
2位 岡本 正則(岡山) 2.180kg
3位 光守 信行(岡山) 2.040kg
4位 金山 章彦(岡山) 1.960kg
5位 川上 伸樹(岡山) 1.920kg
6位 片山 均(さぬき) 1.880kg
7位 畠 政春(岡山)  1.700kg
8位 穴吹 直己(さぬき)1.580kg
9位 越智 秀幸(さぬき)1.480kg
10位 沢田 照信(岡山) 1.440kg
大型 金谷省吾 36.30p
◆優勝データ◆
竿21尺、1本の水深を床釣り、道糸0.8号 ハリス0.4号28p/35p ハリ上下6号。エサ:マッシュ1+巨ベラ1+マッシュダンゴ1+水2の両ダンゴ。
(中四国地区長 平賀 文人)
 
宮城地区支部長・役員懇親釣会 11月13日(日)宮城弁天池


支部長の部
左から2位の松田 和美
優勝の清水 資郎

3位の諏訪部 薫



役員の部
左から2位の山崎 弘

優勝の小原 泰則
3位の菊地 昭



小原 泰則が絞る





 第9回宮城地区支部長・役員懇親会を支部長3名、役員他13名の参加にて開催。回を重ねるごとに参加者が少なくなってきた。支部長が3名とは寂しすぎる。
 早朝は冷え込み、濃い霧が発生。車の運転に支障が出る程だった。2日前に新べらが放流され、100枚以上釣れたらしい。多くの参加者が中央桟橋の事務所寄りに釣り座を構えた。さて、大釣りを期待したが、数が伸びない。冷え込みでヘラの活性が低いのか、食いはイマイチと感じた。
 検量の結果、清水支部長が見事9連覇を果たす。誰か連覇を止める支部長はいないのか!支部長の参加が少なすぎる。役員の部は、小原氏が浅ダナで数を稼ぎ優勝した。役員の部2位の山崎氏は長竿の底釣り。底は型が良かったらしい。
 清水氏と小原氏はほぼ同重量を釣り上げ、昨年同様、宮城阿武隈支部が支部長、役員とも優勝を独占した。10月まで地区の部AOYの1位だった小原氏、11月に入って逆転されたが、今回の優勝により再逆転で1位を確定させたようだ。メデタシメデタシ。
◆成績 支部長の部◆
優勝 清水 資郎(宮城阿武隈) 13.100kg
2位 松田 和美(宮城小牛田)  7.100kg
3位 諏訪部 薫(仙台緑水)   2.800kg
◆優勝データ◆
中央桟橋事務所寄り(杉林向き)、竿8尺、水深3mをメーターの宙、道糸0.7号 ハリス0.3号5cm/20p ハリ6号/2号。バラケ:マッハ+天々+粒戦、食わせ:ウドン。(感想)下のヘラは大型だが上のタナは型が悪く、数で勝負する他なかった。
◆成績 役員他の部◆
優勝 小原 泰則(宮城阿武隈) 13.300kg
2位 山崎 弘(宮城小牛田)  13.000kg
3位 菊地 昭(宮城阿武隈)  11.100kg
4位 平岡 伸敏(仙台明星)  10.300kg
5位 佐藤 允(宮城仙北)    6.400kg
6位 小野寺 裕二(宮城小牛田) 5.800kg
7位 大友 弘(宮城阿武隈)   5.300kg
8位 大野 迷水(宮城岩沼)   4.600kg
9位 村田 弘治(宮城仙北)   4.600kg
10位 小野 秀(仙台緑水)    3.900kg
◆優勝データ◆
中央桟橋事務所寄り(杉林向き)、竿10尺、水深3mをメーターの宙、道糸0.6号 ハリス0.6号8cm/0.3号40p ハリ6号/2号。バラケ:へらスイミー+GTS+セット専用+粒戦、食わせ:感嘆。(感想)ぽつぽつと釣れ続いて32枚。
(宮城地区広報 大野 迷水)
 
東北南部三地区懇親釣大会 9月21日(日)高子沼


支部長の部
左から大型の阿部 勝昭
2位の高橋 郁夫
優勝の藤田 義博

3位の神野 基則




寿会の部
左から2位の渋谷 義美
優勝の川崎 正
3位の鈴木 進




役員の部
左から2位の三瓶 英夫

優勝の倉持 博
3位の我妻 一也




南側駐車場下


 東北・宮城地区、山形地区、福島地区から、支部長・寿会・役員から59名の参加で懇親釣り大会を開催となった。
 開会式で神野福島地区長の挨拶により競技開始された。
 初めに支部長、寿会、役員の順にポイントへ釣り座を確保した。
 支部長としては8名、寿会は30名、役員が21名で競技開始された。予想通り食い渋りの状況で有ったが、1時間後にセット釣りで釣れてきた。59名中42名の方が型を見ることが出来ました、大変お疲れ様でした。
 閉会式に於いて各地区長・各役員紹介された。また次回開催の山形地区長から挨拶を頂きました。

◆上位データ◆
◆支部長の部
優勝 藤田 義博(白河支部)
 南岸一軒屋前で8枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸1.0号、ハリス0.6号6p/0.3号70p ハリ7号/2号。
バラケ:新B、段バラ、マッハ、ガッテン。クワセ:オカメ。
(感想)魚がいたので釣れました。

2位 高橋 郁夫(福島あだたら支部)
 北岸堰堤メガネ橋で3枚、竿18尺タナ1本のオカメセット、道糸0.8号
ハリス0.5号10p/30〜70p ハリ8/2号。
バラケ:浅ダナ、マッハ、軽麩。クワセ:オカメ。
(感想)喰い渋りで苦労した。とにかくあたりがなかった。

3位 神野 基則(福島保原支部)
 南岸階段下で2枚、竿21尺タナ1.5本のオカメセット、道糸1号
ハリス0.8号10p/0.2号100p ハリ8号/1号。
バラケ:Sピンク、マッハ、セット専用、底バラ。クワセ:一発ミクロ。 
(感想)・・・・・。

◆寿会の部
優勝 川崎 正(長井竿友支部)
 南岸一軒屋前で9枚、竿21尺タナ2本のオカメセット、道糸1.0号 、ハリス0.5号10p/0.35号70p ハリ7号/2号。バラケ:段バラ、新B、ペレドー、スーパーダンゴ。クワセ:オカメ。
(感想)・・・・・。

2位 渋谷 義美(福島しのぶ支部)
 南岸一軒屋前で8枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸1.2号 ハリス0.4号10p/0.4号60p ハリ8号/3号。バラケ:段バラ、セット専用、セットガン、新B。クワセ:オカメ。
(感想)良いポイントに入釣出来ラッキでした。

3位 鈴木 進(福島しのぶ支部)
 南岸一軒屋前で7枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸1.2号 、ハリス0.8号10p/0.4号60〜90p ハリ9号/3号。バラケ:粒戦、新B、段バラ、セット専用、マッハ。クワセ:一発極小。
(感想)寄せに専念、ポイントに恵まれました。

◆役員の部
優勝 倉持 博(仙台明星支部)
 南岸堰堤道路下で12枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸0.6号、ハリス0.3号6p/0.3号100p ハリ7号/2号。バラケ:トロスイミー、ダンゴ夏、粒戦、マッハ、GTS。クワセ:オカメ。
(感想)さわりが出ればさそいました。

2位 三瓶 英夫(福島あだたら支部)
 北岸あずま小屋奥で8枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸1.0号、ハリス0.8号6p/60〜75p ハリ8/3号。バラケ:Sピンク、段底、マッハ。クワセ:オカメ。
(感想)疲れました。

3位 我妻 一也(仙台まこも支部)
 南岸堰堤道路下で6枚、竿18/21尺タナ1本のオカメセット、道糸0.6号、ハリス0.6号8p/0.2号80p ハリ9号/1号。バラケ:Sピンク、バラケE。クワセ:ミクロ。
(感想)一日を通して時合いも作れず大変でした。

上位成績
支部長の部 氏名 支部 記録
1 藤田 義博 白河 7.050
2 高橋 郁夫 福島あだたら 3.040
3 神野 基則 福島保原 2.640
4 清水 資朗 宮城阿武隈 2.600
5 二瓶 信博 郡山中央 1.360
寿会の部 氏名 支部 記録(Kg)
1 川崎 正 長井竿友 8.190
2 渋谷 義美 福島しのぶ 6.900
3 鈴木 進 福島しのぶ 6.640
4 鈴木 健一 長井竿友 5.750
5 柄沢 郁男 福島一竿 4.500
役員の部 氏名 支部 記録(Kg)
1 倉持 博 仙台明星 9.380
2 三瓶 英夫 福島あだたら 7.150
3 我妻 一也 仙台まこも 5.360
4 佐藤 勇一 福島一竿 4.630
5 大友 弘 宮城阿武隈 4.400
大型 氏名 支部 記録(p)
阿部 勝昭 宮城岩沼 41.5

商品ご寄贈者一覧表(順不同)
(株)がまかつ様        商品  15点
宮城地区長 船田 多美雄様   商品  1点
宮城地副部長 倉持 博様    商品  1点
宮城地副部長 大野 迷水様   商品  1点
宮城阿武隈支部長 清水 資郎様 商品  1点
仙台緑水支部 小野 秀様    商品  1点
宮城岩沼支部長 佐藤 絹雲様  商品  1点
山形地区相談役 横田 道雄様  商品  1点
山形地区長 秋葉 喜寛様    商品  1点
山形地区副部長 清水 守様   商品  1点
山形地区 役員一同様      商品  1点
福島地区相談役 齊藤 忠伴様  商品  1点
福島地区長 神野 基則様    商品  1点
福島地区副部長 佐藤 勇一様  商品  1点
福島地区副部長 高田 悟様   商品  1点     
(福島地区副部長 高田 悟)
 
福島地区ベストスリー戦 9月18日(日)高子沼


左から2位の佐藤 勇一
優勝の小野 昌弘
3位の渡辺 健寿

大型の竹林 実



南岸一軒家前のポイント



いわき支部の小野 昌弘さん



良型のへら鮒



福島しのぶ支部の渡辺 健寿さん


 関東地方は、前日の午後から台風16号と秋雨前線の影響で雨が振り出した。
 明日の天気予報を確認し雨具と釣り準備した。大会当日は天気予報通り雨であったが、大会本部では既に多くの参加者が最近の状況で盛り上がっていた。
 当日の参加者は9支部より45名の参加となった。開会式では、地区長の挨拶後審判部長の競技説明、抽選番号順の出発、それぞれのポイントで競技を開始した。
 各釣り状況をみると、全体的に苦戦している状況であった。
 南側駐車場したでは、いわき支部の小野氏が厳しい中でも竿を絞っていた。
 また、南側一軒屋前では、渡辺氏・佐藤氏も食い渋りの中で竿を絞っていた。

◆当日の成績◆
優勝 小野 昌弘(いわき)   10.680kg クラウンバッジ
2位 佐藤 勇一(福島一竿)  5.840kg クラウンバッジ
3位 渡辺 健寿(福島しのぶ) 5.400kg クラウンバッジ
4位 佐藤 茂二(いわき)   5.300kg
5位 佐藤 真一(いわき)   4.870kg
6位 野田 正昭(福島一竿)  4.370kg
7位 柄沢 郁男(福島一竿)  3.810kg
8位 藤田 道也(福島原町)  3.720kg
9位 櫻井 国男(福島しのぶ) 3.200kg
10位 太田 雅憲(福島原町)  3.080kg
11位 吉田 壽夫(福島保原)  3.060s
12位 紺野 忠男(福島一竿)  3.040s
大型 竹林 実 (福島原町)  46.0p

◆ 上位データ ◆
優勝 小野 昌弘
 南岸駐車場下で14枚、竿19尺の1本半のウドン・セット、道糸1.25号、ハリス0.5号10p/0.5号65p、バラケ:粒戦0.5、GTS1、新B1、プログラム1、セット専用1。
クワセ:サナギ感嘆。
(感想)雨が降っていたので何時もより短い竿で釣れました。大変嬉しいです。

2位 佐藤 勇一
 南岸一軒屋前で9枚、竿19尺タナ1本のオカメセット、道糸1.0号、ハリス0.5号10p/0.4号80p ハリ8号。
バラケ:粒戦、マッハ、Sピンク。クワセ:一発ハードを半分にした。
(感想)勝因は一番くじで良いところに入れたため。

3位 渡辺 健寿
 南岸一軒屋前、竿21尺タナ1本半のオカメセット、道糸1.2号、ハリス0.8号10p/0.2号100p、ハリ10号/1号。
バラケ:マッハ2、段差バラ2、パワーX1、段底1。
クワセ:オカメ                 
(福島地区副部長 高田 悟)
 
岩手地区秋季大会 10月16日(日)後堤


左から2位の石川 博巳
優勝の金田 守
3位の堺 三郎








 岩手地区秋季大会を北上市後堤(うしろつつみ)において21名の参加を得て開催しました。後堤は農業用水及び工業団地洪水調整池としての役割を持っています。北上展勝支部は、平成25年、後堤を管理する北上市、岩手中部土地改良区とアドプト協定を締結し、へら鮒釣りの他、魚族の保護や釣場の保全を目的として植樹や花苗の植込み等の緑化活動、清掃、草刈等を行ってきました。おかげで釣り人は何時行っても気持ち良く釣りができます。皆感謝しています。
 この日は朝から霧が立ち込め、幻想的な雰囲気の中でのスタートとなりました。底釣派と宙釣派が半々くらいでしょうか。開始30分程で先に釣れたのはタナ1本くらいの宙。7時半頃から、出だしは遅れたが底釣も釣れ始まる。8時半頃、やっと霧が晴れ、浮子が見易くなりました。
 秋晴れの下、絶好の釣り日和に恵まれた大会は釣果率52%と今一つでしたが、全員に賞品が授与された後、二越地区長の自宅庭で収穫されたブドウが抽選で10名に配られるサプライズもあり楽しい大会となりました。最後に、今回担当くださった北上展勝支部の皆さまお疲れ様でした。

◆成績◆
優勝 金田 守(北上展勝)  2.620kg
2位 石川 博巳(岩手盛岡) 2.100kg
3位 堺 三郎(岩手江刺)  1.300kg
4位 小棚木 満(北上展勝) 0.920kg
5位 青木 俊之(岩手江刺) 0.560kg
6位 及川 正喜(岩手水沢) 0.440kg
7位 佐藤 峰男(水沢中央) 0.440kg
8位 伊藤 勝男(北上展勝) 0.400kg
9位 佐々木 正宏(水沢中央)0.400kg
10位 齋藤 幸雄(岩手盛岡) 0.400kg
11位 井上 裕一(若竹)   0.380kg
大型 金田 守(北上展勝)  36.3p
◆優勝者コメント◆
 堰堤中央南寄り、竿18尺タナ1本半の底、浮子「底釣用細パイプトップ」、道糸1号 ハリス0.4号76p/80p ハリ上下オカメバリ3号)。エサ:両グルテン(イモグル2+アルファ21を0.5+水1.5)。計5枚。アタリはズズッ。最後にきた36.3pが大型賞。霧で8時半まで浮子が良く見えなかった。アオコが発生していて「宙はダメ」と思い、長竿の底釣りにしたのが良かったと思います。朝は寒くて肩が凝ってしまいました。
(岩手地区広報 石川 博巳)
 
中京地区懇親釣会 10月2日(日)ひだ池


左から支部長の部2位の安藤 勝徳
優勝の林 末広
3位の密山 義成





左から一般の部2位の源中 丈春
優勝の岩田 重福

3位の小笠原 藤久




支部長懇親釣会の釣り風景


 豊田市のひだ池新桟橋において、中京地区会員相互の親睦を図る目的で懇親釣会を開催。参加は7支部48名。
 午前6時集合、川小屋にて受付開始。当日は中京地区に加えて3組の例会が重なり、新桟橋・旧桟橋とも、ほぼ満席状態となる。ひだ池は愛知県内最大の規模を誇る管理釣場で、県内外の釣人に人気が高い。浅ダナ、チョウチン、長竿の底釣りなど、オールラウンドで楽しめるうえ、1回の釣行で平均2フラシは期待できる。また、大型のへら鮒も数多く釣れる。
 しかし…当日は其の期待が裏切られ、へら鮒の機嫌は極めて悪く、始まったものの竿を絞る参加者が「全くいない」。昼近くまでフラシの中は寂しい状態が続いた。そのため、中間検量をする者も2〜3名。へら鮒の活性は今一つのようである。前日試釣の情報は「浅場の底釣りが適度に活性よく釣れた」であったが、活性溢れるのはジャミアタリ。皆さん苦戦を強いられる。
 このように条件の厳しい中、両ダンゴの釣りで粘り強くへら鮒の機嫌を伺う人が釣果を伸ばしていった。
 結果はともあれ、中京地区日研会員相互の懇親を深めることが出来、有意義な大会となる。競技終了後、成績順に表彰が行われ、豪華副賞が参加者全員に渡されました。

◆成績◆
優勝 林 末広(名古屋簓)  7.900kg
2位 岩田 重福(名古屋簓) 7.800kg
3位 源中 丈晴(名古屋絆) 7.700kg
4位 小笠原 藤久(愛知峰春)6.300kg
5位 勝川 真(愛知峰春)  5.800kg
6位 浜田 正広(愛知峰春) 4.800kg
7位 渡部 久良(三河)   4.700kg
8位 服部 たくみ(一般)  4.600kg
9位 安藤 勝徳(愛知峰春) 4.600kg
10位 太田 正彦(愛知峰春) 4.600kg
11位 酒井 直樹(名古屋蓬左)4.400kg
12位 永田 正彦(名古屋絆) 4.000kg
13位 南波 守(愛知朝露)  3.800kg
14位 服部 佳樹(名古屋簓) 3.700kg
15位 成田 健(愛知峰春)  3.500kg
16位 南 禎司(名古屋蓬左) 3.400kg
17位 浜田 久男(愛知朝露) 3.300kg
18位 打桐 克己(三河)   3.300kg
19位 大場 隼(愛知朝露)  3.200kg
20位 三浦 重彦(愛知峰春) 3.200kg
(中京地区広報:川口 俊幸)
 
九州地区役員懇親釣大会 10月23日(日)上八院の新堀


左から会員の部優勝の田中 英文
支部長の部優勝の後藤 魚真
会員の部2位の古川 一竿




九州地区支部長役員懇親釣大会
参加者の面々




戦い終わってくつろぐ参加者


 福岡県大川市、上八院の新堀において4支部17名の参加を得て開催。上八院の新堀は今回で3年連続となります。参加者が年々減少して少し寂しい大会となりました。
 当日は北東の強風で流れがついて、ヘラがエサを追い切れず、全体的に貧果に終わりました。
 とはいえ、支部長の部で優勝の博多支部・後藤支部長は会場が自宅から近いこともあり、勝手知ったるところで…食い渋った魚の口を開かせ、しっかり結果を残しました。

◆成績 支部長の部◆
優勝 後藤 魚真(博多)   6.760kg
2位 松本 岩生(佐賀さかえ)3.240kg
3位 池田 正則(水無月会) 2.320kg
優勝者コメント:狙っていた場所に入ることが出来ましたが、強風には泣かされました。

◆成績 会員の部◆ kg
優勝 田中 英文(水無月会) 5.450kg
2位 古川 一竿(佐賀さかえ)4.380kg
3位 森本 徳孝(福岡)   3.800kg
優勝者コメント:流れが緩い場所に入れたのが全てでした。9尺1mタナを両ダンゴ(オールマイティ+グルダンゴ+しめかっつけ)のヤワネバボソで通しました。
(九州地区長 田中 英文)

 
山梨地区支部長懇親釣会 10月23日(日)千代田湖


左から一般の部優勝の保坂 紀夫
支部長の部優勝の渡辺 幸一
一般の部2位の長田 始
一般の部の3位の池田 雄次


 山梨地区支部長懇親釣会を千代田湖にて開催。参加者34名。
 新ベラ探しの釣りがやってきました。今年は何処にいるのか新ベラは?いたのは今年もまた、丸山の中央ロープだったみたいです。
 結果のとおりです。因みに、その他のポイントは釣れると地物の大型。それはそれで魅力ですね。
◆成績 支部長の部◆
優勝 渡辺 幸一(富士五湖)26.300kg
   丸山中央ロープ、21尺チョーチン両ダンゴ
2位 宮田 猛(甲斐)    8.800kg
3位 岩井 秀造(甲府)   6.900kg

◆成績 一般の部◆ kg
優勝 保坂 紀夫(甲斐)  16.000kg
   丸山中央ロープ、19尺チョーチン両ダンゴ
2位 長田 始(甲斐)   13.300kg
   二本松ロープ、21尺チョーチンオカメ
3位 池田 雄次(富士五湖)12.800kg
   丸山中央ロープ、20尺チョーチン両ダンゴ
4位 小林 睦人(富士五湖)12.600kg(役員の部1位)
(山梨地区広報 渡辺 仁)
 
 
新潟地区支部長懇親釣会 10月9日(日)下条川ダム


支部長の部の上位3名
左から2位の島影 正
優勝の小山 一郎
3位の高橋 幸昇




一般の部の上位3名
左から2位の近藤 影水
優勝の小池 吉雄
3位の
牛腸 昇一


 総勢58名の参加にて開催。下条川ダムは地元加茂市および愛好会により整備管理されていて魚影濃く、新潟県を代表する釣り場として、県内外から多くの釣り人が集まることで知られている。
 当日は前夜からの雨で上流部には濁りが見られ、ポイント次第で大きな影響が生じ、上位と下位では釣果に大きな差が見られた。このような状況下、一般の部においては下条川ダムを知り尽くしている地元「加茂支部」および「三条支部」が上位を占めた。中でも、加茂支部の小池吉雄さんが19.6キロの高釣果で優勝。おめでとうございます。
 前日行われた「支部長会議」会場の学習館にて表彰式が行われ、小山上越地区長の「来年もここ下条川ダムでお会いしましょう」の閉会挨拶で終了した。
(新潟下越市区長 吉田 辰男)
 前日の支部長会議および釣会の運営、釣会への参加と、各地区長・各支部長の皆さまお疲れ様でした。楽しく釣りが出来ることに感謝いたします。ありがとうございます。
(新潟地区一同)

◆成績 支部長の部◆
優勝 小山 一郎(上越地区長) 14.900kg
2位 島影 正(五泉)     13.900kg
3位 高橋 幸昇(上越)    11.400kg
4位 林 政弘(新津3H)    6.100kg
5位 吉井 一也(加茂)     5.100kg
6位 土田 勝釣(長岡)     4.700kg
6位 中野 貴行(新潟大野)   4.700kg
8位 坂場 貢一(新発田)    2.600kg
9位 吉田 辰男(下越地区長)  2.400kg
10位 斉藤 石舟(五泉喜舟)

◆成績 一般の部◆
優勝 小池 吉雄(加茂)    19.600kg
2位 近藤 影水(三条)    17.400kg
3位 牛腸 昇一(加茂)    15.200kg
4位 田中 義秀(三条)    14.100kg
5位 帆苅 壱晴(五泉)    12.900kg
以上が赤バッジ
6位 一越 講二(上越)    11.100kg
7位 木山 隆(新発田)     9.080kg
8位 斉藤 竹舟(五泉喜舟)   9.000kg
9位 石川 誠二(新津3H)   8.000kg
10位 岩島 允(上越)      7.300kg
(新発田支部 渡辺 一夫)
 
千代田湖放流 10月8日(土)


朝の放流風景



放流魚


 千代田湖には、およそ1.6トン(大型1,117キロ+中型500キロ)の放流が行われました。
 山梨地区会員20人が様子を見守り、好釣果を期待しました。
 
山形地区大会 9月18日(日)荒沼


左から大型と2位の大滝 新作
優勝の齊藤 正利
3位の須藤 政幸





荒沼の釣場風景




いざ出発


 山形地区大会を山辺町の荒沼にて開催(参加65名、担当 長井竿友支部)。1週間ほど前迄は気温30度と残暑の厳しい気候でしたが、急な気温低下に加えて当日はあいにくの雨。
誰もが出発を嫌がっていましたが、そこは強者揃い。スタート時間と共に思い思いのポイントに向かってまっしぐら。そんな中で熱い戦いがおこなわれました。本部より吉本広報部長、高橋広報副部長の二方が出向、大会に華を添えてくださいました。両氏とも地区員と同時にスタートし「やはり強者か」と思わせる雰囲気でした。
 いざ釣り開始。 事前の「釣れない」「悪い」情報どおりなかなかアタリを出すことができません。釣り場を回って情報を聞いてみると、「アタリが出ない」「消し込んでもへら鮒が乗ってこない」「魚は居るようだが」などと一様に同じ答えでした。フラシの落ちている人は半分くらい。中に入っているへら鮒も2〜3枚と厳しい釣りのようです。天気が回復すれば気温も上がり…と期待したのですが、当日は雨が上がらず、納竿時間まで苦戦の一日となりました。
 閉会式です。担当支部の鈴木支部長より、参加者および協賛くださった方々へ感謝とお礼の挨拶がありました。大会会長、吉本部長より挨拶をいただき、又高橋副部長より講評をいただきました。両氏の釣果(広報部註 吉本1枚、高橋モンケ)はさておき「来年も必ず山形へリベンジに来ます!」と強い意思表示があり、会場内拍手と笑いで一気に和やかな雰囲気に…。
 いよいよ成績発表。優勝は飛びぬけ支部の後藤氏、食い渋りにもかかわらず21尺で6.6キロはお見事!30位まで順位が発表され、賞品が授与され、それ以外の人はお楽しみ抽選会。協賛くださった方々の賞品が当たり一喜一憂。ここでハプニング。銀友支部の樋口氏が抽選でへら竿を獲得。更に最後、全員による「理事長からのへら竿」の抽選でまた樋口氏が当選。ブーイングの中、樋口氏が理事長よりの竿を手に取り、前に当たった竿を返還し、大爆笑の中で再度抽選となりました。樋口氏帰宅途中で何かに当たらなかったかったかな?心配です。
 最後、次年度担当支部である山形支部・芳賀支部長へ秋葉地区長より日研旗が手渡され、「来年も9月に荒沼で開催」と報告があり、無事大会を終了しました。
◆成績◆
優勝 後藤 正利(山形飛びぬけ)   6.660
2位 大滝 新作(山形上山)     6.000
3位 須藤 政幸(山形飛びぬけ)   4.900
4位 渡部 庄一(米沢)       3.300
5位 渡辺 昭(山形飛びぬけ)    3.300
6位 土屋 吉広(山形銀友)     3.100
7位 鈴木 勝幸(山形上山)     3.000
8位 栗原 秀男(山形飛びぬけ支部) 2.800
9位 山口 太喜志(山形銀友支部)  2.800
10位 三浦 吉宏(山形)       2.700
11位 浅沼 英夫(山形飛びぬけ)   2.400
12位 原田 光男(山形上山)    2.200
大型 大滝 新作(山形上山)     35.0p
(長井竿友支部 佐藤 修司)
 
山梨地区ベストスリー戦 9月4日(日)精進湖


左から3位の石合 定則
優勝の保坂 紀夫
2位の渡辺 幸一


 山梨地区ベストスリー戦を精進湖にて開催しました(参加者22名)。釣況はあまり芳しくなく、雨待ち曇天でのスタートとなりました。それぞれ思い思いのポイントでの戦いとなり、釣果にも表れたとおり、ポイント差はありませんでした。
◆成績◆
優勝 保坂 紀夫(甲斐)  17.000kg
    本湖新ロープ、竿15尺天チョーチン、両ダンゴ
2位 渡辺 幸一(富士五湖)16.150kg
    天神ロープ、竿14尺チョーチン、両ダンゴ
3位 石合 定則(甲斐)  13.280kg
    村浜ロープ、竿14尺チョーチン、オカメ
4位 松井 次郎(甲斐)  12.220kg
5位 数野 順久(甲斐)  11.580kg
6位 池田 雄次(富士五湖)10.440kg
7位 小林 睦人(富士五湖)10.080kg
8位 赤岡 宏(甲府)    9.820kg
9位 藤沢 俊彰(甲府)   9.320kg
10位 山本 達雄(富士五湖) 9.020kg
(山梨地区広報 渡辺 仁)
 
中京地区ベストスリー大会 9月4日(日)佐屋川温泉前


左から2位の青山 昭治
優勝の勝川 真
3位の梶村 謙治








 中京地区ベストスリー大会を佐屋川温泉前にて開催。参加は7支部52名。当日は台風10号の影響が心配されたが、幸い天候に恵まれ、5時30分の受付開始時間前から、会場駐車場には参加者が続々と集まった。
 和やかな雰囲気の中、受付、競技説明、入川順位の抽選が行われる。今回も例年どおり新桟橋の両面使用で午前6時に競技開始。殆どの選手が両ダンゴの浅いタナから入る。気温が上がり出した8時過ぎには、桟橋最奥の選手に好調なアタリが続き、盛んに竿を絞り始めた。但し、全体に釣果は伸びず、参加者の半数近くが2〜3枚。予想された食い渋りに苦労する状況で…ダンゴの調整、コブセットへの変更と苦労している。
 しかし、浮子の動きは悪く、全体的に竿が立たない。食い渋りの時間が続く中、自分に与えられた釣り座で本日のへら鮒の機嫌を技術で克服し、長い競技時間に耐え抜く精神力を維持できる参加者(実力者)が釣果を伸ばした。
 午後3時終了。釣果は予想以上に悪く、10キロを超えた参加者は優勝の佐藤氏1名のみ、入賞者とはいえ、フラシの中は寂しい状態であった。検量終了後、飯田地区長より賞状および豪華賞品が参加者全員に授与される。貧果の大会でしたが、検量など大会運営に尽力くださった三河支部の皆さま、ありがとうございました。
◆成績◆
優勝 勝川 真(愛知峰春)  11.500kg
2位 青山 昭治(愛知峰春)  8.700kg
3位 梶村 謙治(三河)    8.100kg
4位 源中 丈晴(名古屋絆)  7.520kg
5位 赤間 春男(名古屋蓬左) 6.800kg
6位 岩下 秀徳(愛知峰春)  6.700kg
7位 平田 登(愛知峰春)   6.500kg
8位 酒井 卓也(名古屋蓬左) 6.200kg
9位 飯田 年彦(愛知峰春)  6.200kg
10位 中村 敦(名古屋蓬左)  5.300kg
11位 近藤 守(名古屋絆)   5.100kg
12位 安藤 勝徳(愛知峰春)  4.600kg
13位 浜田 久男(愛知朝露)  4.500kg
14位 酒井 直樹(名古屋蓬左) 4.300kg
15位 猪飼 善英(愛知朝露)  4.300kg
16位 近藤 裕雅(名古屋蓬左) 4.100kg
17位 大家 勇治(名古屋蓬左) 3.900kg
18位 三浦 重彦(愛知峰春)  3.400kg
19位 成田 健(愛知峰春)   3.300kg
20位 小笠原 勝久(愛知峰春) 3.300kg
(中京地区広報 川口 俊幸)
 
長野地区支部長懇親釣会 10月2日(日)聖湖


支部長の部 優勝の滝沢 広重



一般の部 優勝の 中山 一美


 10月2日(日)に長野県麻績村のある聖湖にて、支部長懇親釣り会が行われました。
 朝方は霧雨、肌寒い中の釣りになりました。
 今年の聖湖は浅場、浅棚が結果を出している。
 この時期は通常、深場、深棚が普通だが今回もやはり浅場が結果を残しました。
 結果は以下の通りです。

支部長の部
優勝 滝沢 広重 松本葵支部 11.900kg

一般の部 
優勝 中山 一美 松本葵支部 21.500kg

(長野地区広報担当 中島 浩明)
 
中四国地区ベストスリー戦 9月25日(日)山手ダム


左から2位の佐々木 悟
優勝の越智 秀幸
3位の片山 均

 岡山県久米南町の山手ダムにおいて、2支部18名の参加を得て中四国地区ベストスリー戦を開催する。5時30分集合。まだ薄暗さの残る中「3枚の総重量」で競技開始。
 今年の山手ダムは不調が続いており、試釣でもなかなか良い結果が出ず、大会の結果が心配される。先日の台風でダムは満水状態。濁りも多少残っている。ダム中央部では大きなモジリも見られた。雨による変化で魚の活性が上がれば良いのだが…。
 開始1時間ほどで2〜3の人に釣果が出る。早い時間帯での釣果に「今日はなんとか良い結果が出るのでは」と期待が膨らむ。しかし其の後が続かない。昼を過ぎても状況は変わらず、ため息ばかり。なかなか元気な声は聞こえない。
 2時納竿。予報に反して本降りとなった雨の中、検量が開始される。1枚が釣れず苦労していた何人かに納竿直前釣果があり、全員釣果とはならなかったが、半数以上の10名が型を見ることができた。この状況の中、ダム中央部、通称「県ボート」の深場中央に入った、さぬき支部の越智氏が41pを頭に良型を揃え、3.08キロで見事優勝。規定の3枚を揃えたのは3名。さぬき支部のメンバーが上位を独占する結果となった。

◆成績◆
優勝 越智 秀幸(さぬき) 3.080kg
2位 佐々木 悟(さぬき) 2.340kg
3位 片山 均(さぬき)  2.340kg
4位 沢田 信照(岡山)  2.220kg
5位 金山 章彦(岡山)  1.600kg
6位 畠 政春(岡山)   1.360kg
7位 平賀 文人(岡山)  1.180kg
8位 山本 忠志(岡山)  1.120kg
9位 金谷 省吾(岡山)  1.000kg
10位 川上 伸樹(岡山)  0.740kg
(註)2位・3位は長寸による順位
◆優勝データ◆
 竿16尺3本の宙釣り、道糸1.5号 ハリス0.8号8p/23p(前日試釣で長いハリスはスレが多かったため短くした) ハリ8号/3号。
 バラケ:粒戦100CC+ペレ道100CC+グルバラ100CC+水200CCで暫く放置した後、凄麩200CC+ペレ軽100CCで締め、最後に浅ダナを少しふりかけてバラケを出す。食わせ:力玉。
(中四国地区長 平賀 文人)
 
第39回宮城県秋季へら鮒釣懇親大会 9月4日(日)斎勝沼・月山池


左から2位の鈴木 邦夫
優勝の田中 豪
3位の横倉 久夫
大型の船田 多美雄




月山池上流1




月山池上流2
 仙台市青葉区の斎勝沼・月山池において開催。9支部会員および一般愛好者の計47名がまだ暗い内から集まる。
 8月中旬から通過あるいは接近した4個の台風の雨により、半分以下の水面積まで減水していた月山池は、ほぼ満水状態へ回復。最上流部にはモジリが見られた。
 斎勝沼は下流の月山池へ放水していたため、逆にやや減水し、オーバーフローからは水が落ちていない。
 天候は曇り。風は殆どなく、日中は29度まで暑くなる予報だが、絶好の釣日和と思われた。
 開会式における競技説明の中で、異例の注意喚起が行われる。「昨年よりクマの目撃が増えているため、南の山側に入る場合は十分注意する」そして「クマの目撃情報の多い飯場および其の対岸へ絶対入らない」である。徒歩者が先発し、車利用者は15分後に出発していく。参加者は斎勝沼、月山池、ほぼ半数ずつ入った模様。
 エサを打ち始めると弱いサワリが出るものの、なかなか食いアタリに変わらない。犯人は年2回駆除作業をしているブルーギルのようだ。時々小雨が降り、パラソルを差す人もいる。しかし、多くの人はパラソルなしで釣りを続けていた。
 竿出し早々、浮子が馴染まない程にヘラの寄っていたポイントがあったようだが、優勝を意識し本格的にエサを整えて打ち始めたところ、ウソのように触りが消え…その後は苦労して数枚のヘラを上げたのみなる由。
 検量所へ釣果を持ち込んだのは31名。ノルマの10枚を釣り上げたのは僅か1名。型を見た参加者はもっといたであろうが、1〜2枚とあって、其の場で再放流したと思われる。オデコ扱いは16名であった。
 今大会も無事故で終了することができました。奮闘された参加者の皆さま、大会運営に尽力くださった宮城地区運営委員の皆さまに感謝申し上げます。
◆成績 10枚検量◆
優勝 田中 豪(仙台明星)   7.385kg
2位 鈴木 邦夫(仙台まこも) 6.185kg
3位 横倉 久夫(槻木愛好会) 5.835kg
4位 船田 多美雄(仙台広瀬) 4.140kg
5位 阿部 勝昭(宮城岩沼)  4.065kg
6位 添田 晋(仙台明星)   3.925kg
7位 大町 長夫(槻木愛好会) 3.910kg
8位 松川 政成(仙台まこも) 3.855kg
9位 平山 雅樹(仙台明星)  3.750kg
10位 菊地 昭(宮城阿武隈)  3.555kg
11位 押野 淳一(宮城岩沼)  3.385kg
12位 船田 正行(仙台広瀬)  3.135kg
13位 八巻 利雄(リコー東北) 2.675kg
14位 大沼 悦雄(リコー東北) 2.365kg
15位 我妻 一也(仙台まこも) 2.330kg
16位 市川 昭(仙台まこも)  2.115kg
17位 加藤 民男(リコー東北) 2.045kg
18位 清水 資郎(宮城阿武隈) 1.370kg
19位 新井田 義秋(仙台まこも)1.330kg
20位 安住 兼次(岩沼市)   1.135kg
21位 大平 光治(リコー東北) 1.045kg
22位 佐藤 倫明(宮城仙北)  1.035kg
23位 平岡 伸敏(仙台明星)  0.855kg
24位 名生 勝男(登米市)   0.820kg
25位 大向 智(仙台明星)   0.730kg
26位 嶋 忠和(宮城とよま)  0.710kg
27位 遠藤 清(宮城岩沼)   0.690kg
28位 桐ケ谷 進(宮城岩沼)  0.620kg
29位 相沢 仁水(宮城小牛田) 0.610kg
29位 奥村 静剛(仙台広瀬)  0.610kg
31位 平間 忠典(リコー東北) 0.585kg
大型 船田 多美雄(仙台広瀬) 39.0p
◆上位・大型データ◆
優勝 田中 豪
斎勝沼堰堤、竿14尺1本の宙、道糸04号 ハリス05号6p/04号50p ハリヤラズ9号/スタークU3号。バラケ:セットバラケ、食わせ:一発、力玉。(釣況)10時頃から釣れ出し、ようやく10枚。
2位 鈴木 邦夫
月山池山川(クサリ対岸)、竿16尺2本の宙、道糸08号 ハリス04号10p/40p ハリ関スレ6号/オカメバリ2号。バラケ:粒戦+トロスイミー+セットガン+凄麩、食わせ:力玉サナギ漬。(釣況)7時頃から釣れ出し、ポツポツと釣れ続いて計9枚。
3位 横倉 久夫
月山池最上流の流れ込み、竿17尺1本半の宙、道糸08号 ハリス06号10p/04号60p ハリバラサ7号/オカメバリ3号。バラケ:セットガン+セットアップ+粒戦、食わせ:一発、力玉。(釣況)7時頃から釣れ出し、途中7〜8枚のバラシがあったが最終的に8枚。
大型 船田 多美雄
斎勝沼ジャカゴ、竿15尺1本の宙、道糸08号 ハリス05号5cm/03号35p ハリグラン7号/オカメバリ2号。バラケ:トロスイミー+粒戦+セットバラケ+GTS、食わせ:力玉。(釣況)9時頃から釣れだし、ようやく5枚。
(宮城地区広報 大野 迷水)
 
東北北部へら鮒釣連合会懇親釣大会 9月18日(日)惣三郎沼


左から2位の佐藤 剛
優勝の小松 進
3位の近江 一雄
 秋田県山本郡三種町森岳の惣三郎沼において、3地区59名の参加を得て開催。当日会場となった、惣三郎沼のへらは休暇だったようで…大変な貧果となり申し訳なく思っております。
 普段はよく釣れる沼ですので、これに懲りず、隣の森岳温泉なども楽しみながら釣行にご利用ください。
二越 良眞東北北部連合会会長(岩手地区長)コメント:以前は沢山の人達で賑わい、惣三郎沼が満席になることもあった。参加者が減少し寂しい大会となっているが、東北北部の企画として今後も続けていきたい。
山中 芳昭青森地区長コメント:59名参加で釣果者8名。魚は動いているので釣れなくても気にしないでください。腕のせいではありません。胸を張って帰れます。来年は青森市の野木和湖で開催を予定しています。

◆成績◆
優勝 小松 進(秋田大曲)  1.100kg
2位 佐藤 剛(秋田湖舟)  0.760kg
3位 近江 一雄(秋田北水) 0.540kg
4位 深井 秀治(秋田千秋) 0.440kg
5位 鈴木 英一(秋田大館) 0.420kg
6位 松山 芳昭(秋田大館) 0.420kg
7位 嶋田 信久(秋田山本) 0.420kg
8位 成田 雄光(秋田山本) 0.320kg
(秋田地区広報 樋渡 裕輔)
 
北陸地区懇親釣会 9月18日(日)前川


左から3位の中川 興
優勝の茂 英和
2位の松山 頼孝






 猛暑の夏が終わり、秋のシーズン到来を告げる「北陸地区懇親釣会」を47名の参加を得て前川にて開催。ここ前川は、北陸地区春季大会でおなじみの、木場潟のアウトレットにあたる川です。普段は流れも少なく釣りやすいのですが、本日はあいにくの雨模様で「強く降る」との予想。強い流れの中での釣りとなりそうで、選手たちは頭を悩ませている様子です。
 午前5時30分の開会式に続き、抽選順に選手が入川して行きます。降りしきる雨、強い流れ。コンディションは最悪ですが、1時間後にはフラシを下す選手が何人か出てきました。さすが強い人はスゴイと話を聞くと…「ヘラかな?」との答え。そうでした。ここは通称「白マブ」と呼ばれる合ベラが多く混ざることで有名な川なのです。その中からどれだけ貴重なヘラを釣り上げることが出来るかの勝負となりそうです。
 その後も雨は降り続き、一時は風まで強くなりましたが、なんとか奮闘を重ねて午後2時の検量を迎えました。
 フラシを手に戻ってくる選手は半数弱でしょうか。この厳しい状況では、まずまずといったところです。ところが、ふたを開けると「はい全部アウト」と無情の合いベラ判定が多発。結果ヘラとして検量されたのは1/4程度。まあ、この合否判定のスリルも野釣りの楽しみの一つと云えましょう。
 優勝は福井明釣会支部の茂 英和さん。因みに釣果は0.68キロ。優勝者の名前を呼ばれ「えー本当?これで優勝?」と驚きを隠せない様子でしたが、さんざんな状況の中、最後まであきらめずに釣り続けた結果です。おめでとうございます。
 選手の皆さん本当にお疲れ様でした。来年は晴天に恵まれるよう祈りましょう。

◆成績◆
優勝 茂 英和(福井明釣会)  0.680kg
2位 松山 頼孝(大聖寺)   0.530kg
3位 中川 興(金沢)     0.510kg
4位 小谷外 喜夫(大聖寺)  0.400kg
5位 高橋 敏裕(福井明釣会) 0.380kg
6位 丸山 徹(金沢)     0.360kg
7位 多々良 外記(大聖寺)  0.340kg
8位 川端 貢(金沢)     0.330kg
9位 服部 勝正(福井明釣会) 0.230kg
(北陸地区広報 湯浅 敏正)
 
秋田地区団体トーナメント決勝 9月25日(日)足田堤


優勝の秋田大曲支部のメンバー
 秋田地区18支部中15支部の参加を得て団体戦を開催。足田堤(たらだづつみ)に上中下と3つある池の内、今回は中下の2つを使用しました。
 湖面のほとんどが蓮で覆われている状態のため、前日までに地元会員が藻刈りで、釣り場整備を行ってくださいました。大変な労力の結果、生まれた藻穴は計107カ所!ありがとうございました。
 巨大な堤と背の高い蓮のため、全体の把握は難しい状況でしたが「何処かでたくさん釣れている」状況ではなく、団体戦ならではの、最後まで気の抜けない大会となりました。
 回り検量に続く集計の結果、選手の殆どが平均以上の釣果でまとめた秋田大曲支部が秋田地区代表となり、2回目の決勝トーナメント出場権を獲得しました。
◆成績◆
優勝 秋田大曲支部 5.480kg
2位 秋田千秋支部 4.660kg
3位 秋田北水支部 4.580kg
4位 秋田鷹巣支部 3.340kg
5位 秋田静心支部 3.100kg
◆個人成績◆ kg
優勝 舟山 賢治(秋田千秋) 2.380kg
2位 柴田 貞夫(秋田北水) 2.250kg
3位 丹尾 武(秋田雄湯郷) 2.070kg
4位 佐藤 徳男(秋田静心) 1.980kg
5位 籠林 富男(秋田横手) 1.720kg
6位 斎藤 修(秋田大曲)  1.700kg
7位 高橋 國夫(秋田三輪) 1.670kg
8位 北村 良宣(秋田大曲) 1.620kg
9位 中嶋 信咲(秋田鷹巣) 1.580kg
10位 高橋 竹禅(秋田湯沢) 1.320kg
(秋田地区広報 樋渡 裕輔)
 
平成28年度団体トーナメント地区の部 決勝進出14支部決定
 青森地区 三沢木崎野支部、岩手地区 水沢中央支部、秋田地区 秋田大曲支部、宮城地区 仙台まこも支部、山形地区 山形飛びぬけ支部、福島地区 福島一竿支部、新潟上中越地区 上越支部、新潟下越地区 新発田支部、北陸地区 福井明釣会支部、長野地区 岡谷支部、山梨地区 甲府支部、東海地区 静岡静水会支部、中京地区 愛知峰春支部、九州地区 博多支部。
(北海道、近畿、中四国の3地区は棄権)
 
東海地区団体トーナメント決勝 9月25日(日)野守の池
 台風16号および秋雨前線の影響で雨天が続いていましたが、東海地区会員の心掛けが良いのか、晴天に恵まれた一日となりました。
 東海地区7支部中6支部出場で試合開始。競技開始前からモジリが多く高釣果が期待されたものの、開始1時間位後にはあちらこちらで「アタリがないよー」の声が聞かれました。結局、一日中池全体が食い渋り状態。厳しい状況の中、5名の選手が平均的に釣った静岡静水会支部が28.50キロで優勝しました。横利根での健闘をお祈りいたします。

◆成績◆
優勝 静岡静水会支部 28.500kg
2位 静岡有志会支部 23.750kg
3位 静岡支部    21.600kg
4位 静東支部    15.950kg
5位 野守支部    13.000kg
6位 富士支部    11.200kg
(東海地区長 北條 俊介)
 
北陸地区団体トーナメント決勝 9月4日(日)滝波ダム


優勝の福井明釣会支部のメンバー




釣り場風景



 立秋からの台風多発と集中豪雨、そして極めつけは白露前の猛暑再来である。想定外の…、記録的な…、自然はしばしば目を疑う光景を見せつける。
 福井市滝波ダム、山間にもかかわらず気温は上昇一途となり、決戦終了間際には35度近くに達していた。北陸地区8支部代表39名はこの暑さをものともせず、5時の集合から13時の終了までの8時間、黙々と「へらと対峙」していた。
 体力と気力の衰えを痛感している広報子にとって、正に異次元の世界である。冷水を十分に含ませ緩く絞った手拭いを頭からスッポリと掛け、帽子を被ってダムを一周する、それが精一杯であった。灼熱の日差しを背負い、しかもジワリと減水してゆくダムで、時折強く吹く風が選手にとって唯一の救いとなっていた。
 釣果を確認すると2フラシが数名。3フラシの選手はなく、下駄を履くまで分からぬ混戦模様と思われる。
 近年北陸地区は実力拮抗で僅差の勝負が多く、「運」を味方にしなければならない。しかし「どの支部に女神が寄ってくるか」など、暑さで考えも及ばぬまま検量を迎えたのだが…。
 今年の代表権を獲得したのは56キロを釣りきった福井明釣会支部。大会直前、お悔やみのためメンバー交代を余儀なくされ、「無欲自然体」で臨んだことが幸運の女神を引き寄せたのかもしれない。昨年に続く北陸代表である。広報子の脳裏に、奇跡の神風で二度までも元寇を退けたいにしえの歴史が不意に蘇った。福井明釣会が正に「台風の目」となり、横利根本戦で大活躍されることを切にお祈りしたい。
 終わりに、部員4名でありながら選手にお世話係にと掛け持ち奮闘くださった福井北ノ庄支部の皆様、そして検量に回ってくださった地区役員の皆様に心から感謝申し上げます。

団体トーナメント 北陸地区代表決定戦成績表
順位 支部名 釣果
1位 福井明釣会 56.000kg
2位 福 井   50.300kg
3位 金 沢   45.520kg
4位 大聖寺   37.250kg
5位 小 松   32.350kg
6位 加 賀   21.400kg
7位 福井北ノ庄 11.060kg
8位 高 岡   10.690kg
    総釣果 264.570kg
  1支部平均  33.071kg
  1人平均   6.783kg
 担当  福井北ノ庄支部
(北陸地区広報 吉村 壽翁)
 
青森地区支部長懇親釣大会 8月7日(日)堺野沢溜池


釣り場風景1




釣り場風景2
 五所川原市の境野沢溜池にて、支部長7名および一般19名の参加で青森地区支部長懇親釣大会を開催。
 午前5時、山中地区長の挨拶と競技説明の後、競技が開始された。地区長挨拶の中で「連日続く真夏日に対し十分に水分を補給し、熱中症に注意するように」と伝えられ、各参加者にとってクーラーボックスは必須のアイテムとなった。
 今年の境野沢溜池は降雨量の少なさが影響してかアオコの発生が早く、中央最深部で良型のモジリが見られるものの岸寄りには殆どなく…食いの渋い日が続いている。
 前日試釣の情報もあまり思わしくなく、「日が高くなるにつれ浮子の動きが悪くなる」とのこと。水通しの良い場所における早い時間帯での釣果が勝敗を分ける大会となった。

◆成績 支部長の部◆
優勝 八木 義夫(青森東)  4.940kg
2位 柴田 和典(青森)   1.980kg
3位 遠藤 正俊(三沢)   1.970kg

◆成績 一般の部◆
優勝 太田 雅晃(青森東)  3.690kg
2位 山村 健三(三沢木崎野)2.210kg
3位 蹴揚 敏雄(三沢木崎野)1.940kg
4位 蛯名 直美(三沢木崎野)1.870kg
5位 柳谷 秀雄(青森)   1.560kg
(青森地区広報 蹴揚 敏雄)
 
新潟上越地区団体トーナメント決勝 8月28日(日)下条川ダム


優勝した上越支部のメンバー




釣り場風景
 団体トーナメント決勝を新潟県加茂市の下条川ダムにて、3支部15名の参加にて開催。
 昨年は新しい試みで「全員が同じ親水デッキに入釣」しましたが、本年度はほぼ全員が見渡せる右岸と左岸の決まった親水デッキに「各支部それぞれ決まった人数が分かれての入釣」となりました。
 魚影は濃いもののなかなか口を使ってくれず、釣り方もやや難しくなりつつあります。前日の雨で状況が変わるかと期待したものの、それほどでもなく…難しい釣りを強いられました。しかし、さすがは各支部の精鋭がそろった団体戦。釣果も伸びてフラシを出す数も多くなりました。
 晴天に恵まれ、場所によって午前は日陰、午後は日陰、1日中日向と環境の差がありましたが、最後まで競い合った結果、上越支部が計88キロで優勝。2位は73.7キロで長岡支部、3位は67キロで三条支部。
 閉会式では上越支部・高橋支部長が横利根に向けての決意表明で締めくくり、本年度の団体戦が無事終了しました。担当の三条支部の皆様、運営お疲れ様でした。

◆上越支部の成績◆
 小山 一郎 20.300kg
 高橋 幸昇 16.900kg
 羽深 一弥 11.000kg
 伊沢 賢一 21.000kg
 一越 講二 18.800kg
 合計釣果  88.000kg
◆記録参考◆
 15名合計釣果228.700kg、平均15.200kg(地区大会時平均11.400kg)
(新潟上越地区広報 小野澤 誠)
 
新潟下越地区団体トーナメント決勝 8月28日(日)六郷の池


優勝した新発田支部のメンバー



朝の開会式風景



強風の悪条件の中で奮闘



釣り場風景



検量風景
 新潟下越地区の団体トーナメント戦を、新潟市秋葉区の六郷の池において、5支部25名の参加(2支部棄権)にて開催(担当:新潟支部)。
 当日の天気は晴天、予報では日中東の風8m。競技前には風は殆どなく、各支部とも「誰がどのポイントに入るか」入念に作戦会議を行っている。朝5時、新潟支部・渡辺支部長の合図により各選手は抽選順に作戦どおり?の各々ポイントへ向かった。
 最初に竿を絞ったのは集落側に入った「朝テッカリ男」で有名な選手。大半がまだ準備が整っていない時間にパタパタと4枚!それを見て各選手とも「今日は釣れるぞ」と思ったはずである。その後、人気ある下出っ張りポイントに入った加茂支部、新発田支部。その下の単管ポイントでも新津支部、五泉支部の強者が順調に竿を絞り始めた。
 ここでポイントの位置関係を整理しよう。集落側は東側、下出っ張りおよび単管は西側にある。朝の段階では西側の方が竿を絞っていたように思える。しかし8時頃、台風10号の影響か…予報が当たってしまう。強い南東の風が急に吹いてきた。西側は向かい風となり、浮子は川のように流れる。竿を替え、エサや仕掛けを変えてあがく。私も西側。悲劇はここから始まり、そして釣りは終わった。
 その後、竿を絞るのは集落側のみ。中でも集落の下側がコンスタントに釣果を伸ばしているように思えた。そこには我が支部長の姿。「よし!ゲット」心の応援が始まる。東側の選手は釣果を伸ばすため最後まで頑張り、西側の選手は「何とか1枚でも」と頑張り納竿の2時をやっと迎えた。
 検量の結果、新潟下越地区代表は我が「新発田支部」に決定。風が吹かなければと欲張った二人は撃沈したが、朝テッカリ男を含む若者二人の活躍、そして強風の中21尺を振り回し執念の竿頭を取った我が支部長に感謝!ありがとうございます。
 最後に、条件の悪い中を最後まであきらめずに闘った各支部代表選手の皆様、ならびに今大会運営の新潟支部の皆様お疲れ様でした。

◆成績◆
優勝 新発田支部  76.600kg
   坂場 貢一  29.900kg
   渡辺 一夫  11.300kg
   長沢 悠大  14.700kg
   銀山 直樹  13.300kg
   木山 隆    7.400kg
2位 新津3H支部 64.300kg
3位 五泉喜舟支部 63.900kg
(新潟下越地区広報 渡辺 一夫)

 
東海地区ベストスリー戦 9月4日(日)田貫湖


左から2位の望月 治行
優勝の朝比奈 俊樹
3位の寺尾 敏行
 東海地区ベストスリー戦を田貫湖にて開催。台風12号の影響で悪天候が心配される中、各支部代表の36名が受付そして入場順の抽選を行いました。
 先行例会組が好ポイントを押さえていましたが、各自思い思いの場所へ入釣。雲がかかって見えなかった富士山も、雲がとれて綺麗な姿を見せてくれました。
 モジリが多く好釣果が期待されます。どのポイントも比較的長竿を振るメンバーが多く、オカメ、力玉、グルテン、ヒゲトロ等、宙のセット釣が主流です。早い時間からぽつぽつ釣れだしましたが、全体的には食い渋りの様相。
 しかし、厳しい状況にもかかわらず、水門ヘノジへ入釣の望月さん、神社前桟橋の原田さん、前岩の朝比奈さん、坂下の寺尾さんが釣果を伸ばしています。
 昼前に空模様が怪しくなり雨が降りだしましたが、納竿の13時30分には止み、天気もベストスリー戦を応援してくれました。食い渋りにもかかわらず、20キロを越える釣果が2名いたことは、田貫湖の魚影の濃さと型の良さ、そして釣技の高さの現われと思います。
 最後に田貫湖スタッフの望月さん、常連釣り人の皆様、ご協力に感謝申し上げます。

◆成績◆
優勝 朝比奈 俊樹(静岡)  21.700kg
2位 望月 治行(静東)   21.250kg
3位 寺尾 敏行(富士)   18.700kg
4位 細田 知利(静岡有志会)18.350kg
5位 青島 藤矩(静岡)   17.250kg
6位 原田 雄一(静岡静水会)16.950kg
7位 大坪 誠司(静岡静水会)16.950kg
8位 細川 弥(静東)    14.900kg
9位 望月 学(静東)    12.150kg
10位 西村 幸水(野守)   12.150kg
11位 清 義正(富士)    11.350kg
12位 赤堀 健(静岡静水会) 10.650kg
13位 上椙 時雄(富士)   10.300kg
14位 青木 孝一(静岡静水会) 9.650kg
15位 佐藤 純也(静岡)    9.050kg

◆上位データ◆
優勝 朝比奈俊樹
   前岩、竿18尺、タナ1.5m、バラケにオカメ
2位 望月治行
   水門ヘノジ、竿17尺、タナ2m、バラケにグルテン
3位 寺尾敏行
   坂下、竿21尺中通し、バラケにオカメ
(東海地区長 北條 俊介)
 
長野地区ベストスリー戦 9月4日(日)美鈴湖


左から3位の毛利 次雄
優勝の綿貫 千晃
2位の中条 喜夫
 9月4日(日)に長野県松本市にある美鈴湖にて、長野地区ベスト3大会が開催されました。
 午前5時荻原副部長による開会挨拶、その後、審判部長の競技説明があり、その後抽選番号にて入釣しました。
 競技がスタートし、各支部からの代表24名の凄腕選手ばかりで、かなりの釣果が期待されました。

【成績】
優勝 長野中央支部 綿貫 千晃 33.0kg
2位 松本葵支部  中条 喜夫 25.9kg
3位 岡谷支部   毛利 次雄 24.5kg

【優勝データ】
釣り場所 レイク桟橋 突端
竿    10尺 1本
エサ   両ダンゴ 

【感想】
 入釣番号1番で場所に恵まれ、コンスタントに127枚釣れました。
 一日楽しく釣りができ、優勝できよかったです。
(長野地区広報担当:中島 浩明)
 
長野地区団体トーナメント決勝戦 8月28日(日)聖湖


優勝した岡谷支部のメンバー
 長野地区団体トーナメント決勝が聖湖にて開催された。
5支部25名の選手による、団体トーナメント決勝が長野県麻績村にある聖湖にて開催された。
 競技説明のあと、昨年度優勝チーム松本葵支部桜井選手による選手宣誓、その後、抽選番号にて入釣と同時に、競技スタート。
 減水約70cm、かなりの食い渋りとの情報。
 選手皆が苦しむ中、ダントツの23kgを釣り上げた岡谷支部の渡辺氏を筆頭に45.9kgを釣り上げ、見事優勝。
 横利根川では、長野県代表とし、思う存分戦い頑張ってきてください。

優勝 岡谷支部   45.9kg
2位 松本美鈴支部 30.2kg
3位 松本拓水支部 27.2kg
4位 松本葵支部  22.3kg
5位 長野中央支部 16.4kg

優勝チームキャプテン感想 
 前日の雨と寒さの影響か大変食い渋りの中で団体戦となりました。
 平均釣果が6kgくらいで一人で23kgの釣果をだした、渡辺氏のおかげで優勝することが出来ました。
 久しぶりの横利根川の大会の参加ですが、皆で力を合わせて楽しみだと思います。
(長野地区広報担当:中島 浩明)
 
三浦北舟記念へら鮒釣大会 7月31日(日)斎勝沼・月山池


左から2位の高橋 秀也
優勝の大條 正昭
3位の八巻 利雄
大型の大平 光治















 放流協賛第14回三浦北舟記念へら鮒釣大会を仙台市青葉区の斎勝沼・月山池にて開催。関東地方および山形県・福島県からのご参加もあり計84名が集合。
 三浦北舟氏は東北で最初のへら鮒を此の斎勝沼へ放流し、宮城そして東北へへら鮒釣りを広めた方である。先ずは氏が晩年に通い続けた「北舟ポイント」へ花を手向け、香を焚き、参加者全員で黙祷を捧げ、その後に開会を宣言した。
 斎勝沼は満水、オーバーフローした水が月山池へと落ちている。しかし、大減水の月山池は上流部に水がなく、水面積は半分以下と思われた。斎勝沼・月山池ともカワウの食害が顕著で、昨年の新べら放流以降、県南支部の有志が毎日のように追い払いの見廻りを行ってくれたが、かなりの魚が被害に遭った模様。「殆どの放流べらが食われたのでは」との噂もささやかれている。
 東北地方は7月29日に梅雨明けし、その後は暑い日が続いている。早朝は曇っているが、周囲の山からはセミの声が降り注ぎ、今日も暑くなりそうだ。風は殆どない。各ポイントではパラソルを広げる参加者が多かった。時折吹く風は火照った身体に心地良いが、熱中症が心配だ。雨が降らないためか、不調が続いている由。「底でじっくり待った方が良い」との話も聞かれた。
 へらは寄っているが、エサを追わない。サワリからアタリへと持っていくことが出来ず、苦労しているようだ。検量の結果、上位3名は斎勝沼から。そして、規定の10枚を超えたのは僅か1名。型を見た人は42名と少なかったが、不調の中ではまずまずの結果と云えよう。閉会式では、参加費の中から捻出した放流資金およびカワウ追い払いのための花火購入資金がが日研宮城地区へ贈呈された。成績発表後には抽選会を行い、参加者全員に賞品が手渡された。
 今年も無事故で大会を終了することができました。参加くださった皆さま、実行委員の皆さまに感謝申し上げます。来年もまたお会いできることを楽しみにお待ちしています。
◆成績 10枚検量◆
優勝 大條 正昭(南仙台へら研)       6.690kg
2位 高橋 秀也(宮城阿武隈)        6.170kg
3位 八巻 利雄(リコーインダストリー東北) 4.150kg
4位 船田 多美雄(仙台広瀬)        3.810kg
5位 伊藤 蔵(宮城とよま)         3.630kg
6位 親松 悟(仙台市)           3.590kg
7位 浅沼 英夫(山形飛びぬけ)       3.270kg
8位 松川 政成(仙台まこも)        3.070kg
9位 名生 勝男(登米市)          2.990kg
10位 新井 主衛(八街)           2.900kg
11位 山形 正一(みずもへら鮒会)      2.745kg
12位 我妻 一也(仙台まこも)        2.710kg
13位 横田 道雄(山形長井中央)       2.440kg
14位 田中 勇四郎(リコーインダストリー東北)2.245kg
15位 大平 光治(リコーインダストリー東北) 2.230kg
16位 土屋 吉広(山形銀友)         2.170kg
17位 工藤 勇雄(山形飛びぬけ)       2.080kg
18位 大橋 鈴雄(仙台広瀬)         1.825kg
19位 菅原 富次(南仙台へら研)       1.705kg
20位 小野寺 裕二(宮城小牛田)       1.685kg
21位 平山 雅樹(仙台明星)         1.600kg
22位 小出 一元(大崎市)          1.575kg
23位 奥村 静剛(仙台広瀬)         1.560kg
24位 大森 清視(仙台まこも)        1.475kg
25位 新貝 善弘(南仙台へら研)       1.365kg
26位 後藤 聡(南仙台へら研)        1.350kg
27位 小原 真一(仙台市)          1.305kg
28位 村田 弘治(宮城仙北)         1.235kg
29位 石田 敏光(宮城岩沼)         1.110kg
30位 大沼 悦雄(リコーインダストリー東北) 0.940kg
大型 大平 光治(リコーインダストリー東北) 40.3p
◆上位データ◆
優勝 大條(おおえだ)正昭
斎勝沼タカッパ、竿17尺、水深2本を1本半の宙、道糸08号 ハリス04号5cm/50p ハリバラサ7号/タクマ2号。バラケ:ダンゴB+オカメバラケE+粒戦、食わせ:一発。(釣況)8時頃から釣れ始まり、ぼつぼつと続き、やっと10枚。
2位 高橋 秀也
斎勝沼大曲、竿12尺、水深不明を1本半の宙、道糸08号 ハリス06号8p/05号40p ハリアラシ6号/角マルチ4号。バラケ:粒戦+細粒+セットガン、食わせ:力玉。(釣況)6時半頃から釣れ始まり、なんとか8枚。
3位 八巻 利雄
斎勝沼タカッパ、竿17尺、水深不明を1本の宙、道糸1号 ハリス08号7cm/60p ハリバラサ7号/オカメバリ2号。バラケ:バラケG+段差バラケ、食わせ:一発。(釣況)7時頃から釣れ始まり、やっと7枚。
大型賞 大平光治
斎勝沼ドン深、竿19尺、水深不明を2本の宙、道糸1.2号 ハリス08号8p/06号80p ハリグラン13号/オカメバリ2号。バラケ:Sピンク+オカメバラケE、食わせ:一発、感嘆。(釣況)なんとか2枚の内の1枚でした。
(大会実行委員会広報 大野 迷水)
 
秋田地区ベストスリー戦 7月24日(日)鷹巣中央公園沼


左から2位の松井 久志
優勝の舟山 賢治
3位の深井 秀治
 秋田地区ベストスリー戦を北秋田市の鷹巣中央公園沼において、44名の参加を得て開催。
 同沼には自主放流事業として近年大型250kgを放流しておりましたが、1週間ほど前、酸欠の影響なのか大量の死魚がありました。片付けにあたられた秋田鷹巣支部の佐藤 明弘支部長はじめ会員の皆様、ありがとうございました。
 開会式では和泉 富雄地区長代行より「魚にストレスがかかった状態であること」そして「熱中症に注意するように」との挨拶がありました。
 当日は極めて食い渋り、セットの底釣りやドボンが有利だったようです。オデコも参加者の1/3の15名となり、「一日で一回もアタらねえ」とのボヤキも出ていました。 そんな中、団体トーナメント秋田地区予選で3連覇中の秋田千秋支部会員がベストスリーの上位3名を占めるという…前代未聞の見事な成績となりました。
 閉会式では「千秋のための大会!」「今日団体戦だっけ?」と様々なコメントが出ていました。アタらない釣りは本当に疲れます。皆様お疲れ様でした。

◆成績◆
優勝 舟山 賢治(秋田千秋) 3.720kg
2位 松井 久志(秋田千秋) 3.180kg
3位 深井 秀治(秋田千秋) 2.120kg
4位 東海林 寿(秋田本荘) 2.070kg
5位 成田 雄光(秋田山本) 1.850kg
6位 廣部 純二(秋田本荘) 1.540kg
7位 伊藤 則勝(秋田中央) 1.020kg
8位 佐藤 正(秋田雄湯郷) 1.000kg
9位 御所野 健(秋田鷹巣) 0.980kg
10位 高橋 元(秋田大館)  0.860kg

◆優勝コメント 舟山 賢治◆
 竿16尺グルテンセットの底釣り。たまに当たるが食いが悪く、ウキ交換で仕掛けに変化をつけた。新B+マッハ+夏のバラケに凄グル単品の食わせで8枚。

◆2位コメント 松井 久志◆
 竿16尺一発のドボン釣り。グルテンセットで始めたが当たらず、食わせを一発に変更し、細かくした粒戦をまぶして6枚。
(秋田地区広報 樋渡 裕輔)
 
中部3地区懇親釣会 7月31日(日)聖湖


左から3位の山田 兼雄
優勝の石合 定則
2位の近藤 影翠
 恒例となった中部三地区懇親釣会を聖湖にて95名の参加を得て開催(担当:長野地区)。本部より遠藤理事長、高橋経理部長、伴野総務副部長が参加くださいました。午前4時30分、菊池長野地区長の挨拶、審判部長の競技説明に続き、抽選番号順に入釣しました。天候晴れ。減水約90cm。前日釣りをした人からは「あまり思わしくない」との情報あり。

◆成績◆
優勝 石合 定則(甲斐)   12.500kg
2位 近藤 影水(三条)   10.300kg
3位 山田 兼雄(甲府)   10.100kg
4位 田中 義秀(三条)   9.600kg
5位 三浦 重彦(愛知峰春) 8.700kg
6位 福沢 重文(松本美鈴) 8.000kg
7位 池田 雄次(富士五湖) 7.800kg
8位 高野 一(甲府)    7.800kg
9位 松崎 晴行(松本美鈴) 7.500kg
10位 橋本 敏治(愛知峰春) 7.200kg

◆優勝データ◆
一本杉、竿14尺タナ2本、バラケ:段バラ1+バラケG2+もじり2+粒戦少々、食わせ:オカメ。
(感想)駐車場近くの一本杉桟橋に入釣。釣座は18番。朝方は、上層にいたへらが落ち込みの消込アタリでよく食った。その後は、2本のタナでオカメアタリを出した。たまたま他の場所が釣れなかったため、運良く優勝することができました。
(長野地区広報 中島 浩明)
 
九州地区団体トーナメント決勝戦 7月24日(日)門前の新堀


門前の新堀
 天候は快晴、最高気温35度、風も弱くうだるような暑さの酷暑の下、九州地区団体トーナメントの代表を決定する決勝戦を開催。
 4月の予選を勝ち抜いた3支部(福岡、博多、佐賀さかえ)の選手たちが5時半集合時間に参集しました。
 決戦場所の「門前の新堀」、すこぶる魚影は濃いのですが、夏場の此の時期はコマブ等のジャミがかなり多く、エサが合わなければ浮子がなじまない。そして、カラツンばかりで、ヘラアタリがもらえず、貧果に終わってしまいます。
 しかし、そこは熟練の支部代表たち、しっかりとエサを合わせて釣果を残したようです。14時の納竿後、審判部による慎重な検量の結果、博多支部が80.20キロという、此の時期としては驚異的な釣果で見事全国大会へのキップを手にしました。
◆成績◆
優勝 博多支部    80.200kg
2位 佐賀さかえ支部 55.800kg
3位 福岡支部    50.900kg
(九州地区長 田中 英文)
 
青森地区ベストスリー戦 7月17日(日)野木和湖


左から2位の秋元 秀幸
優勝の田中 顕逸
3位の長内 修





優勝した田中氏




釣り場風景
 青森地区ベストスリー戦を青森市郊外の野木和湖において、一般2名を加えた42名の参加で開催(担当:青森東支部)。
 午前5時、小雨が降りしきるあいにくの天候の中、柴田副部長の開会宣言で今年のベストスリー戦が開会された。佐々木審判長の競技説明に続き、5時30分には3カ所の出発場所より釣り場へ向かい、検量締切の午後1時30分まで8時間の熱戦が繰り広げられた。
 2週前の青森地区団体トーナメント戦と同じ場所での開催。前回は食い渋りで苦戦を強いられる人が多かったが、今回は「へら鮒の活性が少しでも上向きになっている」よう期待した。しかし、前回同様食い渋り傾向は変わらず、釣果の伸びない大会となった。そんな中、トーナメント戦で個人トップだった青森支部・田中氏が、同じ場所に入り、21尺の浅宙で見事優勝。2位との差が倍近く開く、見事な釣技を見せてくれた。2位・3位にも青森東支部の選手が入り、地元勢が上位を独占した。

◆成績◆
優勝 田中 顕逸(青森)     7.400kg
2位 秋元 秀幸(青森東)    4.670kg
3位 長内 修(青森東)     3.910kg
4位 蹴揚 敏雄(三沢木崎野)  3.520kg
5位 八木 義夫(青森東)    3.400kg
6位 手代森 昭彦(三沢木崎野) 3.390kg
7位 山村 健三(三沢木崎野)  2.540kg
8位 坂本 貴将(三沢木崎野)  2.280kg
9位 佐藤 至(一般)      2.200kg
10位 浪岡 岩男(三沢木崎野)  2.110kg
(青森地区広報 蹴揚 敏雄)

◆上位データ◆
優勝 田中 顕逸
幸運橋たもと松林側、竿21尺50 cmの宙、道糸1号 ハリス06号30 cm/40 cm ハリ上下5号。エサ:ダンゴベース単品の両ダンゴ。

2位 秋元 秀幸
佐々木屋敷、竿15尺50 cmの宙、道糸1.2号 ハリス06号5cm/16 cm ハリ上下7号。バラケ:ガッテン+凄麩+粘力、食わせ:ヒゲトロ。

3位 長内 修
旧ブタ小屋下、竿17尺水深1mを底釣り、道糸1号 ハリス06号25 p/30 cm ハリ上下6号。バラケ:天々+マッハ、食わせ:新ベラグルテン底+グルテン四季。
(青森地区広報 蹴揚 敏雄) 
 
宮城地区団体トーナメント決勝戦 7月10日(日)釜房湖


優勝した仙台まこも支部のメンバー
 宮城地区団体トーナメント決勝戦を柴田郡川崎町の釜房湖にて参加8支部で開催した。
 午前5時に選手が集合してきたが、残念ながら「最低4名の選手が揃えられない」との理由で1支部が棄権、2支部が1名欠員の4名で参加した。
 早朝から晴れて風が弱く、気温も上昇しないようで、最高の釣日和になると思われた。各支部の作戦会議の輪が見られ、選手は抽選順にポイントへ向かって散って行く。1週間前には大釣りのポイントもあったようだが、今日はモジリは少なく、へらの気配が感じられない。前日の雨が悪い方向に影響し、へらの回遊状況が変わったのかもしれない。
 検量所に釣果を持参した選手は前川筋で4名、太郎川筋が5名の計9名と少なかった。仙台まこも支部の2名は、最初太郎川の名ポイント、青い屋根のワンドに入ったが、ジャミアタリのみのため、9時に前川のフトコロへ移動。すると、ジャミのアタリは弱く、へらのサワリが続き、附近がノーアタリの中で数枚を釣り…一人の会友に連絡して太郎川から移動させる。会友は10時過ぎに同地で竿を出し直ぐに絞る。へらのサワリはあるようだ。流れがついたため、なかなかアタリにつながらなかったが、結局2名で6キロ以上(添田晋4.160kg+我妻一也2.175kg)の釣果を上げ、なんと優勝してしまう。私は近くで指をくわえて眺めているばかりであった。
 次点の宮城岩沼支部も、2名の釣果ながら大いに健闘した。仙台まこも支部の選手は、9月4日、斎勝沼・月山池で開催される宮城県秋季へら鮒釣懇親釣会での壮行会を経て、横利根川の決勝戦に挑むこととなる。選手全員が宮城県秋季へら鮒釣懇親釣会に参加くださるよう、お願い申し上げます。
◆成績◆
優勝 仙台まこも 6.335kg
2位 宮城岩沼  5.845kg
3位 宮城小牛田 2.620kg
4位 仙台明星  0.795kg
5位 宮城とよま 0.440kg
(宮城地区広報 大野 迷水)
 
福島地区県内シニア懇親釣会 7月10日(日)高子沼
 県内シニア懇親釣会を伊達市高子沼を会場として、県内9支部32名の参加者により開催。
 当日は幸運にも梅雨の中休みとなり、朝から終日太陽が顔を覗かせ、時折爽やかな風が吹きぬけ、参加者全員が最後まで?(途中抜け出し、高校野球の応援に駆けつけた者が居たとか居ないとか)その釣技を競い合いました。
 状況は、このところの降雨で満水となったためか、福島保原支部の吉井峰仙氏が入った北岸さくら桟橋付近および自分の入った南岸県道下の深場は魚の気配が全くなく…2時間以上エサを打ってもノーアタリ。浮子が動かず早々の移動を余儀なくされました。人気の南岸駐車場下から一軒屋下に掛けては他の例会が先に入っており、混雑のためか魚も休日のためか(まさか集団で選挙へ行ってしまったわけでもあるまいに?)、何時ものアタリきりから遠く掛けはなれた状態。少ないアタリの中での拾い釣りとなりました。
 一方、南岸一軒屋下西側寄りから西岸本部前の浅場には魚が居た模様で、この付近への入釣者が上位を占める結果となりました。また、大型賞は地区の最長老、福島一竿支部の松浦嘉平次氏が得意とする北側小沼の浅場に入り、見事41.5cmを釣り上げて獲得。表彰式では90歳の現役へら師の活躍に参加者から多くの賞賛が贈られました。そして、優勝、準優勝、大型賞を福島一竿支部が占め、正に此の日は一竿デイとなりました。

◆成績◆
優勝 松浦 勝信(福島一竿)  10.060kg
2位 柄沢 郁夫(福島一竿)   8.850kg
3位 神谷 昭一(福島原町)   7.870kg
4位 桜井 国男(福島しのぶ)  7.130kg
5位 藤田 道也(福島原町)   5.820kg
6位 藤田 義博(白河)     5.430kg
7位 佐藤 眞一(いわき)    5.360kg
8位 林  孝(福島保原)    5.340kg
9位 大竹 修一(白河)     4.520kg
10位 松浦 嘉平次(福島一竿)  4.310kg
大型 松浦 嘉平次 41.50cm

◆上位データ◆
優勝 松浦 勝信
 駐車場下一軒屋西寄りで14枚、竿17尺メーターの両ダンゴ、道糸1号 ハリス06号30cm/40cm ハリ上下8号。エサ:オールマイティ2+ミッド2+ダンゴA1の両ダンゴ。
(感想)初めの1時間半はアタリがなかったが、周辺でもじりが出ると触り始めた。3枚まではトロ掛けセットだったが、型が小さいため両ダンゴに切り替えたところ型が揃った。

2位 柄沢 郁夫
 駐車場下一軒屋西寄りで13枚、竿19尺メーターのオカメセット、道糸1号 ハリス06号8p/04〜05号を45cmと60cm ハリ8号/2号。バラケ:ジャストミート+ダイレクト+粒戦+アンダーキープ+強バラ、クワセ:オカメ。
(感想)場所は優勝者の右隣。

3位 神谷 昭一
 西岸本部前南寄りで9枚、竿21尺タナ60cmのオカメセット、道糸1.5号 ハリス06号8p/60cm ハリ8号/3号。バラケ:マッハ+段差バラケ+グルバラ、クワセ:オカメ。
(感想)初め北岸の東屋近くに入ったもののアタリがなく9時に移動。場所替えして良かった。
(福島地区長 神野 基則)
 
福島地区大会 6月12日(日)高子沼


左から大型 桜井 国男
2位 支部 義美
優勝 高野 道之
3位 松浦 勝信





南岸一軒家前のポイント




閉会式で挨拶する遠藤理事長
 白河からの道中はかなりの雨が降り、車のワイパーが激しく動いていたが、高子沼へ着く頃には小降りとなる。大会本部では多くの参加者が集い、既に熱い戦いのムードが漂っていた。
 本部より遠藤新理事長が出向。大会に華を添えていただくとともに、閉会式では主催者としてのご挨拶を頂いた。 当日の参加者は9支部57名+一般参加4名の計61名。午前5時には支部毎の抽選が始まり、その結果に一喜一憂する姿も見られた。出発前のセレモニーに続き、いよいよ抽選番号順での出発となり、参加者はそれぞれ狙いのポイントを足早に目指す。
 自分が入った南岸駐車場下から会場を見渡すと、南岸駐車場下の東角から一軒屋へ掛けてのポイントが相変わらず評判高く、隙間なく入っている模様だ。対岸さくら橋出っ張り付近も混雑し、東屋前付近も人気を集め、多くの参加者がそれぞれのポイントに陣取っている。本部前の西岸は、何時もと同じく福島原町支部のドンカメ部隊が入り、盛んに竿を振っている。
 日中は穏やかな晴れ。時折微風がある程度で、今回も絶好の天気に恵まれた。午前中の状況は…南岸一軒屋下で、福島しのぶ支部の渋谷氏が21尺オカメセットで数を出している。その西寄り、カーブの陰では福島一竿支部の松浦(勝)氏が浅ダナのヒゲとろセットで調子を上げている。更に駐車場下でもオカメセットやヒゲとろセットなどで数を伸ばしているが、釣果にバラツキが出ている模様だ。
 堰堤を回った北岸さくら橋付近では、この場所を得意としている福島保原支部の吉井氏が21尺の長竿を振っていたが「アタリがない」「魚がいない」とボヤいている。遠藤理事長も同所の少し西寄りで竿を出していた。北岸東屋の西寄りに陣取ったいわき支部の高野氏、一人気を吐いている。調子が良いと、氏の口からは甲高い意味不明の言語が次々と飛び出し、周辺を煙に巻く。結局この大会は高野氏に煙に巻かれたまま終了。氏は5月の役員懇親釣会に続く連覇を達成した。
 福島しのぶ支部の渋谷氏、今回は途中で食事にも行かず納竿時間まで頑張ったが、5月の大会に続く1枚差の準優勝となった。
 最後に、担当支部として大会運営に当たってくださった松本支部長はじめ、福島支部の皆さまに厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。
◆成績◆
優勝 高野 道之(いわき)   9.470kg
2位 渋谷 義美(福島しのぶ) 8.980kg
3位 松浦 勝信(福島一竿)  8.830kg
4位 三瓶 英夫(あだたら)  8.760kg
5位 柄沢 郁男(福島一竿)  8.690kg
6位 宍戸 勉 (福島一竿)  8.330kg
7位 太田 雅憲(福島原町)  7.840kg
8位 三次 直人(いわき)   7.550kg
9位 紺野 渉 (福島しのぶ) 6.500kg
10位 小野 昌弘(いわき)   6.420kg
11位 藤田 恒雄(いわき)   5.970kg
12位 佐藤 茂二(いわき)   4.940kg
大型 桜井 国男(福島しのぶ) 41.85p
◆上位データ◆
優勝 高野 道之
北岸東屋前で12枚。竿18尺の1本の力玉セット、道糸0.8号 ハリス0.5号7p/0.3号60〜80p ハリ6号/3号。バラケ:粒戦+スイミー+セットガン+浅ダナ一本、クワセ:力玉。
(感想)前回が良かったので同じ場所へ入りました。
2位 渋谷 義美
南岸一軒屋前で11枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸1.2号 ハリス0.4号10p/60〜70p 上ハリ9号。バラケ:段バラ+セット専用+セットガン+新B+粒戦、クワセ:オカメ。
(感想)喰い渋りで苦労した。良いポイントに入れたおかげです。
3位 松浦 勝信
南岸一軒屋の手前で14枚、竿17尺タナ1本のトロロセット、道糸1号 ハリス0.6号8p/15p ハリ9号/5号。バラケ:オールマイティ+宙バラ+両ダンゴA、クワセ:トロロ
(感想)底釣りから宙釣りへ変更したら釣れました。
(福島地区副部長 高田 悟)
 
岩手地区団体トーナメント決勝 7月17日(日)南畑沼


優勝した水沢中央支部の皆さん
 今年の団体戦は久々に全支部揃っての予選となった。しかし、会員数減少のため、選手5名が出場したのは北上展勝支部のみ。他は少数精鋭での参戦となり、5支部総勢18名による戦いとなった。
 天候は生憎の雨降りでパラソルを差しての釣りを強いられる。殆どの選手が堰堤水門を中心に釣り座を構え、他は穴狙いで対岸道路側、堰堤東端、西端に少数入釣した。
 開始直後、まだ竿を繋いでいない選手もいる中で釣れてしまったのは水沢中央の佐々木さん。試釣の結果、釣り方がマッチしているようで、この後も順調に数を伸ばしていった。
 各選手とも納竿時間の正午までタナや餌を変え「もう1枚もう1枚」と粘っていた。
 納竿時間となり、検量員による巡回検量が行われる。
 水沢中央支部が3人とも平均した釣果を上げ、雨中の決戦を勝ち抜いた。選手の皆さま、雨の中本当にお疲れ様でした。
◆成績◆
優勝 水沢中央支部 8.770kg
2位 北上展勝支部 4.730kg
3位 岩手水沢支部 4.610kg
4位 岩手盛岡支部 3.140kg
5位 岩手江刺支部 0.650kg
◆鳥畑主将コメント◆
 おかげ様で2年振りに優勝できました。3人で戦ったチームワークの勝利と思います。
(岩手地区広報 石川 博巳)
 
山形地区放流バッジ協賛者懇親釣大会 7月10日(日)荒沼


左から準優勝 佐藤 修二
優勝 土屋 吉広
第3位 浅沼 英夫
大型 石井 鉄男
 平成28年度放流バッジ協賛者懇親釣大会を山形市の荒沼において参加59名(会員53名+一般6名)にて開催。
 天気予報は「曇のち雨」だったが、参加者の日頃の精進の賜物か、朝から絶好の釣日和となる。5時受付開始、秋葉地区長の挨拶、大竹審判長の注意事項説明に続き、全員徒歩にて出発。即競技が始まった。開始早々竿を絞る姿も見られたが、当沼はブルーギルや鯉も多く、なかなか本命はヒットしない模様である。
 昨今クマ出没の話題が多く…心配されたが、幸いクマは現われず、代わりにイノシシが登場。これには一同仰天するも、投石の結果退散し、参加者には何の被害もなく、安堵した。
 2時納竿、残念ながら型を見なかった参加者もおり、全般的には食い渋りの状況であった。
◆成績◆
優勝 土屋 吉広(山形銀友)   11.400kg
2位 佐藤 修二(山形上山)   10.000kg
3位 浅沼 英夫(山形飛びぬけ)  5.700kg
4位 長岡 清 (一般)      5.400kg
5位 渡辺 昭 (山形飛びぬけ)  5.400kg
6位 近藤 仁 (山形銀友)    5.000kg
7位 斉藤 忠義(山形飛びぬけ)  4.500kg
8位 樋口 正治(山形銀友)    4.400kg
9位 佐藤 健三(一般)      4.400kg
10位 丸山 直 (米沢)      4.000kg
大型 石井 鉄男(山形上山)   35.00cm
(山形地区広報 佐藤 賀智久)
 
山梨地区団体トーナメント決勝戦 6月25日(土)千代田湖


優勝した甲府支部のメンバー
 山梨地区団体トーナメント決勝を千代田湖(本部:丸山荘)にて開催。
 参加は甲府、甲斐、富士五湖の3支部。梅雨の晴れ間に各支部の代表選手が集い、しのぎを削りました。結果は以下のとおり。甲府支部の選手は岩井、細田、赤岡、西牧、樋川です。
◆成績◆
優勝 甲府支部   56.640kg
2位 富士五湖支部 52.180kg
3位 甲斐支部   45.550kg
◆個人成績◆
1位 細田芳勝(甲府) 21.260kg
   千和中央ロープ針原 21尺中通し
2位 石合定則(甲斐) 14.350kg
   大沼中央ロープ 11尺チョーチンオカメ
3位 雨宮究(富士五湖)14.280kg
   丸山第2ロープ 13ョーチン両ダンゴ
(山梨地区広報 渡辺 仁)
 
青森地区団体トーナメント決勝戦 7月3日(日)野木和湖


地区代表の三沢木崎野の皆さん



釣り場風景
 青森市郊外の野木和湖において、7支部の選手による横利根川を目指す熱い戦いが繰り広げられた。
 当日は早朝から強い風が吹き荒れ、各選手を悩ませる。 何時も上位入賞者を出す名ポイントも風流れには勝てず苦戦。なかなか釣果を伸ばせぬ状態が続く中、群を抜く釣果者は出なかったものの、5人全員が釣果をまとめた三沢木崎野支部が昨年に続き県代表の座を勝ち取った。
 横利根川では思う存分戦い、頑張っていただきたい。

◆成績◆
優勝 三沢木崎野支部 26.300kg
2位 青森支部    18.020kg
3位 青森東支部   13.460kg
4位 三沢支部     9.430kg
5位 津軽支部     3.210kg
6位 五所川原支部   2.570kg
7位 八戸支部     1.870kg
(青森地区広報 蹴揚 敏雄)
 
宮城地区ベストスリー戦 6月26日(日)斎勝沼・月山池


左から準優勝 小原 泰則
 優勝 添田 晋
3位 松川 政成




優勝の添田さんへ賞状の授与





月山池は大減水
 第20回宮城地区ベストスリー戦を、仙台市青葉区の斎勝沼・月山池において、9支部40名の参加にて開催した。
 斎勝沼は満水。オーバーフローから月山池へかなりの水量が落ちているが、月山池は満水から3m以上の減水となっている。前日は各ポイントで大釣りがあり、底近くで大型が上がったとのこと。「今回は苦労せずに型が見られるだろう」と楽観的な話が聞かれた。早朝から弱風の晴れ。暑さも感じられず、まずまずの釣日和と思われた。
 開会式の後、抽選順に徒歩者から出発。車利用者は徒歩者終了の15分後に発っていった。1時間おきに小雨が降るものの数分で上がり、パラソルを出す必要はないようだ。むしろ小雨のおかげで気温の上昇が抑えられ、快適に釣りを続けることができた。
 途中見て回る。斎勝沼の堰堤から北舟ポイントはアタリが続いているようで、多くの参加者がフラシを下ろしていた。
 午後1時半から検量が始まり、31名が釣果を持参した。検量の結果、規定の10枚を釣り上げた参加者は9名の多くを数え、1位と3位が減水中の月山池の中流部から、2位は斎勝沼の下流部から出た。型見ずの人は少なかったが、1〜2枚の釣果のため「其の場で放流」した人もいたに違いない。殆どの参加者が型を見たと思われる。
 今大会も無事故で終了できました。参加者の皆さま、大会運営にご尽力くださった宮城地区運営委員の皆さまに感謝申し上げます。

◆成績 10枚検量◆
優勝 添田 晋  (仙台まこも) 8.120kg
2位 小原 泰則 (宮城阿武隈) 7.760kg
3位 松川 政成 (仙台まこも) 7.340kg
4位 大森 清規 (仙台まこも) 7.125kg
5位 高橋 秀也 (宮城阿武隈) 7.035kg
6位 船田 多美雄(仙台広瀬)  7.010kg
7位 大橋 鈴雄 (仙台広瀬)  6.830kg
8位 佐藤 倫明 (宮城仙北)  6.740kg
9位 鈴木 邦夫 (仙台まこも) 6.600kg
10位 松岡 文彦 (宮城とよま) 6.280kg
11位 武山 徹  (仙台緑水)  6.050kg
12位 佐藤 允  (宮城仙北)  5.770kg
13位 押野 淳一 (宮城岩沼)  5.325kg
14位 菅山 勝利 (仙台明星)  4.540kg
15位 阿部 勝昭 (宮城岩沼)  4.540kg
16位 小野 秀  (仙台緑水)  4.410kg
17位 我妻 一也 (仙台まこも) 4.350kg
18位 遠藤 清  (宮城岩沼)  3.190kg
19位 伊藤 蔵  (宮城とよま) 3.110kg
20位 佐藤 喜重 (仙台広瀬)  3.030kg
21位 相沢 仁水 (宮城小牛田) 2.300kg
22位 田中 豪  (仙台明星)  2.090kg
23位 嶋 忠和  (宮城とよま) 1.755kg
24位 村田 昭治 (宮城仙北)  1.580kg
25位 平岡 伸敏 (仙台明星)  1.575kg
26位 清水 資郎 (宮城阿武隈) 1.360kg
27位 大野 迷水 (宮城岩沼)  1.020kg
28位 佐藤 實  (仙台緑水)  0.925kg
29位 平山 雅樹 (仙台明星)  0.850kg
30位 大友 弘  (宮城阿武隈) 0.690kg
31位 菊地 昭  (宮城阿武隈) 0.580kg

◆上位データ◆
優勝 添田 晋
月山池第一ワンド突端、水深測らず、タナ1本の宙、竿4.7m、道糸08号 ハリス06号8p/03号80cm ハリアラシ8号/タクマ2号、バラケ:段差バラケ+新B+粒戦、食わせ:一発。(釣況)7時頃から釣れだし、9時までに5枚。その後アタリが消えたが、11時頃から戻って計13枚。

2位 小原泰則
斎勝沼どん深、水深測らず、タナ50cmの宙、竿3m、道糸08号 ハリス06号8p/04号35cm ハリクワセヒネリ5号/3号、バラケ:粒戦+トロスイミー+GTS+セット専用、食わせ:感嘆。(釣況)8時半頃から釣れだす。ポツポツ釣れ続いて計17枚。

3位 松川政成
月山池大岩、水深3本をタナ2本半の宙〜ドボン、竿6.3m、道糸1号 ハリス04号10cm/75cm ハリ関スレ8号/オカメバリ3号、バラケ:オカメバラケE+ペレ道+粒戦、食わせ:一発。(釣況)8時半頃から釣れだし、10時までに9枚。ところが、流れが出てアタリが消える。ドボンまで試してやっと11枚。
(宮城地区広報 大野 迷水)
 
青森地区大会 6月19日(日)岩木川


後列左から2位 手代森 昭彦
 優勝 小田桐 勝利
3位 田中 顕逸
前列大型 白戸 勝弘




開会式風景
 五所川原市の岩木川において、本部より成田副理事長兼企画部長、北林総務部長、寺嶋企画部副部長の出向をいただき、7支部・41名の参加で開催。
 昨年に続いての会場となった岩木川、競技範囲は津軽大橋から三好橋まで20km!一周40kmという広大な水域では「ポイント選定が勝敗を大きく左右する」に違いない。参加者は思い思いの場所を目指して、車抽選順位に整然と出発し、午後1時まで8時間の競技を楽しんだ。
 当日は曇天微風とまずまずの天候。上流から下流まで満遍なく散らばった参加者、当り出しこそ遅かったものの、時間が経つにつれ、あちこちで竿が大きく弧を描く。竿をのされてハリスを飛ばされるなど、本流育ちの元気なへら鮒の引きを味わう一日となった。
 表彰式では担当の五所川原支部の努力で、豪華な賞品が用意され、抽選会では全員に手渡されて大いに盛り上がった。最後に次期担当の佐藤津軽支部長より「来年は青森市の野木和湖で開催予定」と伝えられ大会は無事終了した。

◆成績◆
優勝 小田桐 勝利 (青森)    9.480kg
2位 手代森 昭彦 (三沢木崎野) 8.420kg
3位 田中 顕逸  (青森)    7.710kg
4位 大澤 峯男  (三沢)    7.260kg
5位 秋元 秀幸  (青森東)   6.960kg
6位 石倉 武則  (三沢木崎野) 6.340kg
7位 柳谷 秀雄  (青森)    5.700kg
8位 佐々木 大二 (三沢)    5.400kg
9位 平井 修魚  (八戸)    4.310kg
10位 川口 秀彦  (八戸)    4.230kg
大型 白戸 勝弘  (五所川原)  39.70cm

◆上位データ◆
優勝 小田桐 勝利
神田橋下、竿15尺タナ1.5mドボン、道糸1.5号 ハリス06号20cm/40cm ハリ7号/6号、エサ:マッシュ+アルファ21。

2位 手代森 昭彦
ごみ焼却場下、竿13尺タナ2mドボン、道糸1.2号 ハリス08号15cm/35cm ハリ上下7号、エサ:いもグルテン+グルテン5。

3位 田中 顕逸
神田橋下、竿16尺タナ60cmドボン、道糸1.5号 ハリス08号10cm/40cm ハリ7号/6号、エサ マッシュ+わたグル。
(青森地区広報 蹴揚 敏雄)
 
岩手地区ベストスリー戦 6月19日(日)耳取沼


左から2位 阿部 晋久
 優勝 小棚木 満
3位 佐々木 正宏



堰提から道路下桟橋を望む



鯉が掛かってしまった佐々木さん



堰提
 岩手地区ベストスリー戦を奥州市江刺区の耳取沼にて、17名の参加を得て企画部の担当で開催。
 午前4時半、ニ越地区長の開会挨拶、及川豊明審判長の競技ルール説明に続いて競技開始。この日は梅雨入り後にもかかわらず、晴れた絶好の釣り日和だった。開始早々、堰堤中央に入った地区大会優勝者の青木さんが、両ダンゴで早くも竿を曲げ第一号となる。隣の阿部さんがヒゲトロで続く。しかし…この後は沈黙の時間が続き数は伸びず、数枚勝負の状況となった。なんと上位3人はいずれも2枚の釣果!型のちょっとした違いが勝敗を分けた。枚数で1番は6〜7枚釣った及川審判長だったが、可愛い小べらで惜しくも4位であった。
 閉会式は13時から行われ、1本半の宙を攻めた北上展勝支部の小棚木満さんがクラウンバッジを手にした。

◆成績◆
優勝 小棚木 満  (北上展勝) 0.960kg
2位 阿部 晋久  (岩手江刺) 0.880kg
3位 佐々木 正宏 (水沢中央) 0.770kg
4位 及川 豊明  (岩手江刺) 0.550kg
5位 菅原 安雄  (岩手水沢) 0.490kg
6位 石川 博巳  (岩手盛岡) 0.290kg

◆優勝者コメント◆
 道路側桟橋奥の赤パレット、竿16尺→18尺、1本半の宙、浮子「自作カヤのパイプトップ」、道糸1号 ハリス06号8p/40cm ハリアスカ6号/サスケ5号、バラケ:マッハ+段バラ+段底+粒戦)、食わせ:感嘆+感嘆U。計2枚。タナを上げたり下げたりのエレベーター。ジャミのような弱いアタリを取って16尺で1枚、18尺で1枚。やっと釣れました。嬉しいです。
(岩手地区広報 石川 博巳)


 
新潟地区ベストスリー戦 6月26日(日)六郷の池


左より準優勝 山本 薫
 優勝 坂場 貢一
3位 西潟 想舟








 新潟市秋葉区の「六郷の池」において、参加10支部、総勢26名が名誉とクラウンバッジを賭けて戦う(担当:五泉喜舟支部)。
 昨年は、風速10mを超す南西の猛烈な雨風のため、風向かいは釣りどころではなかった。今年の天気予報も雨そして風速6m(南西)の予想。4時30分、担当支部長の挨拶・競技説明が終わり抽選が始まる。風を背に西側に入るか?勝負を賭けて混まない向かい風の東側に入るか?既に競技は始まっていた。結果として、ほぼ均等にポイントは埋まった。
 六郷の池と云えば、型が良い、風が強い、長竿21尺の印象があるが、ここ数年16尺もあれば「勝負になる」釣果が出ている。そんな中、或る人は9尺、また或る人は21尺をぶん回している。
 9時、10時までは、ふと周りを見ると必ず複数の人が竿を絞っていて「今日の釣果はすごい!」「検量が大変だな」と思うほど。ところが其の後、全てのポイントで浮子が静かになり、食い渋りタイムがスタート。同時に「ボヤキ」もあちらこちらから聞こえてきた。竿を替える人、釣り方を変える人、さすが各支部の代表者。持っている知恵・経験・技術を絞り出して?納竿を迎えた。
 優勝と2位の釣果の差は70g。優勝31枚、2位42枚、3位50枚。型の大小に左右された結果だった。途中からボヤキが入ったが、8位までが20キロオーバー。殆どの選手が2桁キロと、全体的に高釣果だったと思う。
 担当くださった五泉喜舟支部の皆さま、各代表選手の皆さまお疲れさまでした。
◆成績◆
優勝 坂場 貢一 (新発田)  26.270kg
 竹藪、竿14尺→17尺の一発、タナ1本〜70cm
2位 山本 薫  (上越)   26.200kg
 下出っ張りの下ブイ、竿16尺の両ダンゴ、タナ60〜70cm
3位 西潟 想舟 (五泉喜舟) 25.040kg
 集落階段下の上、竿14尺の一発、タナ1本半
4位 近藤 影水 (三条)   23.200kg
5位 石倉 一博 (新津3H) 22.740kg
6位 田中 義秀 (三条)   22.720kg
7位 小野 沢誠 (長岡)   21.040kg
8位 勝山 正  (新津3H) 20.980kg
9位 帆苅 壱晴 (五泉)   18.820kg
10位 中沢 栄一 (新津3H) 18.360kg
(新潟地区広報 渡辺 一夫)
 
北海道地区大会 6月19日(日)月形町皆楽公園沼


左より準優勝 北野 順司
 優勝 藤田 和彦
3位 宍戸 誠




参加者全員で記念撮影
 北海道地区大会を、札幌から北に車で1時間ほどの月形町皆楽公園沼にて開催。北海道はデッカイドー。300キロ以上離れた函館から函館巴支部の2名を筆頭に、苫小牧、旭川など軽々100キロを超える各地から19名の会員が参集しました。
 ところが何事も上には上がおります。「昨日までブラジル出張」の遠藤新理事長が、同地から直接来道とのこと。さすがにお身体が心配なところですが、疲れなど微塵も見せず「遠藤水産参上」。なんと全体の9位に入るから正に驚愕、素晴らしき限りであります。
 さて当日の釣況は、前日までの長雨で水位が上がり、釣り座の確保が難しい状況。それでいて減水傾向ですから、へら鮒の喰いは如何ともしがたいところでした。そのような難しい釣況の中、優勝した藤田さんは小沼中洲突端南向きに座を構え、推定40UPの型物を含めた28枚の釣果。10キロオーバーにて見事初の栄冠を手にしました。
 同氏は地区広報でもあり、さすがに「自画自賛はやりづらいだろう」とのことで、地区長が代っての報告です。氏は竿16尺、道糸08号 ハリス04号 ハリ5号/4号でタチ2本を1.5〜1.8本のタナ、エサはマッシュと新べらグルテンを1:1のブレンドとのことでした。氏は入会10年目、地区の副部長にして総務企画部長、更には広報と…釣りに集中し難い地区の要職を平素より常に背負い、不平不満の一つも漏らさず竿を振ってくれております。一方、所属の新べらクラブ支部では一昨年度の年間覇者であり、遠藤新理事長が常々提唱している「ボランティア精神が日研の礎である」を実践する文武両道の会員であります(ちょっとほめ過ぎでしょうか?)。
 ところが、これまで運に恵まれず、地区として赤バッジが出る唯一の大会である此の地区大会ではなかなか実績を残せず、「ノー赤バッジ」と釣友仲間では笑い話の俎上にされておりました。如何にいたずら好きのへら鮒釣りの女神とて、獲って当然の実力者に日頃の労もねぎらい、遂に「満面でほほ笑んだ」というところでしょうか。
 2位は同小沼中洲北向き先端寄りに座を構えた、苫小牧釣遊会支部支部長の北野氏がトップと1キロ弱程の僅差で気を吐き、これまた赤バッジの初受賞となりました。3位は大沼キャンプ場駐車場下で、赤バッジ常連組の道北支部宍戸氏。4位は小沼の西側ドカン横から苫小牧支部の米沢氏。
 開催地の月形町からは桜庭町長が日曜日にもかかわらずご挨拶くださり、大会に花を添えていただきました。北海道地区は高齢化など様々な要因で、会員数は減少傾向ですが、20歳の会員はじめ、今回初優勝の藤田氏をはじめとする40台の中堅どころ世代も少なくなく、新陳代謝の時期に入っていると推測します、今後は彼らが中心世代として農水杯、トーナメント決勝の聖地横利根を目指してくれるものと思います。

◆成績◆
優勝 藤田 和彦(新べらクラブ)10.330kg
2位 北野 順司(苫小牧釣遊会) 9.580kg
3位 宍戸 誠 (北海道道北)  7.630kg
4位 米沢 昭二(苫小牧釣遊会) 6.010kg
5位 菊地 真紀(新べらクラブ) 5.760kg
6位 渡辺 俊行(北海道道北)  5.690kg
7位 菊地 弘真(新べらクラブ) 5.510kg
8位 小林 昌樹(新べらクラブ) 5.480kg
9位 遠藤 克巳(理事長)    5.440kg
10位 荒川 隆美(北海道道北)  4.210kg
11位 増田 裕 (新べらクラブ) 3.570kg
12位 見田 和夫(苫小牧釣遊会) 3.420kg
13位 片岡 敏郎(新べらクラブ) 3.230kg
14位 松澤 和貴(新べらクラブ) 3.060kg
15位 中川 篤也(新べらクラブ) 2.450kg
16位 渡辺 枝美(北海道道北)  2.430kg
17位 袴田 忠孝(苫小牧釣遊会) 1.760kg
(北海道地区長 高杉 富士夫)
 
秋田地区支部長懇親釣会 6月19日(日)湯沢釣公園


左より2位 斎藤 修
 優勝 深井 秀治
3位 松山 芳昭
 湯沢市の湯沢釣公園において、42名の参加にて開催。
 湯沢釣公園は和平沼と大台堤の2つを使用する場合の総称で、今回は支部長の部12名が和平沼、一般の部30名が大台堤で行われました。
 昨年11月の放流では和平沼に並263kg、大台堤に大500kgと県内最多の763kgが放流されています。
 開会式で和泉富雄地区長代行より「この放流は湯沢市、湯沢釣公園協議会、雄平地区へら鮒放流協議会の協力により行われた」ことが報告されました。
 また、湯沢市参加・協働のまちづくり補助金で「ようこそ、ゆざわジオパークの湖沼群へ」の看板が和平沼、大台堤のそれぞれに昨年10月に設置されたことも報告されました。
 当日は和平沼も大台堤も非常に食い渋り、ダンゴで合わせようとした方には状況厳しく、セット釣りが有利だったようです。
 そのような中、団体トーナメント秋田地区予選で3連覇中の秋田千秋支部会員が「支部長の部・一般の部ともに優勝」という実力を発揮しました。

◆支部長の部 成績◆
優勝 深井 秀治(秋田千秋)5.510kg
2位 斎藤 修 (秋田大曲)4.720kg
3位 松山 芳昭(秋田湖舟)3.340kg
4位 岩堀 茂仁(秋田湯舟)3.130kg

◆一般の部 成績◆
優勝 金 弥五郎(秋田千秋)9.480kg
2位 猪岡 晃司(秋田北水)7.800kg
3位 小松 進 (秋田大曲)7.180kg

◆支部長の部 優勝者コメント◆
 竿16尺で段差の底釣り。粒戦、とろスイミー、セットガン、水、セットアップの標準作りに食わせがオカメと感嘆。全体的に食い渋ったが、9時以降もポツポツ釣れたことが大きかった。

◆一般の部 優勝者コメント◆
 竿15尺タナ1本半でオカユのセット釣り。食い渋ったものの、魚は近くに居る感じだった。ハリス調整、オモリ移動など、仕掛けに変化をつけることで食わせることができた。
(秋田地区広報 樋渡 裕輔) 
 
山形地区団体トーナメント決勝戦 6月5日(日)前川ダム


優勝の山形飛びぬけ支部のメンバー



前川ダムを一望
 山形県上山市の前川ダムにおいて全9支部45名の参加にて開催。役員は4時半、選手は5時に集合し、地区長の挨拶・審判長の注意事項説明の後、全員が車にて出発。競技開始となった。
 当日は無風快晴、絶好の釣日和!昨年までは1回戦→決勝戦と釣場を変えて地区代表を決めていたが、今年から一発勝負となる。開始早々、竿を絞る姿が見られた。納竿は午後2時。現場検量後、審判長より成績発表となる。接戦の結果、山形飛びぬけ支部が優勝を勝ち取り、秋の全国大会出場が決定した。全国大会においては、山形地区代表として存分に頑張っていただきたい。

◆成績◆
優勝 山形飛びぬけ 32.600kg
2位 山形銀友   31.400kg
3位 山形     30.800kg
4位 山形上山   26.800kg
5位 米沢     19.100kg
(山形地区広報 佐藤 賀智久)
 
長野地区大会 5月12日(日)美鈴湖


左から 大型 中島 浩明
第3位 桜井 政彦
優勝 金山 敬
準優勝 綿貫 千晃
 6月12日(日)長野地区大会が美鈴湖において、参加48名にて、開催されました。
 菊池地区長の開会挨拶に続いて審判長による注意事項説明のあと、本部松井放流部長をはじめ、参加者48名が徒歩にて入釣しました。天気は晴れのち曇り、釣り日和です。
 一日事故もなく、大会が終了しました。

優勝  金山 敬 (長野中央) 24.200kg
準優勝 綿貫 千晃(長野中央) 22.900kg
3位  桜井 政彦(松本葵)  20.800kg
4位  中沢 弘 (松本拓水) 19.900kg
5位  瀬在 勉 (長野中央) 17.700kg
6位  坂下 昌徳(岡谷)   17.600kg
7位  中島 浩明(松本葵)  17.500kg
8位  中條 喜夫(松本葵)  15.700kg
9位  池田 一幸(長野中央) 15.600kg
10位  松下 治樹(一般)   14.700kg
大型  中島 浩明(松本葵)  35.1cm

優勝データ
レイク桟橋 突端 山向き
竿 10尺 1m
エサ 両ダンゴ
ウキ パイプ、6cmボディ自作

(感想)
 入釣番号に恵まれ、11番に入釣しました。
 狙っていたレイク桟橋突端に入釣できました。
 メーター両ダンゴで一日通し、型にも恵まれたのが、良かったと思います。
 周りの仲間と、仲良く会話をしながら釣りができ、楽しい一日でした。
担当 松本葵 中島 浩明
 
中京地区団体トーナメント決勝戦 6月5日(日)三川FP


優勝した愛知峰春支部のメンバー




雨の中の団体トーナメント決勝戦
 6月5日(日)岐阜県海部郡「三川フィッシュパーク」A桟橋西向きにおいて中京地区団体トーナメント決勝戦を開催。
 東海地方に梅雨入り宣言の出た当日にあたり…雨が降る中、選ばれた3チーム15名の選手が顔を揃え、競技方法の確認後、雨に濡れた桟橋へ入川。当日は他に例会が4〜5組重なり、7割程の入り具合だ。此処は天気さえ良ければ朝一番に食いが立ち、かなりの釣果が期待できる釣場だ。 しかし…8時を過ぎても竿を絞る選手の姿は見られず、各人両ダンゴ、セット、トロロと試しているが、本日のへら鮒は機嫌が悪そうだ。さて、食い渋りの中、長竿ダンゴ底釣りの選手の竿が立ち始めた。短竿チョーチン両ダンゴはジャミアタリに苦戦している模様。
 本日の競技の分かれ目が見えてきた。長い勝負の苦行に耐え、全国大会への出場を許されるのは果たしてどの支部か?検量を終えて集計してみると、各支部とも計30キロ台の僅差の勝負となった。
 優勝チームは計32.3キロを釣り上げた愛知峰春支部。全国大会での活躍を期待します。
 最後に今回の決勝戦のお手伝いをしてくださった中京地区会員の皆さまはじめ、参加選手の皆さまのご協力に感謝申し上げます。

◆成績◆
1位 愛知峰春 32.300kg
2位 三河   31.400kg
3位 名古屋絆 30.700kg
(中京地区広報 川口 俊幸)
 
中京地区ジュニア釣り大会 5月5日(祝)佐屋川温泉前


家族そろって全員でピース




和気あいあいの釣風景
 「こどもの日」に因み、中京地区では日研の将来を担うジュニアの育成を目指し、毎年ジュニア釣り大会を開催しています。
 我が国は少子化の影響で、子供の数が年々減少しています。しかし、中京地区では口コミや支部会員の日頃の努力により、参加者は年々増加。今年は63名の子供たちが集まりました。午前7時の集合時間には数家族が受付を済ませて桟橋へ入川。時間が経つにつれ、桟橋の両面は子供たちと其の家族でいっぱいになりました。
 最初は不慣れだった子も、役員さんの指導の甲斐あって待望の1枚を釣り上げ、元気な声が響きます。普段は家の中でゲーム遊びをしている子供たちが太陽の下で釣りに熱中し、喜びの声を上げ、誰一人リタイアすることなく一日「へら鮒」と対話してくれました。
 表彰式はご褒美を受け取る子供たちの歓声に満ち、賑やかな一時となりました。
 大会準備にあたった役員、地区会員の皆さま、ご苦労様でした。竿等の貸し出しに協力くださった、喜楽釣具店さま、エサを提供くださった広松久水産株式会社さま、ありがとうございました。そして、参加くださった子供たち、家族の皆さま、ありがとうございました。

◆成績 幼児の部◆
優勝 松村 ありさ 3.000kg
2位 後藤ゆかり  3.000kg
3位 水谷すぐる  1.300kg

◆成績 小学生の部◆
優勝 石井 環   8.000kg
2位 敦賀 美羽  6.500kg
3位 阪 真奈美  6.200kg

◆成績 中高生の部◆
優勝 伊藤 洸陽  7.300kg
2位 二村 亮雅  6.300kg
3位 山田 望史  3.000kg
(中京地区広報 川口 俊幸)
 
秋田地区大会 6月5日(日)天王長沼


左から順に 準優勝 高橋 竹禅
優勝 伊藤 則勝
第3位 佐藤 剛

大型 小野寺 伸
 潟上市天王の天王長沼において81名の参加にて開催。開会式前に、地区役員より「根本茂秋田地区長の急逝」が報告され、全員で黙祷を捧げました。また、根本地区長の後任は、和泉富雄副部長が代行として務めることとなりました。
 開会式では今回担当の牧野陽充秋田中央支部長より、多数の参加に対するお礼および本部出向役員の成田和也副理事長、北林輝政総務部長、寺嶋経二企画部副部長の紹介がありました。
 天王長沼は厳寒期でも人気があり、平日は沢山釣れるのですが、人数が入ると「時間1枚ペース」まで食い渋ること必定の釣り場です。
 当日も前日から水位が20p上昇し、状況は良さそうに感じましたが、これまでの経験を踏まえ、21尺からスタートする方が多かった。中には桜が邪魔で回し振りできず、21尺送り込みの苦行に務める方もいらっしゃいました。本当にお疲れ様でした。
 納竿後の回り検量では、上位3名が10キロ台!と…これまで天王長沼で行われた全県大会では見ることのなかった釣果でした。
 今回の大会に合わせて放流から検討くださった秋田中央支部他、大会関係者皆様のおかげであったと思います。
 閉会式では本部出向役員の皆様から竿3本が賞品として提供され、優勝、準優勝、大会開催と同数の38位に渡されることが発表されました。これにより上位入賞できなかった皆様も最後まで楽しめる表彰となりました。
 その後、前回大会担当の松山芳昭秋田大館支部長に感謝状の贈呈が行われ、次回大会担当の佐々木勝章秋田大森支部長から「羽後町五輪坂アルカディア公園の足田堤で開催を予定している」ことが報告されました。

◆優勝者コメント◆
 佐々木則勝(秋田中央)、竿11尺でトロロのセット。風で落葉が流れて溜まったが、穴を狙って振り込むとアタリがあった。落葉の下に魚が居た様子。

◆成田副理事長コメント◆
 根本地区長の急逝で心配していましたが、地区長代行者も決まり安心しました。秋田は日研で一番の支部数と会員を誇る地区です。今回の天王長沼は素晴らしい環境で、皆様が大切にしておられる様子が伺えました。本日はご苦労様でした。

◆成績◆
優勝 伊藤 則勝 (秋田中央) 12.280kg
2位 高橋 竹禅 (秋田湯沢) 11.340kg
3位 佐藤 剛  (秋田湖舟) 10.240kg
4位 宮崎 吉一 (秋田三輪)  9.680kg
5位 石川 純一 (秋田みずも) 8.840kg
6位 松井 貞雄 (秋田三輪)  8.480kg
7位 佐々木 勝章(秋田大森)  7.840kg
8位 佐々木 勇悦(秋田横手)  7.440kg
9位 嶋田 信久 (秋田山本)  7.300kg
大型 小野寺 伸 (秋田静心)  30.0cmkg
(秋田地区広報 樋渡 裕輔)
 
北陸地区ベストスリー戦 6月5日(日)滝波ダム


左から順に 準優勝 川端 貢
優勝 渡辺 文雄
第3位 茂 英和




浮子の一点を凝視




釣果は正確に検量
 北陸地区ベストスリー決定戦を恒例の福井県滝波ダムにて開催。
 どんより曇った空の下、各支部代表の精鋭19名が開始の時を待ちます。今年の競技範囲は場所ムラを考慮し、あえて一級ポイントを外す設定となりました。場所選びは例年以上に慎重となっている様子で緊張感が漂います。
 午前6時試合開始。朝のゴールデンタイムにも関わらず出足はあまり良くない様子。我慢の釣りを強いられる嫌な雰囲気の中、試合が進行していきます。その後、多少の降雨もあって状況は上向きません。時折、回ってくる魚を拾う展開が続き、選手からはちらほらぼやきも聞こえてきます。
 午後2時競技終了。そして成績発表。優勝は福井明釣会支部の渡辺文雄さん。釣果は16.0キロ。因みに2位・3位は共に15.7キロで…大接戦を制しての優勝でした。釣り方は竿9尺カッツケの感嘆セット、ハリスは5〜30p。渋い状況の中、竿を9→10→11尺と替えつつ「なんとか拾って行く」展開だったとのことです。変化への対応力が勝利を呼び込みました。おめでとうございます。
 また、今回は一級ポイントを外した効果か、上位陣を含めて全体に僅差の混戦となり、最後まで結果が分からぬ緊迫した展開となりました。正にベストスリー戦にふさわしい戦いであったと思います。最後に、運営を担当くださった福井支部の皆さま、選手の皆さま、お疲れ様でした。来年も共に良い1日を過ごしましょう。

◆成績◆
優勝 渡辺 文雄(福井明釣会) 16.000kg
2位 川端 貢 (金沢)    15.700kg
3位 茂 英和 (福井明釣会) 15.700kg
4位 坂本 孝明(金沢)    12.900kg
5位 西村 清春(福井)    12.850kg
6位 酒井 清明(小松)    12.450kg
7位 坪田 守弘(福井)    11.250kg
8位 松成 嘉実(福井)    10.400kg
9位 板倉 力 (福井北ノ庄)  9.700kg
10位 田町 義人(大聖寺)    9.700kg
11位 山崎 豊治(高岡)     9.060kg
12位 山西 友彦(加賀)     9.500kg
13位 五陸 一雄(加賀)     9.200kg
14位 湯浅 敏正(小松)     8.700kg
15位 丹保 昌二(小松)     7.100kg
16位 福田 稔 (高岡)     6.800kg
17位 田中 賢治(福井明釣会)  4.850kg
18位 山本 新一(大聖寺)    4.800kg
19位 小谷外喜夫(大聖寺)    4.100kg
(北陸地区広報 湯浅 敏正)
 
山梨地区大会 6月5日(日)精進湖


左から順に 第3位 山本 達雄
優勝 星野 和遊魚
準優勝 中田 島昶
 山梨地区大会を精進湖にて開催。参加者48名。この日は後日「関東甲信地方は梅雨入りしたと思われる」と発表された日でした。朝からしとしと雨の落ちる中での出舟となりました。釣況まずまずとの情報でしたが、混雑は酷く、本湖新ロープなどは見事に並びました。大会は円満のうちに終了。結果は以下のとおりです。

◆成績◆ kg
優勝 星野 和遊漁(本部総務部) 19.500kg
   村浜ロープ 竿15尺 チョーチン 両ダンゴ
2位 中田 島昶 (富士五湖)  16.950kg
   天神ロープ 竿10尺 1本 ウドンセット
3位 山本 達雄 (富士五湖)  16.050kg
   他手合ロープ 底釣り 両ダンゴ
4位 浜田 優  (個人会員)  16.000kg
5位 石合 定則 (甲斐)    16.000kg
6位 細田 直希 (甲府)    15.850kg
7位 渡辺 将隆 (富士五湖)  15.800kg
8位 吉田 信之 (本部事務局) 15.350kg
9位 茂木 昇一 (個人会員)  13.150kg
10位 高野 一  (甲府)    13.050kg
(山梨地区広報 渡辺 仁)
 
新潟上中越地区大会 5月22日(日)下条川ダム


左から順に 準優勝 近藤 影水
優勝 山本 薫千晃
第3位 小野澤 誠
大型 佐藤 敏夫




下条川ダムを一望
 新潟上中越地区大会を、新潟県加茂市の下条川ダムにおいて、36名の参加を得て開催。本年度は本部より成田企画部長、北林総務部長、寺嶋企画副部長、関企画副部長、斉藤企画副部長の計5名が出向、加えて北陸地区の加藤地区長も参戦、大会を盛り上げてくださいました。多数の寄贈品を頂きありがとうございます。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
 ダムの上流から下流まで魚影濃い下条川ダムですが、上流から中流に釣り座を構えた方が多かったのではないでしょうか。並んでしまうと魚の引っ張り合いとなり、釣果が伸びなくなってしまいますが…。食い気のあるゴールデンタイムに「いかに釣り込むことが出来るか」がポイントだった思います。
 途中風流れがついて釣り難い時間帯もありましたが、14時に検量カードを全員提出して競技終了。
 結果は9時には4フラシ目を出した上越の怪物、山本氏が最下流で98枚39.0キロでダントツの優勝!2位は中流で毎回安定した釣果を出す三条の近藤氏が30.3キロ。3位は上流の浅場で勝負に出た長岡の小野澤が22.4キロでした。 36名参加で全体釣果が400.5キロ。年々釣果が落ちているのが気になりますが…皆の腕が悪くなっているのか?ヘラの頭脳が上がっているのか?後者で有ることを信じています。
 閉会式にひあ豪華景品がズラリと並び、お楽しみ抽選会も3順するほど!役員・会員の皆さまからも多数の寄贈品に感謝しつつ、無事に大会終了となりました。担当の上越支部の皆さま、運営ご苦労様でした。 来年の地区大会は長岡支部の担当で下条川ダムにて行います。本部の皆さま、多数の参戦お待ちしております。

◆成績◆ kg
優勝 山本 薫 (上越)  39.000kg
2位 近藤 影水(三条)  30.300kg
3位 小野澤 誠(長岡)  22.400kg
4位 矢澤 宰(上越)   16.000kg
5位 田中 義秀(三条)  15.800kg
6位 江口 裕一(上越)  13.400kg
7位 羽深 一弥(上越)  13.200kg
8位 宮本 真輔(長岡)  13.000kg
9位 北林 輝政(総務部長)13.000kg
10位 高橋 幸昇(上越)  12.600kg
大型 佐藤 敏夫(長岡)  42.0cm
(上中越地区広報 小野澤 誠)
 
山形地区支部長懇親釣大会 4月10日(日)千石の池
 参加者は支部長の部9名、一般会員の部36名。
◆成績 支部長の部◆
優勝 大滝 新作(山形上山)   8.000kg
2位 浅沼 英夫(山形飛びぬけ) 8.000kg
3位 斉藤 誠 (山形段巻会)  7.600kg

◆成績 一般の部◆
優勝 笹原 和男 (山形上山)   11.80kg0
2位 近藤 儀男 (山形銀友)   11.600kg
3位 高橋 豊  (山形飛びぬけ)  9.800kg
4位 土屋 吉広 (山形銀友)    9.200kg
5位 近藤 仁  (山形銀友)    9.000kg
6位 齋藤 忠義 (山形飛びぬけ)  8.600kg
7位 山口 太喜志(山形銀友)    8.200kg
8位 工藤 勇雄(山形飛びぬけ)   7.800kg
(山形地区広報 佐藤 賀智久)
 
長野山梨地区懇親釣会 5月29日(日)精進湖


左から順に 準優勝 渡辺 煕
優勝 綿貫 千晃
第三位 細田 芳勝

 恒例の長野山梨地区懇親釣会が精進湖(本湖を除く)にて開催されました。参加者47名、担当は山梨地区。
 天気予報は晴れ、日中の気温も上昇するとのこと。でもそこは精進湖で…出舟時にはダウンジャケットを着込む人もチラホラ見受けられる中でのスタートでした。「前日釣況はまずまず」との情報もあり、浮島ロープからコタツロープ、海大和田の大割れまで万遍なく入釣し、岸付けのボートもあり、「狙いはどこからでも」という状況でした。結果は以下のとおりです。本部から吉本広報部長にご参加いただきました。ありがとうござました。

◆成績◆ kg
優勝 綿貫 千晃(長野中央)22.440kg
   コタツロープ、竿18尺チョーチンの両ダンゴ。
事前情報(浅ダナ)と違ったが早めに切り替えて正解。
2位 渡辺 煕 (岡谷)  18.440kg
   黒岩ロープ、竿13尺チョーチンの両グルデン
   魚がいました。
3位 細田 芳勝(甲府)  16.660kg
   ゴザンゲロープ、竿21尺の中通し(オカメ)
   大型の地べらが1/3混じりました。
4位 保坂 紀夫(甲斐)  15.880kg
5位 小松 大蔵(岡谷)  14.540kg
6位 吉本 亜土(広報部長)14.060kg
7位 中條 喜夫(松本葵) 13.640kg
8位 小林 一郎(長野中央)13.020kg
9位 赤岡 宏 (甲府)  12.740kg
10位 藤森 正光(松本葵) 12.480kg

◆ペア対抗戦成績◆ kg
優勝 
細田芳勝(甲府)・渡辺煕(岡谷)組 35.100kg
2位
吉本亜土(広報部長)・中條喜夫(松本葵)組 22.700kg
3位
保坂紀夫(甲斐)・滝沢広重(松本葵)組 27.160kg
(山梨地区広報 渡辺 仁)
 
九州地区大会 5月22日(日)白石干拓池・周辺クリーク


左から順に 準優勝 小川 一之
優勝 後藤 魚真
第三位 田中 英文




白石干拓池
 佐賀県白石町の白石干拓池と周辺クリークにおいて、遠藤新理事長に九州初出向いただき、九州地区6支部25名+友好団体である武雄野べら会4名の計30名で開催(担当は佐賀深水支部)。
 会場の白石干拓池は直ぐ前が有明海で、冬場は海苔養殖用の「海苔竹」が広大な海に所狭しと乱立します。汽水域に属するため、へら鮒の魚影はすこぶる濃く、そして型も良く…3月からの乗っ込み期には30〜40cmの束釣りも可能。例会等の優勝釣果も30キロ台が続出するなど、素晴らしいものがあります。5月は乗っ込みも一服状態となりますが、それでも良い日並みにあたれば好釣果を得ることができます。
 大会当日は天気に恵まれ、最高気温31度と夏を思わせる暑さとなりました。開会式後、風下に魚が集まる干拓池の傾向に狙いを定め、浅場の南側へ多くの参加者が集中しました。しかし思うような風が吹かず、やむなく移動する姿が目立ちました。やや深場の北側は朝の釣れ出しこそ遅かったものの、時間が経過すると共にあちこちで竿が立ち、尺前後の良型が顔を見せていました。優勝の博多支部・後藤支部長は南側に入釣したものの、早々に見切りをつけ、試釣時に魚のいることが確認出来ていたホソ(クリーク)で9.90キロを釣り、昨年に続き2年連続地区大会を制しました。
 特筆すべきは遠藤理事長です。前日佐賀のクリークでクリークベラの入れ食いを堪能してマッシュエサを会得。大会当日は干拓池北側で18枚7.56キロを釣り、全体でも3位入賞の釣果でした。遠藤理事長の総評でも「自然繁殖の魚影濃い素晴らしい釣場を、いつまでも大切に育ててください」との言葉を頂きました。最後に、今回担当の佐賀深水支部から来年担当の福岡支部に引き継ぎが行われ、平成28年九州地区大会は事故等のトラブルもなく無事終わりました。

◆成績◆ kg
優勝 後藤 魚真 (博多)     9.900kg
2位 小川 一之 (武雄野べら会) 8.680kg
3位 田中 英文 (水無月会)   7.300kg
4位 坂井 弘之 (佐賀さかえ)  6.400kg
5位 村岡 末光 (武雄野べら会) 5.900kg
6位 宮内 敬一 (福岡)     5.200kg
7位 宮本 一男 (水無月会)   4.580kg
8位 高田 二郎 (博多)     4.560kg
9位 津野田 弘幸(博多)     3.600kg
10位 江頭 魚心 (福岡)     3.460kg
参考 遠藤 克己 (理事長)    7.560kg

◆優勝データ◆
竿12尺、底を10p切った宙、浮子ボディ6p、道糸1号 ハリス06号20/27p ハリ上下グラン7号。エサ:マッシュ単品。
(感想)最初、白石干拓池の前日試釣のポイントで竿を出したところ全く魚の気配がなく8時には移動を決断。年間を通して実績のあるホソ(クリーク)に逃げたら、やる気のある魚がいました。尺前後を22枚釣って、なんとか結果を出すことが出来ました。
(九州地区長 田中 英文)
 
新潟下越地区大会 5月15日(日)下条川ダム 


左から順に 準優勝 竹下 利広
優勝 勝山 正
第三位 田中 稔舟
大型 吉本 亜土




全員集合




ベーカリー




平成ワンド〜お立台
 新潟下越地区大会が昨年と同様、下条川ダムにおいて、7支部42名+本部役員4名+一般参加1名の計46名で晴天(最高気温26度)の下開催された。
 吉田地区長の挨拶、競技説明及び若手20代の新会員の紹介で大会は幕を開け、抽選順で各々狙っているポイントへ出発。開始早々、立て続けに10枚釣り上げ「10枚釣れた人は?」と自慢げに周りに声掛けしていた朝だけ絶好調男もおり、皆昨年よりも3週遅い大会での爆釣を期待していた。
 しかし数日前から「魚は湧くが、カラツンのオンパレード」の情報どおり、どこのポイントでもカラツンとの激闘に14時納竿の時は皆疲れ切っていた。
 そんな中「一発の帝王」新津3H支部勝山さんが、食い渋りの中、唯一人20キロ超の釣果で優勝。コメントは「朝からアタリっぱなしだったが、食いアタリは様々」。少しでもカラツンを克服できた結果だろう。
 因みに、朝一絶好調男は…一日の釣果は朝の10枚の倍に届かず撃沈。
 カラツンと激闘の大会だったが、やはり日研のメンバー。閉会式は表彰の際、笑い声もあり釣果以外の経験も得た大会であった。
 本部より増田渉外部長、高橋経理部長、吉本広報部長そして高橋広報部副部長、本気での大会参加ありがとうございました。

◆上位データ◆
優勝 上竹、竿16尺タナ40pの一発
2位 広場、竿12尺メーターセット
3位 ジャリ場、竿17尺2本の底で両ダンゴ

◆成績◆ kg
優勝 勝山 正  (新津3H) 23.900kg
2位 竹下 利広 (新津3H) 18.800kg
3位 田中 稔舟 (五泉喜舟) 18.000kg
4位 吉井 一也 (加茂)   17.700kg
5位 斉藤 竹舟 (五泉喜舟) 17.300kg
6位 西潟 想舟 (五泉喜舟) 17.000kg
7位 坂場 貢一 (新発田)  15.300kg
8位 坂田 裕幸 (一般)   15.100kg
9位 中山 勝治 (新発田)  15.000kg
10位 帆苅 壹晴 (五泉)   14.800kg
11位 渡辺 一夫 (新発田)  14.500kg
12位 長谷川 正司(五泉)   13.800kg
13位 地濃 闘舟 (五泉喜舟) 13.300kg
14位 林 政弘  (新津3H) 13.100kg
15位 宮腰 祥舟 (五泉喜舟) 13.000kg
16位 中沢 栄一 (新津3H) 13.000kg
17位 島影 正  (五泉)   12.400kg
18位 石倉 一博 (新津3H) 12.400kg
19位 井上 芳男 (新潟)   11.500kg
20位 牛腸 昇一 (加茂)   11.400kg
大型 吉本 亜土 (広報部長) 37.70p
(下越地区広報 渡辺 一夫)
 
福島地区役員懇親釣大会 5月15日(日)高子沼


左から順に 準優勝 渋谷 義美
優勝・大型 高野 道之
第三位 藤田 恒雄




さくら橋出っ張り




南岸一軒家前
 5月中旬ともなれば、晴天時の朝4時過ぎはかなり明るい。会場の高子沼の駐車場でカーナビのモニターを覗き込むと、テニスのイタリア国際セミファイナルで錦織圭とジョコビッチが対戦していた。
 錦織が第1セットを取り、第2セットはそれぞれがサーブゲームをキープしている。最近全く勝てていない世界ランク1位のジョコビッチを錦織がリードしている。「今日は期待が持てるかも」とテニスの経過に未練を残しながら車を下り、周辺の会員と挨拶を交わしながら大会本部に赤バッチを届けると、担当支部の竹林支部長はじめ福島原町支部全員が受付や準備等に忙しい様子。周辺は人々の活気とやる気に満ち溢れ独特の雰囲気を醸し出していた。
 前日の伊達市の最高気温は29度だったが、今朝の気温は車の温度計で5度と寒く、自宅を出る際に屋外駐車した車のガラス部分には水滴が付いていた。このところ、冷え込むと朝方の食いは渋い傾向にあり「少し日が昇って暖かくなってからの勝負か」と自分なりに勝手に想像していた。 当日の参加者は地区内9支部より48名。出発前のセレモニーの後、抽選番号順での出発となった。全員を送り出した後、西岸の空いている場所へ釣座を確保して全体を眺めると、人気の駐車場下から一軒屋に掛けて相変わらず人気が高い。桜橋の出っ張り付近も混雑している模様だ。北岸の東屋前は比較的空いている。若干の一般へら師がいても、この人数ならば多少の余裕はあるようだ。天気は晴れ。時折微風があり、暑くも寒くもない最高の釣日和。但し、東向き最大の欠点は、朝方は日光の照射で浮子が本当に見づらいことである。
 午前10時過ぎ、取材と状況確認のため会場内を一順すると…南岸一軒屋下で、どのようにして潜り込んだのか、藤田いわき支部長が21尺のオカメセットで周囲を圧倒している。
 駐車場下でもオカメセットやヒゲとろなどで数を伸ばしているが、釣果にバラツキが出ているようだ。
 県道下では、齊藤相談役としのぶ支部の渋谷氏の2名で貸切り状態。渋谷氏はオカメセットでかなり釣れたとの余裕か、昼前に齊藤相談役と近くの食堂へ昼食に出かけたようだ。
 堰堤を回っての桜橋付近は5人が並ぶ激戦区となっていたが、この場所を得意としている福島保原支部の吉井氏が群を抜いている。北岸東屋前では、いわき支部の高野氏が一人気を吐いている。やはり、気温が上がってから浮子の動きが良くなったようだ。
 気になるテニスの結果は、残念ながら逆転で錦織が敗れた。さすが王者ジョコビッチ。う〜ん本当に残念。またこの次があるさ。「その時頑張れ」と自分にも言い聞かせるかのように呟いた。担当支部として大会運営を取り仕切ってくださった福島原町支部の皆さま、ありがとうございました。

◆成績◆ kg
優勝 高野 道之(いわき)   13.520kg
2位 渋谷 義美(福島しのぶ) 13.370kg
3位 藤田 恒雄(いわき)   13.110kg
4位 吉井 峰仙(福島保原)  11.660kg
5位 吉田 祐一(いわき)   10.740kg
6位 竹林 実 (福島原町)   9.260kg
7位 三次 直人(いわき)    9.230kg
8位 佐藤 勇一(福島一竿)   7.540kg
9位 渡辺 良実(いわき)    7.140kg
10位 太田 雅憲(福島原町)   6.930kg
大型賞 高野道之(いわき)    41.00p

◆上位データ◆
優勝 高野 道之
 北岸東屋前で21枚、竿18尺のウドン・オカメセット、道糸1号 ハリス05号10p/03号60〜80p ハリ7号/3号。バラケ:Sピンク単品、クワセ:力玉、オカメ。(感想)ハリスの長さとバラケのカタチを色々試して釣った。大変疲れました。
2位 渋谷 義美
 南岸県道下で17枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸1.2号 ハリス04号10p/60〜70p ハリ9号。バラケ:段バラ+セット専用+セットガン+新B+粒戦、クワセ:オカメ。(感想)喰い渋りで苦労した。良いポイントに入れてラッキーでした。
3位 藤田 恒雄
 南岸一軒屋前で19枚、竿21尺タナ1本のオカメセット、道糸1号 ハリス06号8p/03号80p ハリ9号/2号。バラケ:Sピンク3+マッハ2+粒戦1+水1.8、クワセ:一発極小の1/2。(感想)魚は居るが喰わない状態。あたるまで待つしかない。まあまあだったかな?
(福島地区長 神野 基則)

 
山形地区ベストスリー戦 5月8日(日)前川ダム
 


左から順に 準優勝 清水 守
優勝 土屋 吉広
第三位 佐藤 修二

 山形県上山市にある、大型へら鮒で有名な前川ダムにおいて、参加者49名にてベストスリー釣大会を開催。
 事務局役員は午前4時集合、参加者は5時集合。
 受付終了後、地区長挨拶、審判長による注意事項説明に続いて、全員車で出発となった。
 直ちに釣りを開始する。五月晴れに恵まれたものの風が強く、皆苦労しているように感じられた。
 ダムは水量が多く、「釣り場が少ないのでは」と危惧されたが、納竿の午後2時まで各々頑張ったようである。
 技量?の違いか、釣果にはかなりの差が見られた。
 事故もなく無事に大会を終了できたことを幸いと感じている。
◆成績◆ kg
優勝 土屋 吉広 (山形銀友)   30.800kg
2位 清水 守  (南陽)     17.200kg
3位 佐藤 修二 (山形上山)   16.000kg
4位 鈴木 勝幸 (山形上山)   14.200kg
5位 浅沼 英夫 (山形飛びぬけ) 12.900kg
6位 樋口 正治 (山形銀友)   12.000kg
7位 山口 太喜夫(山形銀友)   11.400kg
8位 佐貝 俊輔 (山形上山)   11.000kg
9位 佐藤 元  (山形上山)   10.900kg
10位 片平 吉宏 (南陽)     10.600kg
(山形地区広報 佐藤 賀智久)
     
福島地区支部長懇親釣会 4月24日(日)高子沼 
 


マルキュー藤田がまた絞った




相変わらずの人気ポイント。
南岸一軒屋方面から駐車場下を望む




上位入賞者 支部長の部
左より 2位・野田
 優勝・藤田 3位・河野




上位入賞者 一般の部
左より 2位・三次
 優勝・末永 3位・紺野

 周辺の山々にも新緑が萌え、正に春爛漫の好日となった4月24日(日)、県内9支部より支部長8名・一般会員44名の計52名が参加し、今年度の福島地区支部長懇親釣会が伊達市の高子沼を会場として開催された。
 当日は日中の気温が20度台まで上がったものの、朝方はやはり東北。一桁台の気温で肌寒さを感じる冷え込みとなった。周辺の櫻の開花も暖冬の影響か4月上旬に早まり、何回目かのハタキも前週の日曜日で終わり、数年前の大会時のような「浅場で大型ゾロゾロ」の大フィーバーは今回も見られなかった。また、ここ何年かの傾向として、朝方の冷え込みのためか、混雑のためか、モヤモヤのサワリが出てもなかなか浮子を落とさず、また竿に乗せても食いが浅いためかスレバラシや手前まで寄せて来てからのバラシが多く見られ、全体的に低調な釣果となった。
こうした中、今年度から支部長の部に転進したいわき支部・藤田支部長が、普段は使わない21尺のオカメセットで別格の釣技を見せ、全体のトップの釣果となった。来年からは全体の均衡を図るため、支部長の部の優先出発枠から外れていただき、全体の最後に出るようハンデを付けたいと思うが…本人は納得しないかもしれない?そして、一般の部では原町支部ドンカメ部隊が活躍して優勝を飾り、優勝は逸したものの今回もいわき支部が上位に顔を揃えて強さを見せつける結果となった。

◆成績 支部長の部◆ kg
優勝 藤田 恒雄(いわき)   8.050kg
2位 野田 正昭(福島一竿)  3.830kg
3位 河野 郁夫(福島しのぶ) 3.110kg
以上赤バッジ

◆成績 一般の部◆ kg
優勝 末永 朋成(福島原町)  5.800kg
2位 三次 直人(いわき)   5.500kg
3位 紺野 忠男(福島一竿)  5.140kg
4位 吉井 峰仙(福島保原)  5.090kg
5位 三瓶 英夫(福島あだたら)4.200kg
以上赤バッジ
6位 小野 昌弘(いわき)   4.100kg
7位 永山 栄 (いわき)   4.090kg
8位 猪狩 平 (郡山中央)  4.040kg
9位 櫻井 国男(福島しのぶ) 3.960kg
10位 渡辺 健寿(福島しのぶ) 3.930kg
大型 宍戸 勉 (福島一竿)  42.00p

◆支部長の部 上位データ◆
優勝 藤田恒雄(いわき)
南岸一軒屋前、竿21尺タナ1本の宙オカメセット、道糸1号 ハリス06号7cm/03号80p ハリ7号/2号。バラケ:セット専用バラケ2+バラケマッハ3+水1、食わせ:一発極小。
(感想)計9枚。朝方は喰わず、日中になってからアタリが出るようになった。優勝できてうれしいです。
2位 野田正昭(福島一竿)
北岸さくら橋脇の突端(吉井ポイント)、竿21尺力玉セット、道糸1.2号 ハリス06号15p/05号80p ハリ8号/6号。バラケ:凄麩+マッハ。
(感想)計4枚。大会等で実績はあるが、自分にとって初めてのポイントへ入ってみた。思わぬ成績にびっくりです!(広報曰く)3人並んでも、さすが本家吉井氏は強かったですね。
3位 河野郁夫(福島しのぶ)
北岸さくら橋脇の突端(吉井ポイント)、竿21尺タナ2.5本のオカメセット、道糸1号 ハリス05号10p/04号50p ハリ7号/4号。バラケ:粒戦100CC+細粒50CC+水150CC+セットアップ200CC+セット専用バラケ200CC。
(感想)計3枚。深場を狙ったが、喰い渋りで拾い釣となりました。

◆一般会員の部 上位データ◆
優勝 末永朋成(福島原町)
西岸中央、竿21尺タナ2mのドボンオカメセット、道糸08号 ハリス05号10p/03号70p ハリ7号/3号。バラケ:グルバラ+ダンゴの底釣夏+段差バラケ+真底、食わせ:オカメ。
(感想)計7枚。大変うれしいです。ありがとうございました。
2位 三次直人(いわき)
南岸駐車場下右角、竿21尺タナ1本力玉(さなぎ漬)セット、道糸08号 ハリス5cm/65p ハリ7号/4号。バラケ:粒戦0.5+水1+ペレ軽2+マッハ1。
(感想)計6枚。昨年釣れたポイントに入る。1節残しでバラケを持たせました。
3位 紺野忠男(福島一竿)
北岸東屋の先、竿18尺タナ1本の宙 力玉(さなぎ漬)セット、道糸1号 ハリス06号13p/05号55p ハリ6号/5号。バラケ:粒戦+とろスイミー+セット専用バラケ+セットガン+GTS+底バラ。
(感想)計6枚。・・・・・・・・

(福島地区長 神野 基則)
 
中京地区大会 4月17日(日)ひだ池
 


上位三傑
左から3位・矢口
優勝・源中 2位・羽飼





表彰式前の風景

 第39回中京地区大会を愛知県豊田市郊外の「ひだ池」にて開催。参加者は7支部および一般参加を含め計85名。
 前夜から降り続く雨の中、5時30分、現地駐車場に到着。今大会担当の三河支部・藤井支部長と簡単に打ち合わせの後、本部より出向の増田渉外部長はじめ3名のゲストを紹介する。やがて競技時間となり、参加者全員が入川順位を記したカードに従って、雨で足場の悪い中、桟橋へと向かった。テントの準備など支度の終わり次第、競技開始。今年のひだ池は手前の浅場が良いのか、それとも奥の水道管下の深場が良いのか?事前の情報交換を元に、各人釣り座を構えた。
 生憎の天気と桟橋の混雑から食い渋りが予想され、チョーチンのウドンセットが目立つ。両ダンゴは少ない。風が吹き始め、流れもつく。アタリはなかなか出ない。絞り始めたのはやはりウドンセットであった。時間の経過と共にアタリも増えていく。食い渋りもあって中間検量する参加者は少なかったが…条件の厳しい中でも釣る人はいますね。桟橋手前の浅場で2ケタ台が数名出る。午後には雨脚も鈍り、魚の動きも好転して食いが立ち、竿を絞る人が多くなった。
 競技終了2時間前には雨も上がり、いよいよ表彰式。ベストを尽くした参加者たちの輪が広がる。悪条件の中、混戦を制したのはチョーチンのセットで17.20キロを釣った名古屋絆支部の源中さん。お見事でした。雨風に打たれながら、今大会も無事終了することができました。最後まで健闘くださった参加者ならびに大会運営に奮闘された三河支部・藤井支部長および役員の皆さまに感謝申し上げます。
◆成績◆ kg
優勝 源中 丈晴 (名古屋絆)  17.200kg
2位 羽飼 和彦 (名古屋蓬左) 12.000kg
3位 江口 正宏 (名古屋絆)  11.100kg
4位 野澤 貞貴 (名古屋蓬左)  9.800kg
5位 林 末広  (名古屋簓)   8.900kg
6位 渋谷 圭一 (名古屋蓬左)  8.500kg
7位 水野 薫  (愛知朝露)   8.200kg
8位 白倉 秀樹 (三河)     7.500kg
9位 小笠原 藤久(愛知峰春)   7.300kg
10位 奥田 三郎 (愛知峰春)   7.200kg
11位 今泉 孝司 (三河)     7.100kg
12位 大場 隼  (愛知朝露)   7.100kg
13位 八木 実  (愛知朝露)   7.000kg
14位 酒井 直樹 (名古屋蓬左)  6.800kg
15位 桑山 敏男 (名古屋蓬左)  6.800kg
16位 猪飼 善英 (愛知朝露)   6.600kg
17位 南波 守  (愛知朝露)   6.300kg
18位 中村 勝  (一般)     5.900kg
19位 安藤 勝徳 (愛知峰春)   5.900kg
20位 中村 敦  (名古屋蓬左)  5.700kg
(中京地区広報 川口俊幸)
 
山梨地区子供へら鮒釣り大会 3月26日(土)窪沢釣堀
 


全員集合
 第5回子供へら鮒釣り大会を甲府市内窪沢釣堀おいて、参加者24名にて開催。
 春休みの一日、未来のへら師が甲府に集結!山梨地区子供へら鮒釣り大会も今年で5回目を迎えました。参加者数は微増。1回からの連続参加者もいて楽しい一日となりました。ちょっぴり釣果は寂しかったかな…
◆成績◆ kg
優勝 山田 綺音(小4)1.720kg
2位 山田 藍水(小2)1.700kg
3位 東谷 侑海(小1)1.140kg
4位 望月 滉 (小5)1.140kg
5位 斎藤 香織(小5)1.120kg
(山梨地区広報: 渡辺 仁)
 
宮城地区大会 4月24日(日)釜房湖
 


左から順に 大型賞 加藤 民雄
準優勝 佐藤 喜重
優勝 押野 淳一
第三位 小野 秀





当日の釜房湖の様子




滝見橋下流の柳まわりのポイント




大型出発風景・1台ずつ車で出発




左:船田宮木地区長
右:諏訪部実行委員長
 4月24日に「第40回日本へら研宮城地区大会」を宮城県川崎町釜房湖において、仙台緑水支部が担当して開催しました。
 大会には日本へら研支部、一般愛好会、個人の釣り人72名が参加しました。
 大会は、桜吹雪の中で豪快な釣りができるものと予想しておりましたが、桜の開花が早まり、さらに4月中旬には低温状態が続き、心配しておりました。
 下旬になりますと、徐々に気温も上昇し、水位も満水位より約1m低い状態でしたが、大会日の2、3日前から全湖で2回目のハタキが始まりました。
 大会当日、朝の気温は13度で冷え込みもなく、8時ごろには10枚を釣ったという景気のいい情報が入ってきました。
 しかし、太陽が昇るに従い、ハタキも静かになり、食い渋りも始まって、苦戦を強いられるポイントがあって、釣果の差が出てきたようでした。
 結果は、優勝が8.885 kg(10枚までの検量)で、64%の方々が型を見ることが出来ました。
 当大会では本格的な救護活動はできないものの、交通事故、体調不良、負傷などで救急車の手配、病院への搬送、簡単な手当等の救護活動を行う体制を確立しました。
 大会では、救護の出動がなく、皆様が安全に楽しく釣りができたことは何よりでした。
 この制度は、日本へら研の大会では初めての実施ということでした。
 日研本部からは成田副理事長・寺嶋企画部副部長・竹野谷企画部副部長・新井放流部副部長が出向され、大会運営や救護活動等についてお褒めのお言葉をいただきました。
 さらに、広瀬名取川漁業協同組合の金子組合長が来賓として出席され、祝辞やご祝儀をいただきました。
また、地区大会に特化したホームページを設置し、これによって多くの釣り情報や話題を発信でき、少しはお役に立ったものと思っております。
 本大会では、宮城地区役員の方々やご参加の皆様からのご指導、ご協力を賜りました。
 おかげさまで無事大役を果たすができ、大会は盛会裡に終了いたしましたこと、重ねて御礼申しあげます。

地区大会HP url : http://www7b.biglobe.ne.jp/~sendai-ryokusui/

◆釣果成績◆ *10枚までの検量(kg)
優勝 押野 淳一  宮城岩沼   8.885
2位 佐藤 喜重  仙台広瀬   8.435
3位 小野 秀   仙台緑水   7.815
4位 大條 正昭  南仙台へら研 7.645
5位 船田 正行  仙台広瀬   7.160
6位 松岡 文彦  宮城とよま  6.570
7位 我妻 一也  仙台まこも  6.220
8位 八巻 利雄  東北リコー  6.165
9位 横倉 久夫  槻木愛好会  5.550
10位 田中 勇四郎 東北リコー  5.205
11位 大友 弘   宮城阿武隈  5.100
12位 小原 泰則  宮城阿武隈  5.060
13位 安住 岩沼  一般     4.760
14位 佐藤 勝夫  宮城岩沼   4.480
15位 阿部 勝昭  宮城岩沼   4.440
16位 竹野谷 重光 日研企画部  3.880
17位 添田 晋   仙台まこも  3.870
18位 山家 良明  南仙台へら研 3.825
19位 奥村 静剛  仙台広瀬   3.660
20位 泉 貞雄   宮城仙北   3.525
大型 加藤 民男  東北リコー  43.0cm
*以上20位まで赤バッチ、赤星バッチ獲得

◆上位データ◆
優勝 押野淳一(宮城岩沼)
 286号線あやめ園下流、計37枚、竿11尺水深2本弱を底釣り、浮子「自作」全長12cm、道糸1.2号 ハリス06号42cm/50cm ハリ上下ボトムマスター7号。エサ:両グルテン(新べら宙5+新べら底1+水6)。(感想)3投目から釣れ、朝8時までに15枚。太陽が出てからは食い渋った。

2位 佐藤喜重(仙台広瀬)
 旧小山ドライブイン下流、計14枚、竿18尺カッツケ、浮子「はぐれ凧」全長20cm、道糸1.2号 ハリス08号15cm/30cm ハリアスカ8号/関スレ6号。バラケ:新B+細粒+グルバラ、食わせ:本グル+わたグル。(感想)マグレです。

3位 小野 秀(仙台緑水)
 ゴルフ場下の下流、計18枚、竿11尺水深50pを底釣り(片ズラシ)、浮子「はぐれ凧」全長18p、道糸1.2号 ハリス06号20p/25p ハリ上下アクト5号。エサ:両グルテン(新ベラ0.8+わたグル0.3+水1)。(感想)10時30分時点で10枚出たが、リーチがかかってからが長かった。

大型賞 加藤民男(東北リコー)
前川ポンプ小屋上流、計3枚、竿10尺タナ2本弱(底から20cm切る)、浮子「カチドキ」全長25cm、道糸1.2号 ハリス06号25p/33p ハリ改良ヤラズ6号/5号。バラケ(マッハ+バラG+赤べら+粒戦)、食わせ:アルファ21+四季+いもグル)。(感想)魚はいっぱい居て、バシャバシャしていたが…釣れなかった。

(仙台緑水支部HP管理人・広報 石鍋 友康)
秋田地区寿会大会 5月5日(祝)やぶれ沼
 


上位三傑
伊藤 斉藤 津谷
 秋田市四ツ小屋のやぶれ沼において7名の参加にて開催。大型連休と重なってしまった影響か、少ない参加者での大会となってしまいました。
 例年ならば満水状態となり、浅場で乗っ込みも見られるのですが、当日は朝から風のみが轟々と吹くばかり。もじり一つありません。前日まで北海道大沼へ遠征していた前秋田地区長の舟山氏が「秋田の方が寒いのではないか」とコメントする程、当日の気温は低く状況は良くないように思われました。結果は各人風を避けるポイントに入釣し、さすがはベテランの皆様・・・「こんな寒いのに何で釣りしねばいげねのか(秋田弁)」と小言を言いながら、トップは10キロ超の釣果がありました。優勝は秋田千秋支部の斉藤専一郎氏で前年に引き続き2連覇を達成しました。(斉藤氏コメント)凄麩+ガッテン+BBフラッシュのダンゴ、流れがあるため底から始めたが、カッツケにしてペースが上がった。
 閉会式後に総会が開かれ、今後の寿会のあり方について協議が行われました。

優勝 斉藤専一郎(秋田千秋)12.400kg
2位 伊藤則勝 (秋田中央)8.177kg
3位 津谷泰雄 (秋田中央)7.070kg

(秋田地区広報部長 樋渡裕輔)
 
中四国地区大会 4月24日(日)門入ダム
 


上位三傑
金山 片山 畠
 中四国地区大会 4月24日(日)門入ダム
香川県寒川町の門入ダムにて中四国地区大会を開催。担当はさぬき支部、参加19名。本部からは遠藤理事長が出向くださった。5時開会式、競技内容および注意事項を受け、5枚検量で競技が始まる。
先日の雨の影響か、増水して超満水。岸辺の枯草には各所で小さなハタキがあり、へらの動きも確認できる。モジリも見られ、好釣果が期待できそうだ。冷え込みはなく風も弱い。さて、ハタキ、モジリはあるが…浮子はなかなか動かない。予想に反して苦戦のようだ。9時頃、最上流とダムサイト寄りで「釣果が出た」とのこと。昼近くになると2〜3の人に釣果が出たようだが、当たりのない人の方が多い。遠藤理事長もダム中央部で長竿を出し奮闘中だが「モジリはあるがなかなか近づいてくれない」。さすがの理事長も苦戦の様子。2時納竿、検量が開始される。苦戦を反映し、当たりのなかった人の方が多く、釣果者は6名。規定の5枚をそろえた人は2名だった。
このような状況下、最上流に入ったさぬき支部の片山氏が40.4pを頭に良型を揃え、5.74kgで優勝。2位と大型賞(40.7p)はダムサイト寄りの深場に入った岡山支部の金山氏が受賞した。この日の釣りはモジリや水面を回遊するへらの姿に惑わされず、床をじっくり攻めた人が結果を出したようでした。

◆成績◆ s
優勝 片山 均(さぬき)5.740
2位 金山章彦(岡山)5.400
3位 畠 政春(岡山)4.520
4位 寺尾 登(さぬき)2.860
5位 青木一夫(さぬき)2.520
6位 越智秀幸(さぬき)1.240
大型 金山章彦(岡山)40.7p

◆優勝者データ◆
竿16尺、2本の床釣り、道糸1.5号 ハリス08号40p/47p ハリがまへら10号/ヤラズ7号、バラケ:天々1+ガッテン1+グルバラ1+真底1に締めとして凄麩1、食わせ:野釣グルテン1+アルファ21を1。

(中四国地区長 平賀文人)
東海地区大会 4月24日(日)野守の池
 


上位三傑 大型
藤井 青野 浅場 森

 野守の池にて東海地区大会を66名の参加にて開催。天気は曇り時々晴れ。風は少し吹いたものの「釣り日和」と感じたが、こんな時こそ釣れないのですね。

◆成績◆ s
優勝 青野 浩(静岡静水会)11.200
2位 藤井五郎(浜松釣心会) 9.880
3位 浅場紀人(静岡静水会) 9.660
4位 成岡弘史(野守)9.240
5位 赤堀 健(静岡静水会)8.860
6位 石関 薫(静岡)8.760
7位 西村幸水(野守)8.520
8位 若林 実(静東)8.260
9位 高原良貴(富士)7.960
10位 杉山孝次(静岡静水会)7.600
11位 林 植央(静東)6.840
12位 細川 弥(静東)6.420
13位 大坪誠司(静岡静水会)6.260
14位 海野伸治(静岡静水会)6.240
15位 佐野 進(富士)6.220
16位 北村孝広(浜松釣心会)5.920
17位 栗田重雄(静岡静水会)5.760
18位 望月治行(静東)5.740
19位 原田雄一(静岡静水会)5.400
20位 朝比奈俊樹(静岡)5.200
大型 森 正利(静岡)39.50p

◆上位データ◆
優勝 青野 浩
埋立、竿19尺タナ2本前後、浮子「くし玉幸7番」、道糸08号 ハリス05号20p/03号80p ハリグラン7号/3号。バラケ:ペレ匠60CC+水240CC+鬼武者240CC+若武者120CC+ベース3を120CC、食わせ:シルキーマッシュ単品の固ボソ。
(感想)計18枚。釣れ出すまでに少し時間が掛かった。

2位 藤井五郎
茶畑前、竿19尺タナ2本前後、浮子「大坪作11番」パイプトップ、道糸08号 ハリス8p/70p ハリヤラズ10号/タクマ1号。バラケ:セットUP3+セットガン1+セット専用バラケ1+トロスイミー0.5+粒戦0.5+水1.5。食わせ:一発小。(感想)計20枚。型が今ひとつ。カワウを撃つのに忙しかった。

3位 浅場紀人
新幹線中央、竿10尺タナ1本前後、浮子ボディ4.5pパイプトップ3目盛出し、ハリス5p/60p ハリヤラズ7号/クワセヒネリ3号。バラケ:グルダンゴ2+新B2の軟らか目。
(感想)計14枚。番号が悪く、池を一周した後、野守支部の皆さまに入れていただきました。ありがとうございました。

(東海地区広報 藤井五郎)
岩手地区大会 4月24日(日)前沢沖沼釣り公園
 


上位三傑 大型
佐藤 青木 金田 伊藤




上沼東岸 旧電信柱





トイレ前


日時 4月24日(日)5時40分〜12 時 
天候 晴れ
場所 奥州市前沢区 前沢沖沼釣り公園
参加 24名

 岩手地区個人釣大会を奥州市前沢区の前沢沖沼釣り公園にて24名の参加を得て、岩手水沢支部の担当で開催。今年も本部総務部より山本豊副部長が沢山の賞品を携えて遠路遥遥参加、大会を盛り上げてくださいました。
 午前5時30分、ニ越地区長の開会挨拶に続いて競技開始となりました。75歳以上が優先出発の後、一般会員がスタートし思い思いのポイントに入釣しました。天候は晴れ。絶好の釣り日和に恵まれました。通例、ジンクスとして「くじ運が良い場合はそれで運を使い果たし釣果は期待通りにはいかない」ものですが…今回の優勝者はなんと1番くじの岩手江刺支部の青木さんでした。狙い通りの場所に入り、3投目からアタリが出た由。
 前沢沖沼釣り公園は夏場は金魚藻や菱藻が繁茂し藻刈りを強いられますが、この時期は藻が枯れていて藻刈りは全く必要ありません。楽に釣りができ良いのですが、枯れた藻が地底に残っていて針に時々掛かってきます。運が悪いと毎回浮子のなじみが違ったりする場所もあります。
 12時納竿となり、検量班による巡回検量を行い釣果率は全体の54%でした。閉会式の最後、岩手水沢支部・及川正喜さんから来年度大会担当の北上展勝支部・金田守さんへバトンタッチされ、大会は盛会をもって無事終了しました。
 
◆成績◆  kg
優勝 青木俊之(岩手江刺)4.760
2位 佐藤峰男(水沢中央)4.440
3位 金田 守(北上展勝)3.900
4位 江川辰也(岩手江刺)3.180
5位 伊藤勝男(北上展勝)1.880
6位 熊谷良幸(一般)  1.700
7位 及川豊明(岩手江刺)1.460
8位 半田 寿(岩手盛岡)1.230
9位 堺 三郎(岩手江刺)1.220
10位 佐々木正宏(水沢中央)1.140
11位 山本 豊(本部)  1.140
12位 及川正喜(岩手水沢)0.680
13位 本間 紘(岩手水沢)0.640
大型 伊藤勝男(北上展勝)37.50p

優勝者データ
下沼東屋側の出っ張り、竿15尺タナ1本バランスの底釣、浮子「舟水グラスムクトップ」、道糸08号、ハリス06号46cm/04号50p ハリダンゴバリ6号/5号
バラケ:一景底麩だんご+ペレット、食わせ:シルキーグルテン+ペレ匠大粒
(感想)かなり待ってから帯が入るくらいの小さいアタリで8枚。普段お世話になっている審判長・及川豊明さんの厳しいシゴキのおかげで優勝することができました。本当に感謝しています。

(岩手地区広報 石川博巳)
北陸地区大会 4月10日(日)木場潟
 


短竿でカバ際を攻める




長竿で沖を攻める
加藤義広 北陸地区長




広大な釣場では車輪が活躍





大型を釣る




これが木場潟の魚
 例年より3〜4日も早い開花発表が出たと思いきや、一気に満開となってしまった北陸地方、今年の地区大会は石川県小松市の木場潟が舞台である。数日前の強風雨で桜の絨毯が出来てはいるものの、周囲6.3kmもある公園ならばこそ、大島櫻などは正に満開で迎えてくれた。春のひと時、大勢の散策の人で賑わっている。ただ、波風による護岸浸食を防ぐための工事が施されるなどで景色が一変し、ポイントが判別できない場所が数カ所出来ている。工事のためか、濁りのひどい場所も見受けられる。
 先週の例会では15kgの釣果が出る一方、ボウズの会員も多数おり、その後も真鮒と亀と鯉ばかりとの情報で…「大会前日辛うじて1枚拾った」など聞くと、いつものことながら場所の選定に甚だ迷う。ここは一発勝負!に賭けてみるべきか。
午前5時30分、本部から吉本広報部長に出向いただき、高岡支部担当のもと開会式となる。本年は北陸地区会員68名、本部、埼玉県、山梨県、愛知県より5名のご参加を得て73名での大会である。70歳以上の会員が優先で出発した後、73名中55番の広報子が一発勝負を賭けて黙々と歩いて行くと、遥か前方に御年80歳を超える小松支部の東出弘氏がおられた。入りたい釣り座があるとのこと。「1q以上は歩いていますよ、くれぐれも無理なさいませぬよう」と申し上げ、追い抜かせていただいたが、結果を見れば逆に「若いもんがもっとしっかり釣りまっし!」と檄を飛ばされそうだ。
 終了時刻が迫り検量場所へ本部前へと戻って来ると、子供連れの家族でごった返していた。おそらく「木場潟にしては穏やかな日和」であったのだろう。そして今回は、なんと!ごった返していた本部前とその周辺が良かったのである。優勝の栄誉に輝いたのは大聖寺支部の多々良外記氏、2位には同じく大聖寺支部の川瀬可光氏、3位には埼玉久喜支部の石川澄夫氏が地元の猛者を抑えて入賞を果たした。大型は加賀支部の山谷洋二氏が獲得した。
 閉会式での表彰にはゲストの皆様より提供いただいたお土産の品も含めて沢山の賞品が参加者全員に手渡され、和気藹々のうちに大会終了となった。遠方よりゲスト参加くださった皆様、そしてお世話担当の高岡支部の皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

木場潟のあたり隠すな花筏         

◆成績◆  kg
優勝 多々良外記(大聖寺)12.540
2位 川瀬可光(大聖寺)10.980
3位 石川澄夫(久喜)7.580
4位 板倉 力(福井北ノ庄)7.140
5位 清水喜一郎(福井明釣会)6.300
6位 服部勝正(福井明釣会)5.860
7位 高橋敏裕(福井明釣会)5.740
8位 渡辺文雄(福井明釣会)5.320
9位 山口正義(大聖寺)4.380
10位 五陸一雄(加賀)4.200
11位 工藤芳男(福井明釣会)3.920
12位 牧野和幸(福井明釣会)3.860
13位 茂 英和 (福井明釣会)3.720
14位 川端 貢(金沢)3.320
15位 清水一美(加賀)3.180
16位 西村清春(福井)3.120
17位 飯田年彦(愛知峰春)2.900
18位 中本征勝(高岡)2.800
19位 水間英二(加賀)2.720
20位 坂本孝明(金沢)2.720
21位 小谷外喜男(大聖寺)2.600
22位 松山頼孝(大聖寺)2.360
23位 藤川満好(福井)2.360
24位 鳥羽俊樹(小松)2.340
25位 山谷洋二(加賀)2.340
26位 山西友彦(加賀)2.320
27位 升崎裕士(大聖寺)2.240
28位 勝木明洋(福井)2.240
29位 福田 稔(高岡)2.080
30位 東出 弘(小松)2.060
31位 高野 一(甲府)1.880
32位 白崎克己(福井北ノ庄)1.640
33位 湯浅敏正(小松)1.560
34位 田中賢治(福井明釣会)1.560
35位 古賀秀俊(大聖寺)1.540
36位 山本新一(大聖寺)1.540
37位 丸山 徹(金沢)1.500
45位 山岸輝夫(金沢)0.860
46位 西澤進五(金沢)0.840
47位 田谷正芳(福井北ノ庄)0.740
48位 中川 興(金沢)0.660
49位 寺喜代司(高岡)0.620
50位 吉村壽翁(福井明釣会)0.600
51位 吉村輝夫(小松)0.600
52位 木村喜一郎(福井)0.560
53位 屋鋪清人(高岡)0.460
54位 小林忠高(加賀)0.080

(北陸地区広報 吉村壽翁)
九州地区ベストスリー戦 3月27日(日)有明干拓池
 


全員集合



上位三傑
後藤 池田 嶋添



雄大の中で釣る

 九州地区ベストスリー戦を、6支部22名の参加を得て、福岡県大牟田市の有明干拓池において開催。今年は2月の記録的寒波のため、どの釣場でもへら鮒の巣離れが遅れ、貧果が続きました。しかし、3月に入り、ここ有明干拓池も気温の上昇に比例して釣果も右肩上がりとなりました。大会当日、最高気温は12度前後と少し寒い感じで心配されましたが、参加者の竿は次々に曲がり、有明干拓池の魚影の濃さを改めて感じました。優勝した池田支部長(水無月会)は中間付近で風流れによる喰い渋りの中、上手くエサを合わせて4枚/キロクラスを約60枚、16.34s釣り、ベストスリー戦久しぶりの優勝となりました。

◆成績◆  kg
優勝 池田正則(水無月会)16.340        
2位 後藤魚真(博多)14.050
3位 嶋添智範(博多)13.380
4位 坂井弘之(佐賀さかえ)12.240
5位 島 信裕(水無月会)12.000

◆優勝者データ
竿14尺 底10p切り、浮子ボディ5p、道糸1号 ハリス06号27p/35p ハリ上下グラン7号、エサ:上下ベーシックフレークマッシュ。(感想)前日、浅場を2カ所試釣したが、あまり思わしくなかったため、思い切って中間付近を選択。釣り始めると、ヤル気のある魚がたくさん泳いでいました。


(九州地区長 田中英文)
地区懇親釣会 3月6日(日)友部湯崎湖
 


上位三傑
小原 木田 坂本





レディース賞
根本愛子(いわき)
成田副理事長 遠藤理事長




山田兼雄相談役 山梨地区




神野基則 福島地区長




藤田恒雄(いわき)




坂本貴将(三沢木崎野)




4号桟橋




遠藤理事長挨拶




賞品多数




友部湯崎湖のおにぎり

 梅も盛りを過ぎた3月6日(日)、すなわち総会の翌日、水戸の直ぐ南西に位置する友部湯崎湖において地区懇親釣会を開催。地区の部AOYレースの第一戦でもあり、東北六県、甲信越そして東海から156名の会員が集まる。曇天の下、「渋い釣りには殊に強い」と云われる地区のレベルの高さを見せてくれた。単一魚種を相手に此れほどの規模の大会を持つ釣り団体は他にない。会や地域の枠を超えて遊べるのが日研の素晴らしさである。また来年も元気でお会いしましょう!


◆成績◆    kg
優勝 木田健二(いわき)19.200
2位 小原泰則(宮城阿武隈)17.700
3位 坂本貴将(三沢木崎野)17.200
4位 渡辺一夫(新発田)15.600
5位 高原良貴(富士)15.400
6位 土橋勝典(新津3H)15.400
7位 廣木賢治(米沢)15.000
8位 青野 浩(静岡静水会)14.400
9位 三瓶英夫(福島あだたら)14.200
10位 高橋 豊(山形飛びぬけ)14.200
11位 赤荻知道(米沢)14.100
12位 羽深一弥(上越)14.000
13位 近藤茂樹(いわき)13.600
14位 高橋郁夫(福島あだたら)13.000
15位 風間隆雄(新津3H)12.400
16位 手代森昭彦(三沢木崎野)12.400
以上赤バッジ
17位 朝比奈俊樹(静岡)12.200
18位 伊藤勝男(北上展勝)12.200
19位 綿貫千晃(長野中央)12.200
20位 坂場貢一(新発田)12.200
21位 藤田恒雄(いわき)12.000
22位 佐々木正宏(水沢中央)12.000
23位 土屋吉広(山形銀友)11.600
24位 吉田祐一(いわき)11.100
25位 伊澤賢一(上越)11.000
26位 長岡数馬(山形飛びぬけ)11.000
27位 小野昌弘(いわき)10.900
28位 佐々木孝(秋田雄湯郷)10.900
29位 高野 一(甲府)10.800
30位 小山一郎(上越)10.300
31位 林  孝(福島保原)10.000
32位 岩渕 武(水沢中央)9.800
33位 藤田道也(福島原町)9.800
34位 佐藤拙雄(いわき)9.500
35位 佐藤峰男(水沢中央)9.400
36位 赤間 聡(宮城阿武隈)9.300
37位 高橋幸昇(上越)9.200
38位 渡辺和幸(山形飛びぬけ)9.200
39位 清水 守(南陽)9.200
40位 我妻一也(仙台まこも)8.600
41位 目黒敏浩(米沢)8.600
42位 太田雅憲(福島原町)8.400
43位 大友 弘(宮城阿武隈)8.200
44位 吉井峰仙(福島保原)8.200
45位 工藤勇雄(山形飛びぬけ)8.200
46位 鈴木二夫(長井竿友)8.000
47位 長谷川正志(新発田)7.700
48位 二越良眞(岩手盛岡)7.400
49位 高野道之(いわき)7.400
50位 石川博巳(岩手盛岡)7.300


◆上位データ◆
優勝 木田健二(いわき)
4号桟橋事務所向き東から3席目、竿18尺バランス底、浮子「雪彦」ボディ12pPCムクトップ、道糸06号 ハリス03号45p/55p ハリグラン4号/3号、エサ:新べらグルテン底の両グルテン。
(感想)道糸は06号。水流に対する抵抗が弱いためか、08号と比べて浮子の動きが格段に良くなる。エサは軟らかいグルテンとちぎって使うような硬いグルテンと2種類。軟らかい方は、オモリを背負わない細身の浮子の、軽い仕掛けを飛ばそうと手首のスナップを効かせると…落ちてしまう程である。このペシャペシャのエサでモヤモヤを出し、硬いエサで仕留めるのがコツ。振り込む際、同じ打ち方を続けると魚が上ずるため、左・右・前方からとエサの落ちて行くルートに変化をつけ、魚を筒状に寄せたうえで、浮子が立つ地点を一定にするのもコツ。そして、大きなアタリの7割はスレ。食ってくる細かいアタリを出すように心がける。結果30枚。いわき支部員として団体トーナメントの優勝経験はあるが、個人戦の優勝は初めて!とても嬉しいです。

2位 小原泰則(宮城阿武隈)
2号桟橋事務所向き東から2席目、竿13尺メーターの宙・天々の宙、浮子「風天秀作」ボディ6pPCムクトップ、道糸06号 ハリス05号6p/035号35p ハリグラン5号/くわせヒネリ2号、バラケ:粒戦1+トロスイミー1+水2+セット専用バラケ1+GTS1。食わせ:力玉大サナギ漬。
(感想)長くアイナメ釣りをやってました。同じように見える防波堤でも、魚の居るテトラの穴の発見と居ない時の見切り、そしてエサの躍らせ方で大きな差がつく。地元では上手と云われ、60p超のアイナメも釣ってます。東日本大震災の後、へら鮒釣りに転向し…清水支部長はじめ宮城阿武隈支部の先輩方に「エサの調整で浮子を動かす」ことを教えていただきました。頑張った結果は計32枚でまた2着。来年頑張ります!(広報部註)小原氏は昨年11月、横利根川で行われた団体トーナメント地区の部決勝でただ一人、10キロ超の12.5kgを釣り、宮城阿武隈支部の2位に大いに貢献しました。釣りセンスのある人は4年で此処まで来てしまうのです。因みに、大型は掛けても根に潜られ、なかなか上がらない由。釣師が糸を切った後、アイナメは錆びるのを待って自分でハリを外す由。そして、アイナメに混じってカサゴやドンコ(大きな肝を持つ、汁にして美味しい)も釣れるそうです。

3位 坂本貴将(三沢木崎野)
4号桟橋5号向き東から9席目、竿19尺1本半の宙→竿9尺天々の宙、19尺時:浮子「杉山作 深宙スタイルネオ2番」ボディ8.3pパイプトップ、道糸07号 ハリス04号10→8p/03号65→63p ハリ極ヤラズ7号/くわせヒネリ2→3号、バラケ:粒戦1+セットガン1+マッハ1.5を手水と粒戦で調整、食わせ:力玉大サナギ漬、サナギ感嘆、グルテン。9尺時:浮子「友人の櫻井氏作」ボディ細身7cmグラスムクトップ、道糸06号 ハリス06号8→6p/04号30〜35p(32〜33pがベスト) ハリ極ヤラズ6号/タクマ2号、バラケ:粒戦1+セットガン1+マッハ1.5+セット専用バラケ1.5を手水と粒戦で調整、食わせ:力玉サナギ漬。
(感想)前日試釣で「朝方は東側の長竿沖宙が良かった」ので当日も19尺から入る。振り切りで魚を呼び込み、落とし込みで仕留める。渋った9時半から9尺抜きセットへ移行。ハリスの長さを1〜2cm単位で、ハリの重さも種類や号数で微妙に調整しながら釣ったのが功を奏しました。19尺で9枚、9尺で17枚の計26枚。昨秋の個人ベストテン決勝に続いての3着。嬉しいとは云いながら、口惜しいです。(広報部註)坂本氏は最遠の青森県から参加。午後4時30分に友部湯崎湖を発ち、途中食事休憩を挟んで三沢到着は翌日1時過ぎだった由。お疲れ様でした。ご参加、ありがとうございます。

4位 渡辺一夫(新発田)
3号桟橋事務所向き西から2席目。竿12尺段底、浮子「舟水ハイブリッド」ボディ10p、道糸1号 ハリス08号12p/04号60p ハリバラサ5号/軽玉4号、バラケ:粒戦0.5+トロスイミー0.5+水1.5を3分置いて段底2+セットガン1+セットアップ少々で調整、食わせ:ウドン。

5位 高原良貴(富士)
4号桟橋5号向き東から6席目、竿18尺2本の宙、浮子「光作」ボディ7cmパイプトップ、道糸08号 ハリス06号8p/04号65p ハリバラサ6号/タクマ4号、バラケ:粒戦100CC+トロスイミー50CC+水200CC+セット専用バラケ200CC+白ベラ200CC+セットガン100CC、食わせ:力玉サナギ漬、サナギ感嘆。
(感想)風を計算して5号向きに座ったら、同じことを考える人は多く、ずらり並んでしまった。ぶら下げて魚が回ってくるのを待つ釣り。とはいえ、勝負は食わせが馴染み切った瞬間から1目盛上げてくるまでで…バラケが抜けたまま待っているとカラかスレになってしまう。打ち返しの回転を重視し、しっとりしたバラケを丁寧に丸め、風や水流を読みながら落とし込み、魚が拡散しないよう浮子の立つ場所を一定にすることが大切です。渋い中だらだら釣りながら計23枚。

(写真:広報部 高橋健二、吉本亜土)